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傲慢とはどういう意味?そうならない...(続き2)

失敗することはとても恥ずかしく嫌な事だと思われますが、失敗はそこでやめてしまうから失敗となります。

失敗しても何度も失敗しないための努力をして挑戦することでいつか成功してできるようになります。

そうすることでもう失敗をしなくなり当たり前に出来る事になりますよね。

ということは最初の失敗と思っていたことは失敗ではなく、成功するための道のり、過程、検証などだったのです。

世の中には本当の失敗なんて無いんですよ。

そこで諦めてやめてしまうから失敗となって終わってしまうのです。

続ける事で自分自身も成長して失敗では無くなり自分の能力が高くなっていきます。

気持ちや言動と能力、行動が伴ってくるのです。

そうしたら他人を見下すような行動はしなくなります。

他人を見下すのは他人よりも自分の能力が劣っている、卑下している際に自分自身を守る為先に自分の方が能力を高いと見下してしまうのです。

自分の能力が高くなり成長してしまえば他人を見下すことは無くなり一緒に協力をしてやっていこうという態度に変わります。

他人を見下す前に自分自身の能力を確かめて過信しているかもと思うことを確かめて自分自身を成長させていきましょう。

自分が成長して能力が高くなってしまえば横柄で傲慢な態度はとらなくなります。

というより同じ対応をとったとしてもまわりが受ける印象がガラッと変わってしまうのです。

他人をバカにする態度をとる事


他人をバカにする態度、他人を見下す態度に似ていますよね。

他人を見下すのは自分よりも能力が低いという事ですがバカにするという事は更にひどく他人の出来ないことに対して欠点を見つけたとバカにした態度をとる事です。

場合によっては周りの人も巻き込んでできない人をバカにすることがあります。

他人をバカにする人は周りにいませんか?

他人をバカにするのは自分がバカにされたくないから自分がバカにされる前に他人をバカにして自分自身を守ろうとしているのです。

傲慢な人の特徴ですね。

自分の能力が高く傲慢でない人は他人をバカにすることはありません。

能力がそこまで高くない人でも傲慢でない人は他人をバカにはしません。

できない人に対しては一緒にできるようになるにはどうしたら良いのか考えてあげアドバイスをしたりします。

できない人をサポートして手伝ってあげるのです。

だれでもできない事は必ずあります。

そんな時には出来る人が助けてあげたら良いですよね。

人を手伝う事で新しい発見や人に教えることの難しさが分かります。

人に分かりやすく教えられる事ができるようになったら今迄出来ていた人にとっても今まで以上に理解でき自分自身を成長させることができます。

自分さえできたらそれで良いという考えは傲慢そのものですね。

今は自分は出来て他人はできないかもしれませんが違う事では自分ができなくて出来ていなかった人ができるかもしれませんよ。

そんな時にはバカにしていた人から仕返しがくるかもしれませんね。

その様な事にならないためにも他人をバカにすることはしないで出来なかったことや欠点を見つけた場合には一緒になってできるようにサポートをしてあげて下さい。

親身になってくれたら相手も覚えていてくれてあなたが困っている時には必ず助けてくれますよ。

バカにしていたら逆にいつか仕返しをされてしまいます。

因果応報ってやつですね。

傲慢にならないためには他人をバカにするのではなく一緒になってサポートをしてあげることです。

傲慢な人の特徴


傲慢な人とはどんな人か何となく分かってきたかと思います。

傲慢な人の特徴についてもう少し項目毎に詳しくご説明していきます。