やはり、男性と言えば女性よりも身体も大きいですから、「おいで」と言われて、彼氏の胸板に引き寄せられると、愛されていると実感します。
恋人同士や、夫婦でも「おいで」の言葉は胸キュンワード。
男らしさを感じさせるキュン言葉です。
とくに寒い冬の季節は、「おいで」がジワジワと胸にキュンとくるものです。
クリスマスツリーやイルミネーションを見ているときも「おいで」の言葉が似合いますね。
「おいで」の言葉は男性だからこそ、カッコ良く決まるキュン言葉です。
まだ帰りたくない
「まだ帰りたくない」のキュン言葉は、男性が言うよりも女性が言う割合の方が多いです。
デートの最後に「まだ帰りたくない」と言われると、男性はキュンとするはずです。
女性から「まだ帰りたくない」と言われて、キュンとしない男性なんていません、思わず、このまま、「どこか泊まろうか?」と言ってしまいそうになる言葉です。
逆に女性が男性から「まだ帰りたくない」と言われても、キュンとします。
母性本能をくすぐる、草食系男子や年下男子のわがままに振り回されながらも、思わず、「もう、仕方ないなぁ」とキュンときてしまいます。
「まだ帰りたくない」という意味は、帰る時間なんて気にせずに二人で過ごしたいということ。
お泊りしたいという意味です。
「お泊りしたい」とストレートに言えないからこそ、「まだ帰りたくない」という言葉に込めているのです。
彼女や彼氏から「まだ帰りたくない」と言われたら、気持ちを汲み取ってあげてください。
一緒にいていい?
「一緒にいていい?」もキュンとする言葉です。
彼氏や彼女の関係じゃない、友人関係のときに「一緒にいていい?」と言われると、「え?」とドキドキする反面、キュンと胸が締め付けられることがあります。
一緒にいたらダメかもしれない、迷惑かも知れないからこそ、「一緒にいていい?」と、相手に対して聞いているのです。
一緒にいたいと思う相手は、二人で過ごす時間が楽しいということです。
少しだけじゃなく、もっと一緒に長い時間過ごしたいと思うからこそ、「一緒にいていい?」と相手に聞いてしまうのです。
一緒にいることが、普通にできる関係なら言いません。
「一緒にいていい?」は、よくよく考えてみると少し切ない、キュン言葉です。
キスして?
彼女や彼氏から「キスして?」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。
はじめてキスする二人であれば、キュン度もマックス状態でしょう。
何回か普通にキスしている関係の二人でも、改めて「キスして?」と言われると、「え、なんで改めて・・・」とキュンとします。
少し、エッチな言葉は、あえて口にすると余計にドキドキやキュンとするのです。
逆に言葉に出さすにキスをしてくれる方が普通にできるのに、何故、「キスして?」と言われると、キュンとしてしまうのでしょうか。
男性や女性どちらも「キスして?」と相手に言うときは、気持ちが高ぶっているとき。
少しエッチで官能的な気分になっていると言って良いでしょう。
「キスして?」ということは、キス以上の関係を求めているときでもあるのです。
そんなことを想像すると、余計にドキドキしてキュンときますよね。
ぎゅーしていい?
好きな相手を抱きしめたいときに「ぎゅーしていい?」と聞くことがあります。
「ぎゅーしていい?」と言われた方は、かわいいと思ってキュンとします。
「抱きしめていい?」と言われるよりも、「ぎゅーしていい?」の方が同じ言葉の意味でも、柔らかな印象があります。
「ぎゅーしていい?」は、女性でも男性どちらに言われても相手はキュンとくるはず。
強く抱きしめたいと言われると、何だか生々しい感じがしますよね?でも、「ぎゅーしていい?」と言われると、「いいよ」と思わず、返事をしちゃいます。