だからこそ非モテ。
どんな世界でもルールは存在するもの、そのルールを乱す人間は嫌われる。
これは非モテの世界も同じである。
中にはポジティブな非モテも
非モテは根暗でインケンなイメージが強いですよね。
モテる人間を憎み、皮肉ることで喜びを感じる。
でも、それは全ての非モテが同じとも限らないこと。
やはり非モテ人生と言えど、物事は考え方次第でポジティブになれる。
非モテということは辛いことばかりじゃない、
非モテの人生を話題にすれば周囲が笑ってくれるアピール方法になることもある、
非モテでネガティブなタイプは自分自身の人生を隠そうとしてしまうから。
中途半端に二枚目になろうとしてしまうからこそ、恥じらいが生まれてしまう。
その殻を取り除くことができたら非モテの人生もきっと楽しめるはず。
「モテない自分のオイシさ」をアピール
非モテである自分自身を愛してあげることが大事!非モテは恥ずかしいことではない。
非モテの人生は辛いことさえも笑いに変えることができる、それはお笑いで言えば、かなり多いジャンル。
自虐ネタの多くは非モテの人生をアピールしている。
例えばアンガールズのキモ可愛いも何だか行動や容姿はキモイ。
でも見方を変えれば可愛くも感じる。
一世を風靡した「斉藤さんだぞ」もハゲを売りにした非モテ人生を、面白くおかしくネタにしています。
それだけじゃなくデブを売りにしているものもあれば、ブサイクな顔をウリにしているネタもあるのです。
非モテネタを売りにした芸人の多くはモテ人生に変わっている。
非モテの現実を面白く伝えるかが大事。
それにはトークスキルやポジティブに切り替える考えが大事になってきますよね。
SNSにオタク写真をアップしたり
SNSを利用すれば非モテの人生も輝くことができる。
とくにInstagramやTwitterは写真が面白いだけで注目される、最近トレンドの変顔や顔アプリですが非モテであれば、変顔する必要もない。
ただ、趣味を極めたオタク写真をアップすれば注目される確立も大!
しかも類は友を呼ぶで同じような仲間が集まってきます。
非モテの人生にとって仲間ができることは無敵です。
たった1枚の写真から人生が大きく変わることがあるのです、例えばピコ太郎も別にカッコイイ映像をアップしたワケではない。
ただ単純に面白いと本人が思ったことをアップしただけです。
それが広まり今に至っている。
自分の中でも面白いと感じることは他人も共感してくれるかもしれない。
非モテにとってネットの世界は得意分野。
オタク度を極めるSNSを日々利用することで注目される、現に非モテのブログは注目されているのだから、SNSは利用して楽しみたい。
でも、やりすぎてウザがられることも
とは言え、非モテはオタクゆえに興奮がマックスになると、周囲も止めることができなくなる。
必要以上に相手に自分の感覚を押し付けることはウザいと感じられることも。
非モテのオタク文化を面白いと感じていても、いきなりオタクにはならない。