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傲慢とはどういう意味?そうならない...(続き8)

傲慢な人は感謝の気持ちはあまり持ちません。

なぜだと思いますか?

自分が一番で自分がいたから成功した出来たと思っているからです。

感謝されることはあっても自分が感謝することは無いと持っているのです。

という事は他人に対してモノに対して感謝できる人は傲慢な人ではないのです。

「1人でやった・出来た」と自負しない


一人でやった出来たと自負することはしないで下さい。

一人では決して何も出来ません。

いやいや私は一人でずっとやってきたって言う人がいるかもしれません。

しかし、少し考えてみて下さい。

今この記事を見ているPCやスマートフォンなどはあなたが作りましたか?

買ってきたものですよね。

それって…あなた一人ではできませんね。

世の中にはそのほとんどの物が誰か他人の手が加わって自分の手元にあるはずです。

その中のだれ一人掛けてもあなたの元には来なかったのです。

一人で何でもできていると思っていても実のところ多くの人の手を借りていたのです。

という事はそのモノや他人に対して感謝しても良いと思いませんか?

自分だけでは中々すべてをこなすことは難しいです。

自分だけでやったつもりでも必ずどこかで他人が助けてくれています。

そんな時に素直に感謝してみて下さい。

それだけで環境がガラッと変わって毎日が楽しく過ごせるようになります。

貴方の魅力にも気付いてくれる人も多くなります。

感謝の気持ちが分かって感謝できるようになったら傲慢ではなくなります。

5、悪い振る舞いを改める


悪い振る舞いは改めることは当たり前ですね。

しかしこの当たり前の事って実は結構難しいものです。

例えば身体に悪いと思っていてもやめられない物ってありますよね。

食べ物から様々なものがありますね。

ダメだなと思ってもついついなんて…やめられないことはあります。

しかしこの悪い振る舞いを勇気を持った決断でやめる事で傲慢ではなくなりますよ。

自分自身や周りのことも気遣えるようになります。

相手を変えたいならまず自分が変わる


相手(他人)に変わってほしい場合は他人の変わってほしい所を注意しますよね。

しかしこの注意で素直になおる(変わる)人ならばいいのですが…中々難しいですよね。

注意しただけでは中々変わってくれません。

ではどうしたら良いと思いますか?って項目そのものですよね。

他人を変えたいのならまずは自分が変わる事ですね。

自分が変わって相手に対しての対応が変われば相手も自ずと変わってくるはずです。

環境などが変わっても変わるのです。

相手を変える方法は何も注意するだけではないのです。