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悲しい気持ちになるのはどんなとき?...(続き6)

落ち込んでいる自分を盛り立てて、前へ向かうことも大切ですが、ものはタイミングが重要です。

まだ消化しきれていない悲しみを抱えているのに、無理をしてはいけません。

なかには悲しみから逃げるように仕事に没頭したり、予定を沢山か抱えたりするような人がいますが、

無理が祟って体を壊したり、心を病んだリしてしまっては元も子もなくなります。

無理をして悲しみを忘れようとする方法は、これもまた応急処置にすぎず、本当に悲しみから解放されたわけでなないのです。

心の怪我にもケアは大切

悲しみという傷を負った心は、じっくりと時間をかけて治療していくことも大切です。

無理に悲しみを消し去ろうとせず、きちんと向き合って付き合っていくことができれば上出来です。

もちろん、スグに忘れられればそれに越したことはありませんが、

人はコンピューターのようにいらなくなったデータをゴミ箱へ入れて消去できませんから、心のケアには時間が必要です。

あなたなりの進み方で、悲しみに打ち勝つなにかを掴みましょう。

自信が付くような行動をとる

悲しい気持ちというのは負の感情と連鎖しがちです。

悲しみを抱えていると、気弱になったり、落ち込みがちになったり、自信を失ったりすることも増えます。

しかし、そんなことでは悲しみは増え続ける一方。

悲しい時こそ、自分に自信を持って一つ一つのことをコツコツ乗り越えていくべきです。

もしそれが間違っていてもいいのです。

間違ったなら、またやればいい、そんな気持ちで自分の心を励ましていきましょう。

「ダメな人間だ」と落ち込まない

消極的な姿勢は、今だけでなく将来に続く可能性さえ潰してしまう可能性があります。

悲しい気持ちに苛まれている時も、決して自分をダメな人間と思わないことです。

自分を変えられるのは自分だけです。

やらない後悔より、やってから後悔する道を選んでみてはいかがでしょうか。

フラッシュバックが起きたら、”今”にフォーカスする

癒えない悲しみが思い出されて頭を悩ませたり、涙したりする時もあるでしょう。

しかし、それは既に過去になった出来事。

どうしても捨てきれない悲しい気持ちがある場合でも、過去は過去でしかありません。

大切なのは“今”と“これから”です。

過去に想いを馳せるより、未来への希望を見出した方がよっぽど有意義な時間になるでしょう。

五感で”今”を感じ気持ちをリラックスさせる

そうは言っても、気持ちの切り替えは、たとえ自分自身の感情と言えども上手くコントロールできないものです。

過去ではなく今を意識するために、あなたが“今”感じていることをしっかり感じ取ってみてください。

気温や季節、聞こえる音、見えるもの、あなたを取り巻く全てが過去とは違うはずです。

同じように見えても、同じものは何一つありません。

悲しみに塗れていたあの頃と今は違うのだとしっかり認識することで、過去から逃れ、気持ちを穏やかに保つようにしましょう。

悲しい経験から何が学べるか考える

後悔や悲しみを背負って落ち込むというのは、人生の中で不必要な時間に思えてなりません。

でも、悲しみというのは一概に悪いことだとばかり思わないことです。

悲しみが生まれる原因は、全て悪いことばかりとは限りません。

心を傷めて悲しい哀しいと嘆くほど、別れを惜しむ愛した人、楽しかった時間、大切な想い出があったのでしょう。