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嫉妬深い人に共通する8個の特徴(続き5)

 嫉妬深い人は、まめに連絡をとろうと します。

本能のようなものです。

その連絡の取り方もスマホとSNSの普及によって、様相は全く一変してしまいました。

簡単に連絡を取り合えないもどかしさが、プラスの効果をもたらす恋愛など、もう見られなくなっています。

かつてそういう不安はときめきでもあったものです。

今ではまめに連絡をとろうとすれば、何を不安がっているのだ、と相手に思われ、これは誤解につながりかねません。

いつでも連絡がとれるのだから、あまり頻繁にやらない方がいい、と考えるてみる方がいいでしょう。

 メッセージを見るのが遅れたくらいでガミガミ言わないこと です。

将来にわたってこのように拘束されてしまうのでは、とパートナーを引かせてしまいます。

⑤他の異性と話しているのが嫌だ

嫉妬深い人は、パートナーが他の異性と話すことを嫌いやがります。

男性はとくにその傾向があります。

周囲にあの2人は交際していると認知されていても、男性は自分のパートナーが他の男性と接しているシーンを嫌います。

 表沙汰になっていない関係ならなおさら です。

通常の仕事上の打ち合わせさえ、いやがります。

それに対し、女性はしばしば意図的に他の男性と親しくして、あえて見せつけるようなしぐさをします。

男性パートナーの反応を試すことをお好みのようです。

しかし安定した交際が続いているのであれば、あまりやらない方がいいと思います。

女性のかけひきにはうんざり、という純心な男性も多いからです。

嫉妬深い性格を治す方法

嫉妬深いのを治す方法を考えている
嫉妬深い性格を正す方法はあるのでしょうか。

 まず客観的に自分を見つめ直すこと が治療の前提となります。

原因を追求しなければなりません。

しかしそれには周囲の協力が不可欠です。

自己分析と周囲から得た意見を照合してみましょう。

ギャップがあればそれを行動で埋めていきましょう。

そうした作業をいくつかこなした上で、改めてパートナーと向き合うことをお勧めします。

自分と比較しない

 直接自分と比較して、相手の欠点をあげつらうのはやめにしましょう 

相手に合わせるつもりはないととられます。

または自分こそ世のスタンダードであるという自己中心主義を表明しているようなものです。

周囲からも評価は得られないでしょう。

パートナーには自分にないものを持っている人と、プラスの評価を与えておくべきです。

いちいち疑いの目で見ていては、重苦しい関係となってしまいます。

自分に自信をつける