大好きと言うことは、愛情表現です。
彼氏や彼女の関係だけじゃなく、母親から子供や父親から娘にも置き換えることができます。
「大好き」と言葉に出して伝えることで、愛されていることを実感する。
だけど、大好きを連呼しすぎても、心をクラっとさせることはできない、大好きは、使い過ぎてもダメです。
大好きという言葉は、非常にストレートな言葉です。
ストレートな言葉ほど、相手の心をクラっとさせることができます。
大切にする
大好きな彼氏から「大切にするよ」と言われると、キュンとなりますよね。
少しカッコつけた言葉に聞こえなくもないですが、それでも嬉しいものは、嬉しいのです。
昭和初期の男性のように言葉にしないけれど、内心は大切に思っている。
それは今の時代には、通用しないことです。
大切にすると言ったものの、実際に「私、本当に大切にされているの?」と思わせてしまっては、言葉が薄っぺらになってしまいます。
男性は、彼女や奥さんに「大切にする」と言った以上は、実行しないと意味がない。
普段から、彼女や奥さんの気持ちに察してあげることで、「私は、大切にされている」と実感するものです。
大切にする言葉は、後々から胸にキュンと刺さることができる。
「そう言えば、プロポーズの時に、大切にすると言ってくれた」と、思い出すことができる。
キュンとして、言葉を思い出すことは、普段から大切にされているからです。
逆に、彼女や奥さんを大切にしていないと言葉も思い出さない。
もちろん、大切にする相手は女性だけじゃない、男性だって大切にされたい。
彼女や奥さんが大切にされたいと思ったら、彼氏や旦那さんを大切にすることが大事。
付き合った当初や結婚した当初は、パートナーのことを「大切にする」と思っているもので、言葉にすることができる。
そして、大切にすると言われると、素直に胸がキュンとすることができる。
その時の気持ちを互いに忘れなければ、何年過ぎても「大切にする」は胸の中で生き続けることができるのです。
ずっと一緒にいたいな
「ずっと一緒にいたいな」という言葉は、必ずしも彼氏彼女の関係じゃなくても、片思い中でも、気になる相手に胸キュンさせることができる言葉です。
例えば、飲み会の日に全く恋愛感情として意識していないまま、普通に会話している相手がいて、帰り道に「○○さんと話していると楽しい、ずっと一緒にいたいな」と言われたら、思わず胸キュンする言葉になりますよね。
このまま、さよならすることは出来ない、もう一軒、二人で飲みに行こうかな?そんな気持ちにさせる言葉です。
普段は友達関係でも、「ずっと一緒にいたいな」と言われたら、絶対に相手を意識してしまう。
彼氏彼女の関係であれば、結婚しようか?と思わせてしまう言葉です。
夫婦関係であれば、結婚して良かったと心から思うことができるのでしょう。
嫌いな相手に「ずっと一緒にいたいな」とは、言えない。
「ずっと一緒にいたいな」と言われた方は、好かれていることを実感させる胸キュン言葉。
「ずっと一緒にいたいな」と言われて、不快な気持ちになる人なんているわけない。
一緒にいるだけで幸せ
「一緒にいるだけで幸せ」この言葉は、「ずっと一緒にいたいな」よりも、少し濃厚です。
胸キュンする言葉であり、ジワジワと言葉の重みを実感できます。
もし、彼女が彼氏に対して「一緒にいるだけで幸せ」と言ったら、彼氏と結婚したい意味も入っているのでしょう。
プロポーズを考えている、彼氏であればタイミングを合わせ「じゃあ、ずっと一緒にいよう。結婚してくれる?」と伝えれば、間違いなくOKしてくれるはず。
「一緒にいるだけで幸せ」ということは、彼氏や彼女以外、何も見えていない状況。
それだけに熱い思いが伝わりますね。