この棚に飾れる何かが欲しいなどものがあふれているとそれに見合った物がどんどん欲しくなってきたりすることがあります。
物が少なすぎても落ち着かなくて買ってしまうなんて事もあるかもしれませんがイメージを膨らませるような物が多いとそれに合わせてどんどん買い物をしてしまう事も考えられます。
先ほどの断捨離と合わせて一度部屋を見回してみてくださいね。
家計簿をつける
家計簿をつけた事がありますか?
そういうの苦手と思う人ときっちり毎回つけているという人もいるでしょう。
お金の流れを知るためには家計簿をつけることはとても有効なことです。
面倒で苦手という人は一日の使ったレ金額だけでも見直してみましょう。
あまりきっちりしなくてはと思ってストレスが貯まるのもよくありません。
ひと月にかかる必要経費とつかってもいいお小遣いとおおざっぱにわけてみるだけでも大丈夫です。
もしきっちりと計算したいと思えるのであれば家計簿に挑戦してみるのもいいと思います。
むやみにお金を使うことはやめておきたいところですがストレスをためすぐても逆効果になるので自分が出来そうな方法を考えてみてくださいね。
Amazonでの買い物は一旦ほしい物リストへ
Amazonのサイトを見ているといろんなものがありますよね。
ついついながら見しているうちにお買い物かごがいっぱいになんて事も。
いいなと思ったものはいったん欲しいものリストに保存してみましょう。
サイトを見る事が楽しいのであればそんな方法をとってみるのもひとつです。
後から見ると意外といらなかったり…
一通り眺めた後は欲しい物リストを見直してみましょう。
後からみると意外と必要ないかと思うかもしれません。
口コミを見てみたり説明を見たりして本当に必要と思うのか見直してみましょう。
いちど冷静差を持つことも大切なことですよ。
こんなのいれたっけ?と削除していければしめたものです。
少し物欲を抑えられるようになってきていますよ。
その習慣をつけていきましょう。
通販サイトは見ないのが一番なんですけどね。
“限定”や”セール”などに踊らされない
限定やセールはなんとも魅力的な文字ではありませんか?
恐らくたいていの人がなびいてしまう魔法の言葉ですがこれはお店側の狙いがあります。
購買意欲を高める為につけているのでいつもいつもお得なわけではありません。
しかしこの事がを目にすると物欲の高い人は購買意欲を必要以上に刺激されています。
ようはお店の思うつぼですね。
言い方はよくありませんがお得意様になるがあまりいつも赤字では余計なストレスがかかってしまう事を自覚してみましょう。
購買意欲促進の仕組みの裏側を知る
購買意欲が促進される仕組みは知っていますか?
お店の人が商品を売るためにいかに購買意欲を高められるか考える仕組みの事ですね。
もちろん買ってくれる人がいないとお店も困るのですが。
物欲が強い人はこの購買意欲がだれよりも高くなっていることにより困った事になるんですね。
バーゲン!お買い得!値引き中!なんて書いていてもさほど変わっていなかったりする場合があります。
お店では売れ残っているのもの、あまり売れていない物を買ってもらうためにこのような表現を使うこが多くあります。