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傲慢とはどういう意味?そうならない...(続き6)

非を認めたことによっておかしなことになる場合もあります。

しかし自分がした事で火がある場合には素直に認めて謝りましょう。

自分がした事なのにごね得として決して認めない人も世の中には多いです。

そんな理不尽で自分勝手な人は迷惑以外の何ものでもありません。

傲慢な人にならない為の7個の注意点


傲慢な人は周りの人から嫌われてしまいます。

味方は一人もいなくなってしまい自分が困った時でも誰も助けてくれなくなります。

そんなさみしい事にならないためにも傲慢な人にならない為の注意点をご紹介していきます。

これらに注意して傲慢にならないようにしましょう。

1、上から目線で発言しない


人に対して上から目線で発言しないことです。

基本的に人は上からものを言われてしまうと押さえつけられているようで命令されていると思ってしまいます。

お話をするというよりも命令に従うような関係となってしまいます。

命令には背きたくなるのが人間です。

やるなと言われれば言われるほど少しやってみたくなるものです。

逆に下からものを言ってくる人に対しては警戒心が無くなり話を素直にうけいれやすくなります。

何か困っている時には助けてあげたくなります。

上から目線で言うと自分にとっては損でしかありません。

本当に自分が上で誰の助言も必要としないというのなら大丈夫なのですが何かあった時に相談にのってほしい、助けて欲しいと思うのであれば決して上からものを言ってはいけません。

たったこれだけで、あなたのまわりに見方がどんどん増えていきます。

困ったことがあった際には助けになってくれる人がたくさん集まってきます。

他人の優れた部分に目を向ける


他人の優れた部分に目を向けるというのは人の良い所を見つけることです。

他人の作品の良さを理解するということです。

他人の悪い所ばかりに目を向けてあら探しばかりしていたら駄目です。

誰でも悪いところ(短所)と良い所(長所)を持っています。

しかしこの長所と短所は表裏一体です。

人によっては同じことでも長所にも短所にも感じ取ることができます。

悪い所を見つけようと思って見ていたらたとえ良い所でも悪く見えてしまいます。

逆に良い所を見つけようと見ていると悪いところも良い所に見えるのです。

自分がどう相手の事を見るのかで他人の見え方が変わってきます。

最初から嫌な人だなと思っていると嫌な人にしかうつりません。

逆に良い人だなと思って見ていたらどんなに悪人だろうと良い人にしかうつりません。

傲慢な人は常に自分が他人よりも上に痛いと思っています。

というより上だと思っているのです。

その為他人が自分よりも優れている(良い)と思うことはしないのです。

その為他人の良い所が分かる人は傲慢な人にはならないのです。

傲慢な人にならない為には他人の良い所を見つかられるようになりましょう。

2、自身の非を認めようとする


自分の非を認めることはとても勇気のいることです。