①恋をしている
まずよく言われることは、「最近あの子、キレイになったね?」という会話でもわかるように、恋をすると魅力的になりませんか?
つまり「恋をする事でフェロモンが出やすくなる」ということです。
フェロモンは「性ホルモンの一種である事」を前項で申し上げました。
女性がより女性らしくなるために女性ホルモンがあるはずです。
恋をする事で、女性としての喜びが強まり、女性ホルモンが活発に生成および放出されるため、「恋をしている女性はキレイ」というこに繋がっているのではないでしょうか?
あなたも「いい恋」を経験していくことで、より女性らしいキレイな、あなたの理想の女性に近づいていけるかもしれません。
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②恋愛体質
恋愛体質な人は、それだけ「性ホルモンも日常的に活発な生成・放出がされている」ということになります。
そのため、恋多き人はフェロモンが出やすいというこになりますよね。
その人が「恋愛体質」で、いろんな男性に目移りしている間に、本人でも意識していないところでどんどんどんどんフェロモン放出が活発になっていきます。
そして、「より女性らしくなっていく」ということがあるかもしれません。
とくに恋愛は、初めが一番トキメクということは大いにあると思います。
その初めの大きなトキメキが、何度も何度もやってくるのは、もしかしたら「より効率の良いフェロモン生成の方法」なのかもしれません。
他人から見られると、恋多きことはたまに周囲からバッシングを受ける事もあるかもしれません。
しかし、本人の中だけでいろんな人に恋をするのは自由です。
男性の良い面を探すことのできる一種の能力が、イイ女になるための第一歩なのかもしれませんね。
③いい香りがする
「イイ女」である条件はいくつかあると思いますが、その中で清潔感にも属する「匂い・香り」が重要な要素だと思います。
いくらキレイな女性でも、口が酒臭かったり、タバコ臭かったり、ニンニク臭かったら嫌ですよね。
つまり、この「匂い」というものは外見の善し悪しに関わらず、その人を好意的に思うかどうかにおいては、とても重要だと言うになると思います。
男性は本能的にいい香りの女性に惹かれる
男は「女性の甘い匂い」に惹かれます。
男性が「若い女性を好む」のは、この「甘い匂い」がより分泌されやすい事が影響しているのかもしれません。
この甘い匂いの正体もアポクリン腺の汗ではないかと言われています。
しかし、この甘い匂いもシャンプーや化粧品など「香水」を用いて作った匂いの場合もあると思います。
こうした場合、異性の気を惹くことは出来るかもしれませんが、男性はこの「作られた匂い」が結構嫌いな人も中にはいます。
「寿司屋で隣の客が香水を…」、「電車で匂いのキツイ女性が近くに…」など、よく言われますよね?
確かに男性は本能的にいい香りを欲しています。
しかしその「いい香り」も強烈過ぎると裏目に出ることもあるので、注意は必要でしょう。
自身の匂いが自分では感じられないような時に、「少しだけ」という気持ちで使用するのが良いでしょう。
「ほのかな匂い」ならば男性受けもいいのではないかと思います。
④男性への視線の送り方が上手い
歌舞伎で言われる「女形」の役者が、良い役者かどうかを判断される時、よく「流し目」が上手く出来ているかどうかが問われていると思います。
実際に「流し目王子」と歌舞伎界で言われている「早乙女太一さん」なんかは男性からも人気があります。
「流し目」というのは、身体を動かさず視線だけを違う方向へ逸らしている事を言います。