手をつなぐ時のカップルのベストな身長差は、これまた15cm差ということでした。
同じくらいの身長のほうが手をつなぎやすいんじゃないの?と思いませんか?ですが、男性からすると相手をリードしやすいし、エスコートしやすいということで少し身長差があったほうが良いのです。
あまりにも身長差があると腕の位置がずれてしまうので、手をつなぎにくいということもあります。
そして、逆に同じくらいだとやっぱり問題になるのは、女性がヒール靴を履いたときですよね。
ヒールを履いてしまって彼氏よりも背が高くなってしまったとき、バランス的にちょっと…と思う人もいるでしょう。
どんな身長差があっても手はつなげますが、15cmくらいの差があると腕も組みやすくなるんですね。
身長差カップルのメリット・デメリット
街を歩いていると、すごく背の高い男性と小柄な女性が一緒にいるところを見ることがあります。
そういう身長差カップルってなんだかかわいいですよね。
男性が大きいと、すごく頼りがいのあって包容力のあるように見えるし、存在感があります。
そして、女性が小さいと守ってあげたくなるような可愛らしさがありますね。
身長差カップルに憧れる人も多いようですが、身長差がある恋人を持つメリットってなんでしょうか?さらに、身長差があまりにもあると大変なことってあるのでしょうか?ここからは、身長差カップルのメリット・デメリットを調査してみます♪
メリット
男性に守ってもらいたい、包み込んでもらいたいという願望が強い女性の場合、自分よりもずいぶん背の高い男性にキュンとするかもしれません。
男性も、小柄な女子って小さくて可愛いくて守ってあげたいという気持ちが刺激されますよね。
身長差カップルって、漫画やイラストでもすごく人気です。
では実際にはどんなメリットがあるのでしょうか?
1.男性のプライドが満たされる
男というのは、女性を守れるような強い自分でありたい、という気持ちがあります。
とくに好きな女性の前では強くて頼もしい男になりたいのです。
単に力が強いってだけでなく、精神的にも支えになりたいし、相手から尊敬される存在になりたいのです。
そんな男性としてのプライドが満たされるのが、身長差カップルの男性側のメリットです。
いつも自分よりも小さい彼女が横にいることで、自分が守っていかなきゃ、という気持ちも強くなります。
そして、いつも自分が主体であることゆえのプライドが満たされるのです。
男性のみなさんは、女性が高いところのものが取れないときに、自分がさっと取ってあげたとき、なんだか男としての誇りとかプライドが満たされたという経験がありませんか?
男性の中には、そうやって強くありたい、尊敬されたり、自分が好きな人を守れるような存在でありたいという気持ちが強い人が多いんですね。
そのため、そのような気持ちを満たしてくれるのが自分よりも身長差のある女性なのです。
2.女性が十分に甘えられる
女性側のメリットは、自分よりも背の高い男性と一緒にいると安心感があって、十分に甘えやすいという点があります。