全て男性に頼るようなタイプは捨てられる
それで、自分で稼ぐ力がないから結婚したいとか、全てを男性に頼って生きて行こうというようなタイプの女性は捨てられてしまう危険があります。
バブル時代は、そうゆう女性も容姿が良かったり、親の紹介などで、なんの問題なく結婚できたかもしれませんけど、今の時代生きていくのはそんなに甘くはないわけですので、女性にも稼ぐ力や特技というものが求めれられているのです。
9.男性の両親や親戚とも上手く接することが出来る
ただの遊びの恋愛と結婚を視野に入れた恋愛との決定的な違いは、結婚となると2人の関係以上に、親や親戚とのつながりができるということではないでしょうか?
結婚すると、相手の親または親戚との関係が生まれます。
そして、これがまた夫婦の間のトラブルの原因となりやすいことでもあるのです。
相手の親と折が合わなくて、親戚づきあいがすごくストレスになっている人は多いです。
嫁姑問題ってすごく怖いですからね。
そして、相手の親のことを大事にすることが難しいと、夫婦の関係にもヒビが入ることもあります。
それで、男性としては結婚を視野に入れた時に、彼女にしたい女性には、男性の両親や親戚とも上手に接することができることを求めます。
両親や親せきとも上手に接し、家族ぐるみでのお付き合いを円滑にすることができれば、すごく安心ですが、そうでないなら問題がたくさん出てきそうです。
人間関係を上手く構築できることが大切
それで、女性が男性の両親や親戚とうまく接することができるかどうか、ということは、普段の人間関係の築き方や世代の違う人たちとどう接しているかということで見極めていくことができるでしょう。
職場にも近所にも、様々なタイプで年齢も違っている人たちがいます。
その人たちとうまくやっているでしょうか?
自分と考え方や価値観や世代が違う人に対して、理解を示しつつ、上手に接したり、平和に仲良くやっていくためのコミュニケーションスキルや、人としての性格の良さを持っているでしょうか?
それで、いろいろな人たちとの人間関係を上手く構築できている女性は、自分の両親ともうまくやってくれるだろうと、男性を安心させることができるでしょう。
10.相性が良い
かわいいし性格も良いしどれも揃っているのに、どういうわけかなんとなく合わないというような人もいるにはいます。
ですので、彼女にしたいと思うにはプラスアルファで相性が良いかということも彼女を選ぶポイントになってきます。
一緒にいて楽しい
やはり大切な事は、一緒にいて楽しいかどうかです。
例えば一緒にいてつまらないと思うようでは、良い付き合いをすることはできません。
意外にもよくあることは、非常に人格者で仕事ができる女性なのだけれど、一緒にいるとコンプレックスを刺激されて、一緒にいるのが辛いというような場合です。
特に男性の場合は、女性の方が収入が多いとなると、なんだか居心地が悪くなるというような人も多いようです。
もちろん収入が全てというわけではありませんが、このようなことから意外といい人なのに一緒にいて苦しいという関係性もあるにはあるのです。
ですので一緒にいて楽しいかどうかというのは、彼女にするかどうかにあたっては大切なことです。
味の好みが一緒
基本的に仲がよい人というのは、一緒に食事をする仲になります。
ですので味の好みが一緒であるというのは、共通点も多く良いことです。
逆に結婚生活でうまくいかなくなる原因としては、この味付けの違いというのもあるようです。
例えばですが、濃い味付けが好きという女性の料理を塩辛く感じる男性が、だんだんとその料理において苦痛に感じてしまうところがあるといったような例もあります。
話が合う
そして付き合っていく中で、話というのは必然的にするようになりますので、話が合うというのは非常に大切なことです。
話をしていても「それは違う」と話を折られてしまうような感じだと、付き合っていても居心地がよいと感じられないところがあります。
趣味が合う
好きなことが同じようなことだということは、親しくなりやすい要素でもあります。
それは恋人関係だけではなくても、友情でも趣味が合うから友達でいるということでもよくあります。
例えばアニメが好きということであれば、アニメ好きが友達関係で集まることがありますよね。