悩み相談は若干グレーに当たるかもしれません。
悪い訳ではないのですが、男友達に恋人の悩みを相談していて、いつの間にか相手が自分の事を好きになってしまったケースが多発しています。
このケースは悩み相談を行う事により、自分の弱い姿や本性を見せているので、かなり気を許している状態にあると思っておいて下さい。
男性は弱っている女性に加護欲を抱く習性があり、自分が守ってあげないといけないと思うのだとか。
俗に言う男性はか弱い女性の方が好きというのは、ここから来ているのです。
何故弱っている女性に加護欲を抱くのか、男性には元々優位に立ちたいという本能が備わっています。
そのため弱っている人を見ると守ってあげたいという本能が働くそうです。
男性には弱っている姿をあまり見せない方が良いかもしれませんよ。
悩み相談は異性よりも同性にしましょう。
2人でお出かけ
ウィンドウショッピングや、恋人へのプレゼント選びに付いて来てもらうなど普通に遊びに行く程度なら良いですね。
上記の恋人へのプレゼント選びは、同性の友達よりも男友達に付いて来てもらう方が、良い意見をもらう事が出来ます。
男女共に価値観が違うので、新しい発見になりますし、良い刺激にもなりますよ。
デメリットを強いて上げてしまえば、会社の人や他の人に見られた時に面倒なくらいですね。
意外と知り合いに出会う事って結構多いんですよね。
堂々としていれば特に問題はないでしょう。
一緒に寝る
恋人でもない男女が一緒のベットで寝る事ほど、軽率な行為はありません。
もしも男友達に襲われた、男女の関係を持ってしまったという事になっても、誰からも同情なんてされないので気をつけましょう。
自分はそんなつもりではなかったなんていう言い訳は通りません。
一緒のベットでなくても、一緒の部屋で寝る事自体あってはいけないのです。
そこが同性の友達との大きな差ですね。
同性の友達なら一緒のベットや部屋で寝ても何の問題もありませんが、男友達ではそうはいきません。
反対にもしも襲われなかったとしても、それは自分を女扱いされていない、もしくは女性として見られていない事になります。
女性として意識されてしまうのも問題ですけどね。
男友達が同性愛者なら良いかもしれませんが、男でも友達だから大丈夫なんて事は本当に絶対にないのです!
電話
電話は必要以外の時はしない方が良いでしょう。
同性の友達でも、メールはあっても電話をするまで事ってそんなにないですよね?
電話をするまでになると、かなり気を許している証拠ではありますが、ほどほどにしておきましょう。
頻繁にLINEを送る
LINEはOKですが、あまり頻繁に連絡を送り過ぎないようにして下さいね。
男友達がフリーならともかく、彼女がいる場合は連絡はあまりしない方が良いです。
あなたが送っているLINEのせいで修羅場になってしまうかもしれません。
自分がもし彼女の立場で彼氏が女友達と頻繁にメールしていたら、どんな気持ちになるでしょうか?
やっぱり良い気はしませんよね。
2ショット
これはグレーゾーンに入ります。
自分達は良いかもしれませんが、他の人に見られたら確実にこの2人は付き合っていると誤解されても仕方がありませんよ。
今ではFacebookやInstagramに、平気で自分の写真などを乗せている人も多いです。