しかしこの自分の非を認めることは傲慢な人にはできないことなのです。
自分のした事なので素直に自分の非を認めましょう。
自分汚した事でないことまでかぶって非を認めることはありませんが自分がしてしまった事ならば素直に非を認めて謝って下さい。
非を認めることができる人は傲慢な人では無いです。
自分がした事ならば責任もって下さい。
欠点を受け止める
欠点を受け入れる事も実はとても難しい行為です。
中々自分ができないという事は認めたくありません。
しかし素直に自分の欠点を見つめなおして受け止める事で自分の欠点を克服できるかもしれません。
欠点を受け入れる事で欠点ですらなくなってしまう可能背もあります。
隠してしまうから欠点なだけでさらけ出したらその時点で欠点ではなくなってしまう…そんな欠点って実は多かったりもします。
自分にとってはすごく大きな欠点だと思っていたことでも他人からしたら欠点でも何でもなかったなんてこともあります。
むしろチャームポイントとしてあなたの魅力となる場合もあります。
欠点と思っていたことを隠さないで受け止めてみましょう。
環境がガラッと変わるかもしれませんよ。
3、他人の意見を聞き入れる
他人の意見を聞き入れ受け止めるようにしましょう。
自分の意見が絶対で一番正しいと思っているからこそ皆自分の意見として発表をします。
意見を言う人のほとんどは自分の考え得る限りの事を眼が得て意見しています。
という事はその全ての意見を受け入れて良い所だけをまとめて一つの意見としたらあなたの意見も今よりもっと素晴らしいものになると思いませんか?
頭ごなしに否定しないでなぜそう考えたのか他人の意見を受け入れてみて下さい。
より素晴らしい結果が生まれますよ。
自分だけの意見でごり押ししていたら傲慢な人そのものです。
自分の意見を受け入れて欲しいのなら他人の意見も認めて受け入れることです。
たったそれだけであなたの意見に否定的だった人も素直に受け入れてくれるかもしれませんよ。
自分の意見を押し通そうとしない
沢山考えて絶対に自信のある自分の意見だとは覆いますがみんな同じように沢山考えてベストだと思って意見をしています。
自分だけがベストではなく皆全てがベストな意見なのです。
自分の意見だけを押し通そうとはしないで下さい。
他人の意見も受け入れる事で今まで思いもよらなかった考え方にたどり着くのかもしれませんよ。
自分の意見を通すためにも他人の意見を受け入れる事で他の人もあなたの意見を素直に受け入れてくれるかもしれません。
ごり押しして押し通そうとすればするほど人は反発します。
自分の意見を受け入れてくれたら相手の意見も受け入れようと思ってくれます。
無理が通れば道理が通らぬとも言います。
無理やり通した意見ではいつかどこかで問題が生じてきます。
様々な考えや角度で強固な意見として地盤を固めながら協力して取り組むことが大切ですね。
傲慢になってしまっては協力なんて出来ませんよ。
逆に協力して取り組める人は傲慢では無いのです。
4、感謝の気持ちを忘れない
感謝の気持ちを忘れない事は非常に大切な事です。