自分よりも優れている事は認めたくないのです。
自分よりも劣っている事を探してそこを攻撃するのです。
傲慢な人になりたくない人は素直に他人の作品や行動など人の良い所を認めて褒められるようにしましょう。
たったこれだけで傲慢な人にはならなくなりますよ。
人の嫌な所ばかり目についていませんか?実はその嫌な所って本当は良い所なのではありませんか?
表裏一体なんですよ。
良い事も悪いことも紙一重なのです。
例え同じことをしていてもそのことをしている人やそれを見ている人、場所、時など様々な要因によって良い事にも悪い事にもなります。
有名な歌手の人が自分だけの為に目の前で歌ってくれると聞くと良い事だと思いませんか?
しかし、自分だけの為に歌うと言っても夜中寝ている時に大音量で歌われたら…迷惑ですよね。
時と場合によっては良い事も迷惑でしかなくなってしまいます。
良い事悪いことはその時と場所や人によってなど様々な要因や感じ方で変わってしまいます。
まさに表裏一体なのです。
嫌いなあの人も実はあなたの為を思って色々してくれているだけなのかもしれませんよ。
貴方にとっては迷惑でもあなたのことを思って考えて色々してくれているだけなのかもしれません。
まずは他人の良い所を見つけて素直に認められるようになりましょう。
そうすることでいつでも常に自分が一番で無くても良いんだと肩の荷が下りて毎日を楽しく過ごすことができますよ。
常に自分が一番で相手のあら探しばかりして攻撃していては疲れてしまいますよ。
他人の良い所を素直に認めて受け入れられるようになったら相手も貴方の素晴らしい所を素直に認めてくれるようになりますよ。
傲慢になってはもったいないです。
本当はとっても素晴らしい能力を持っているのに。
自分の非を認めない
傲慢な人は自分の非を認めません自分が悪いとは決して思いません。
例え何か失敗をしたとしても自分のせいにされたくはなく必ず何かのせいにします。
誰が悪いのではない場合でも何かのせいにするのです。
自分ではないという事を明確にしたいのです。
何か問題の起きた時に必ず何かのせいにする人いませんか?別に誰かを責めているわけでは無い時にでも誰のせい?っていう人…
実はそういっている人こそが原因ってことが多いです。
しかし周りの人はあなたのせいですよなんて…いえるはずありませんね。
今回はしょうがないよねって言ったとしても、私じゃないよね誰のせいって言います。
貴方のせいですよってたとえ行ったとしてもでもこれはこの状況だと仕方ないよね、誰がやっても一緒だよねって自分の非は絶対に認めようとはしません。
失敗は誰にだってあります。
この失敗と思った時にどう次につなげて次同じことをする時に失敗しないで成功させるのかを考えるのです。
いずれ成功したら失敗では無くなり成功までのただの努力になりますね。
素直に自分が失敗した場合は非を認めてごめんねって一言いうだけで良いんです。
それ以上の叱責をするような人はその人こそが傲慢な人なのです。
ごめんねって言って非を認めて次につながるように努力したら良いんです。
そうすることでどんどん成長していけます。
非を認めるのには勇気のいることです。
世の中には理不尽なことも多いです。