そのため、投資によって設けたお金をさらに増やすための方法を考えるようになります。
そこで思いつくのが、自分で事業を始めることなんですよね。
投資で成功した人だからこそ、社会の動き、お金の動きに敏感なので実業家としても成功しやすいという面があります。
3.スポーツ選手を引退した人
スポーツ選手は、多額のお金で契約をしていますよね。
引退した後には、遊び人でない限り多額のお金が残っていることになります。
そのお金をただ使っていくのではなく、もっと増やすために実業家になります。
サッカー選手、野球選手などで実業家になっている方は、テレビでも特集されていたりしますよね。
スポーツ選手というのは、特殊なもので多くの人が社会人として働く始める頃には既に、選手として戦っています。
社会経験が皆無に等しいんですね。
そのままでどこかに雇用されるのは、少し難しいことも理由にあるのかもしれません。
とはいっても、人とは違った視点で成功する方が多いのです。
4.芸能人を引退した人
芸能界で活躍した人、できなかった人・・・どちらも芸能人を引退した後に実業家として活躍する方がいます。
というのも、一時は芸能人として芸能界で活躍したことのある人ですから、多少はファンの人、知っている人がいますよね。
まさに自分をブランド化し、事業家として活動しているんです。
一般人からみたらちょっぴりうらやましい気持ちもしますが、成功するためにはブランドだけではダメです。
どんな戦略でやっていくのか、それも必要。
5.親の代から資産家
もともとお金持ちの家庭に生まれたら、多額のお金を運用するのが当たり前だと思いながら成長することが多いようです。
その際に、どこかに就職するのではなくその資産を使ってさらに新しい事業を始めるのです。
しかし、少し世間知らずなところもあるのでお付き合いする際には気をつけたほうがいいかもしれません。
まとめ
今回は”実業家”について特集してきました。
これからまさに実業家になりたいと感じている人、実業家として駆け出し始めた方にとっては、これからどうしていけばいいのかのバイブルになったはずです。
また、実業家になりやすい人についてもお伝えしてきました。
とはいっても、実業家として成功するかどうかはあなたの心の持ちよう、そして行動力にかかっています。
いつまでもじっとして考えているのではなく、ぜひ外に出て新しい情報を得ながら多くの人と会話を交わすようにしてください。
数年後には、今のあなたからでは想像できないような人になれるはずですよ!