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素性を言いたがらない人の7パターン...(続き8)

人を信用していないと同じような形になると思いますが、自分のことを信用してくれている、相手も信用できるという人にだけ自分の素性を話すという人が多いでしょう。

家族なども同じです。

家族であれば自分のことを話しできる、でも他の人には話しができないなんていう人も多いのではないでしょうか?

わかる人だけに話したいという気持ちはあっても、そのわかる人を見つけるのがとても苦労しますよね。

自分の素性というのは簡単には言えないと思います。

なのでわかる人だけとなればそれは10人もいないなんていう人も多いのではないでしょうか?

信頼や信用というのはとても大事になります。

それがあってからこそ素性を話せるという人も多いでしょう。

自己開示が苦手……

自分のことを相手に伝えるのが苦手だという人もいます。

自己開示というのは、簡単に言うと自分のことを相手に伝えるということです。

趣味や好きなこと、日頃はどうしているかなど、普段の日常の会話からその様なことを相手に話したりすることが自己開示に繋がります。

ですがこの自己開示が苦手だという人は自分の素性を話したがりません。

言葉にして相手に伝えることが難しかったり、相手に自分のことを知ってもらおうと思っていても中々文章が思いつかなかったりというような人は多いのではないでしょうか?

自己開示が苦手ということはそれほど相手に伝えようと思っていても伝えれないということになりますよね。

これは意識をすることで改善されたりすることもできますが、何よりも自分のことを相手に伝えるというのは簡単な方法ではありませんよね。

素性を話したがらない人は訳あり!(まとめ)

素性を話したがらない人は訳ありだということを頭の中に入れておいてください。

自分自身が伝えても相手は何も言わないということがあると思います。

それは相手はどうしても言いたくないということなのです。

素性を話したがらない人というのは必ず理由があってそのことを言わないのだと思います。

思い出したくないから、過去に嫌なことがあったからなどその様なプライベートを突っ込まないようにして、相手との関係を良好に築いてみてはどうでしょうか?