のっぺりとした「The・平たい顔族」な日本人の顔面からはかけ離れた魅力を持つハーフ顔。
ハーフの人は美男美女が多く、パッと目を引く美しい顔立ちの人が多いですよね。
何となく、顔の印象が薄いんだよなぁ…なんて人は、特に憧れてしまうのがハーフ顔ではないでしょうか。
今回は、そんな男性も女性も憧れている人が多いハーフ顔の特徴と、日本人離れした容姿を持つハーフ顔芸能人をピックアップして紹介します!
ハーフ顔に憧れているあなたへ!
みなさん、一度は外国人のように彫りの深い顔立ちに憧れたことがあるんじゃないでしょうか?
朝、鏡を見た時に「私ってどうしてこんなに顔が薄いの?のっぺりしてて平面的で、まさに日本人!って感じの塩顔だし」なんて思ったりする人もいるのでは?
女性の場合は、ハーフ顔の人のパッチリとした大きな瞳や、色白な肌、お人形のような小顔に憧れてしまうと思います。
男性の場合も、くっきりとした彫りの深い顔立ちや、高い鼻を羨ましく思う人も多いでしょう。
ハーフ顔というだけで、人生絶対得してる!なんて思ってしまう人もいるかもしれませんね。
それくらい、ハーフ系の顔立ちって同性異性問わずに見惚れてしまう美形な人が多いように感じます。
そんな、一度は誰もが憧れてしまうハーフ顔になってみたい…と思う人は、是非一度ハーフ顔の特徴をしっかりと知っておくと良いかもしれません!
自分の顔とどういった部分が違うのか?
どんな風に見せればハーフっぽくなれるのか?
それが分かったら、鏡を片手に自分の顔と比べてみましょう。
女性の場合は、メイクなどで一気にハーフっぽくイメチェンすることも可能なんです!
それぞれの顔の特徴を知って、メイクや雰囲気を真似すればアナタも憧れのハーフ系になれちゃうかも!?
元の顔が薄くてインパクトがない…そんな人はぜひ、チェックしてみて下さい。
ハーフ顔とは?
ハーフ顔、と言っても色々な系統のハーフ顔がありますよね。
しかし、一番みんなが憧れるハーフ顔といえば、やっぱり西洋人、欧米風の顔立ちですよね。
「ハーフっぽいね」と言われる人って、やはり美男美女が多いですし、純日本人なのにハーフ系の顔をしている人ってすごく憧れます。
目鼻立ちがはっきりしていたり、肌が白く彫りが深かったり…そういった特徴を持ってる人がハーフっぽい!と言われているかと思います。
純日本人なすっきり系の顔立ちも凛としていて素敵だと思いますが、日本人離れしたハーフ系フェイスの華やかな印象ってとっても魅力的ですよね。
基本的に、ハーフ顔と呼ばれる人たちは、平面的なつくりの日本人顔と違って、立体感があり、彫りが深い顔立ちの方が多いです。
目の大きさもぱっちりと大きく、二重の幅や、輪郭、鼻の高さなども違いますよね。
では、一体和風な塩顔の「純日本人顔」と、西洋人風の「ハーフ顔」では、どういった違いがあるのでしょうか?
日本人と他国人の子供の顔
外国人との間に生まれた子供は、ハーフとして生まれてきますが、一体どんな特徴を持って生まれてくるのでしょう。
これには、少し小難しいですが、遺伝子の話が関係してきます。
両親がそれぞれに違った国の生まれで、異なる遺伝子をもって生まれてきたハーフの子供は、その遺伝子の優劣から特徴が決まってくると言われています。
完全に100%とは言えませんが、遺伝子には「優性遺伝子」と「劣性遺伝子」というものがあり、それぞれの遺伝子がある場合、優性の性質が表れるそう。
これが有名な「優性の法則」というものですね。
どちらが優れている、劣っている、という話ではなくて、肌の色であれば白よりも黒、目の色であれば青よりも黒、まぶたであれば一重より二重…など、遺伝子上で遺伝されやすいかそうでないかの優劣があります。
例えば、お母さんがパッチリ二重で、お父さんが一重だった場合、子供には優性遺伝子の特徴である二重の方が遺伝しやすい、といった事になります。
ただし、これは隔世遺伝と言って、祖父母やその前の世代からも影響があるので、仮に両親が二重だから子供が100%二重になるというわけではないんです。
そういった遺伝子の事を踏まえてみると、どうやら日本人と外国人のハーフの場合、日本人顔寄りになることが多いと言われているようです。
ハーフの子供、というとどうしても金髪で青いくりくりおめめの赤ちゃんを想像しがちですが、実際のところ遺伝子の強さの関係で、髪や目は茶色や黒の可能性が高いそう。
しかし、ハーフの赤ちゃんは生粋の日本人の赤ちゃんとは異なった特徴も持っています。