本当に子ども好きなら、人が見ていないところや、自分が他の用事をしているときでも自然と子どもに優しく接することができると思うので、そこはちゃんと見極めてほしいですね。
きちんと子育てが出来るタイプであること
そして単に子どもと気が合うということだけでなく、家庭的で、責任をもって子どもたちに接している女性は、子育てもきちんとできるタイプであることを感じさせますよね。
つまり、男性はそのような女性を見ると、自分の子どもができた時に、「この人はいいママになりそうだな」という印象を受けるのです。
なので、将来子どものいる家庭を築きたい、自分の子孫を残したいという願望がある男性なら、付き合う前に子供を上手にあやしていたり、子ども好きであることがわかると結婚を視野に入れたお付き合いをしたくなります。
6.ある程度の知的さ
将来を考えたくなるような彼女として選ばれやすいのは、ある程度の知的さを持っている女性のようです。
男性は、自分よりも頭がよくて自分を見下すような女性は絶対にイヤなので、女性はバカなくらいがちょうどいいとか言う人もいますけど、あまりにもバカだとそれはそれでイヤなのです。
常識を知らなかったり、なんでも間でも人頼みで、何も自分で考えて行動できないような女性はNGです。
ちゃんとしたある程度の教養を持ち、常識があって、頭を使って行動できる人がいいんですね。
頭が悪いと家のことを任せられない
やっぱり、結婚を考えるとなると家庭のことを安心して任せられる人がいいですよね。
あまりにも常識がなかったり、頭が悪い人だと、家のことを任せられないし、飛んでもないことをしでかして生活が逆に大変になってしまうかもしれません。
なので、一緒に家庭を築いていくことを考えると、ある程度の知的さとか、社会を生き抜く力とかがある女性の方が頼りになるし、安心して協力していくことができるわけですね。
7.人生に夢や目標があること
本命の彼女にしたい人の条件として、人生に夢や目標があること、という点を上げる男性は少なくありません。
みなさんは、夢や目標ってありますか?
夢や目標を持っている人は、今の生活を目的をもって送っているので、活発であり向上心があり、意欲的に人生を送っていますよね。
何も目標や夢がない人は、ただただなんとなく人生を送っているだけなので、人任せの人生だったり、全てを成り行きに任せて自分で努力したり、向上したいという気持ちがないかもしれません。
前向きに生きている女性は魅力的
男性でもそうですけど、ちゃんと目的や目標をもって生きている人の方が、イキイキしていたり、前向きに生きていると思いませんか?
人は、時に「自分はなんで生きているんだろう?」とか、「何のためにこんなに頑張っているんだろう?」って考えることがあります。
その答えが見つからないと、なかなか意欲がわかなかったり、努力することや大変なことに取り組むことに疲れてしまうでしょう。
でも、ちゃんと目的意識や自分の夢や目標をもっている人は、今の自分の人生に誇りを持っていたり、意味を持つことができているので、前向きです。
もちろん、時には自分の夢や目標を諦めたり、変更しなくてはいけない時もあるけど、いつでも前向きに人生を送っている女性は魅力的ですよね!
8.稼げる力や特技があること
現実的な話、やっぱり稼げる力や特技がある女性は、人生のパートナーとして選びたくなります。
つまり、この社会を生き抜く力のある人で、自立する力や意思のある人ということになりますね。
誰かに頼りっぱなしで、自分では稼ぐこともできないし、誰かに依存して生きていくことを当たり前としている女性は、重いし、尊敬しにくいですね。
1人の人間として、ちゃんと自立していることや、自分の生活を責任をもって養う力がある女性は頼もしいです。
もちろん、結婚したら仕事を辞めて家庭に入ることにするのか、そのまま共働きをするのかというのは、夫婦が決めることですし、その人によっていろいろな形があります。
しかし、女性の側にも経済力あるのかということを気にする男性たちは昔よりも増えているようです。
これからは男性に頼り切りでは生きていけない
昔は、男性が外で働き家族を養い、女性は家庭で家事をしているのが仕事でした。
しかし、今の時代やこれからは男性に頼り切りでは生きていくのは難しいでしょう。
よっぽど経済力に自信がある男性であれば、稼げる力や特技が何もない女性でもいいのかもしれませんけど、多くの場合夫も妻も仕事を持ち、外で働きながら家庭を支えていますよね。
経済が不安定な今の社会、いつどこで男性も女性も職を失うかわからないわけですし、男性に依存して生きて行こう、自分は働かないで生きて行こうと思っている女性は考え方が甘いと思われたり、男性にとって負担になってしまうことが多いわけです。
実際、結婚を考えた時に女性の側の経済力が気になるか?という質問に対して、ある調査では、約45%の人が「気になる」と答えました。
それには、自分の仕事がいつどうなるわからないという心配や、もしもの時に妻がちゃんと頼れる人か、ということを気にする気持ちが関係しているようです。
さらに、女性の側にも経済力があれば、余裕を持って暮らせると考えている人もいるようです。