他の人なんて考えられない
「他の人なんて考えられない」この言葉も周囲が全く見えていない、相思相愛の二人だからこそ、キュンとなる言葉です。
「他の人なんて考えられない」たしかに、付き合った当初は、もちろん他の人なんて誰もが考えることができなかったはずですが、付き合いが長くなり、当たり前にパートナーがいることになれると、他の人に見向きをしたくなるのが人間。
だからこそ、世の中は不倫や浮気があるのかもしれませんよね?
誰もが「他の人なんて考えられない」と言ったときの気持ち、言われたときの気持ちを忘れてしまったのです。
あのとき、感じたキュンとくる、幸せな気持ちを忘れないでいれば、いつまでも愛情は、変わらないはずです。
本来、恋愛は他の人なんて考えられないから、特定の人を好きになるもの。
「他の人なんて考えられない」胸にキュンとくる気持ちを思い出したいですね。
ドキドキしてきた
「実は、ドキドキしてきた」と言われるシチュエーションは、告白をされているときです。
「ずっと前から、ドキドキしていた」と言われるとキュンときますよね?
実際にドキドキしていても、片思い中はポーカフェイスでいる人が多いです。
まさか、恋愛感情なんてないと思っていた相手から、「ドキドキしていた」と言われるギャップに、キュンとくるのです。
好きな相手と一緒にいるだけで、ドキドキしたり、手が偶然に重なりドキドキしたり、そんな些細なことでも恋愛はドキドキするもの。
ドキドキすることは、片思いの醍醐味です。
何年も付き合った恋人同士や、夫婦関係では、「ドキドキしていた」なんてことはありえない。
片思いや、付き合いはじめだからこそ、言えるキュン言葉が「ドキドキしてきた」です。
声が聞きたくなった
「声が聞きたくなった」彼女や彼氏に電話超しや、直接会って言われたらキュンとくることは確実ですね。
仕事が忙しかったり、遠距離恋愛をしていると声だけが頼りです。
相手も「声が聞きたくなった」というまで、結構がまんをしているのです。
きっと、彼氏や彼女だって会いたい気持ちは同じだけれど、仕事が忙しくて休めない、また遠方だから気軽に会うことはできない。
相手の気持ちが痛いほど分るからこそ、簡単に「会いたい」とは言わないのです。
もちろん、「声が聞きたくなった」と言われた側も、相手の気持ちが分るからこそ、キュンと胸に突き刺さる言葉になるのです。
おやすみ、おはよう
「おやすみ、おはよう」も日常的に言える関係であれば、差ほどキュンと来ないかもしれませんが、週末だけ会える恋人同士など、年中一緒に過ごせない二人にとっては、「おやすみ、おはよう」は特別な意味を持つのです。
朝、彼女から「おはよう」と言われることや、寝る前に「おやすみ」と言ってくれる環境をしみじみ感じながら、胸がキュンと締め付けられるような気持ちになる。
また、好きだけれど、なかなか会えない相手から電話超しで「おはよう」や「おやすみ」を言われてもキュンと感じます。
普段、当たり前に「おはよう」や「おやすみ」を深い意味もなく使っていても、二人の状況や環境によって、胸キュン言葉になるのです。
「おやすみ、おはよう」を言える環境は、本当に幸せなことと気づかされるのです。
こんなに好きになったの初めて
「こんなに好きになったの初めて」は、ちょっと情熱的なキュン言葉ですね。
なかなか相手のことを好きになっても、「こんなに好きになったの初めて」とは、少し照れて言えないものですが、自分の感情をストレートに表現できる彼女に思わず彼氏はキュンとしてしまうはずです。
今まで好きになった相手は何人もいる、でも、比べ物にならないほど好きという気持ち。
たしかに、人生は最初で最後では?と思うほど、大恋愛をすることがあります。
何回も恋をしたけれど、今までの恋とは違う、切ない思いをすることがあります。
「こんなに好きになったの初めて」ということは、自分の中で気持ちをセーブすることができないほど、相手を愛おしく思っているということです。
おいで
大好きな彼から「おいで」と言われると、思わずキュンとする彼女も多いですよね。
「おいで」と言われるシチュエーションは、部屋でまったりとしているときや、彼氏が先にベッドで寝ているときに「おいで」と言われますよね。