もし欲しい物が身に付けるものであるのならばそれを使っている自分を想像してみてくださいね。
その身に着けるものに合う物をまた揃える為に買い物をしてしまうんなんて負の連鎖が起きるかもしれません。
毎月使える金額を決める
一度お金の計算をしてみましょう。
毎月赤字になると言う場合は必要なお金以上に物を買っているという事ですよね。
買い物をすることでその時は物欲が満たされるので満足感を得る事があできます。
しかし待っているのは月末の苦しい生活では?食事代を削る?
もし月末に欲しいものが出てきた時にお金がなくて買えない。
それはそれで不満がたまるのでは?
毎月のお小遣いを決めてみましょう。
主婦であったとしても独身であったとしても同じです。
毎月使えるお金の金額を決めてみると意外とここまでは使っても大丈夫と余裕ができるかもしれませんよ。
大ざっぱな計算の中で買い物をしてしまうと何にいくら使ったのかわからなくなりますようね。
そんなに高い物を買っているわけではないのだらし必要なものだしと自分の中で言い訳していませんか?
ある程度の金額を決めることで計算がしやすくなりまたイメージも付きやすくなりますよ。
毎月いくらまでというルールをつくる
金額が決まったらルールを作ってみましょう。
絶対この金額でいく!と決めすぎると継続することがストレスになり挫折してしまうなんて事も!それでは意味がないですよね。
もしかしたらこの月はそんなに欲しい物がなかったなんて言う場合は残りは来月に回すとか今月は予算をオーバーしてしまったというのであれば来月を減らして今月に回していいとか自分なりのルールを作ってみましょう。
キチキチにしてしまわないことが大切ですよ。
できなかったなんて落ち込まないでくださいね。
すぐにすんなり実行に移せないからと落ち込むことはありません。
継続出来るように自分なりのルールを作ってみてくださいね。
またお財布を分けてみましょう。
生活費用などと別財布にすることで使いすぎをセーブできます。
ウィンドウショッピングをしない
物欲がそんなにない人ならウインドウショッピングをすることも楽しめるのですが物欲の強い人はついつい欲しいものが目についてしまうものです。
これではウインドウショッピングとは言えませんね(^^;なるべくウインドウショッピングにも行かない事も必要かもしれません。
そもそもウインドウショッピングとは買い物目的と言うよりは見て楽しむ事が目的と言えるものですよね。
それが物欲の強い人はほんとうに欲しくなって買ってしまう事が多いと思います。
絶対行ってはいけないというのではないのですがおそらく買い物をしてしまう事を前提に月に行く回数を決めてみてもいいかもしれませんね。
これを買う!というときだけ店に行く
欲しい物がある。
そんな時だけ買い物にお店に行くというのが一番いいのですがいかがでしょうか。
意外と物を見ないと欲しいと思わないなんて人もいるかも?でもこんな物が欲しい思う時はそれを探しに買い物に出かけてみましょう。
主婦の人なら毎日買い物に行くことはやめて買いだめを考えてみる。
例えば数日の献立を考えて買い物に出かけて見る事で多少物欲は抑えられるかもしれません。
ついつい安売り、お買い得、バーゲンなんて書いてあるだけで買いたくなるなんて事はないでしょうか。
お店の誘惑にすんなりと乗ってしまっているのですが(^^;でも魅力的な見出しですよね。
バーゲンは本来底値で買いたいものですが今買わないと無くなってしまうかも。