用事もなく入るだけで無駄な時間が発生しているのと、そこでお買いものをしてしまうとお金の無駄使いもしてしまっている可能性があります。
立ち寄るなとは言いませんが、そこで必要のないものまで購入するのはよしましょう。
また、ショッピングセンターやコンビニエンスストアは10分以上滞在すると人間の心理上、買い物をしないといけないという心理が働いてしまうらしいです。
つまりは立ち寄っても10分以上いないようにすれば無駄な買い物を防ぐことができますよ。
本当に必要なものだけを購入するようにしましょう。
つまりは、お買い物にも目的を持つようにするのが大切です。
ウィンドウショッピング
これは時間の無駄のように思えますが、前文にも述べたようにウィンドウショッピングで長くそこにいると買い物をしないとという衝動に襲われてしまって結局は必要もないのに買物をしてしまったということが起きるのです。
買い物をした後に購入したことと、そこにいたことで使ってしまった時間を後悔する人が多いです。
ウィンドウショッピングはお店にとって意味のないもののように思えますが、そうではありません。
最近では気軽にウィンドウショッピングをさせようとするお店も増えてきているほどで、意外と売る側にしたら効果があるようです。
わざとほったらかして声をかけられた時に物凄く丁寧に接客するなど、実は売る側の掌で転がされているのかもしれませんよ。
飲み会は適度に
どうしても社会人になるとお仕事後に飲み会がありますが、この頻度が多いと時間とお金を多いにつぶしてしまう危険性が大きいです。
出るなとは言いません。
出来るなら出ても価値のあるものにしましょう。
そうでないと意味がありません。
付き合いで出てているとそのうち断れなくもなりますので、あとあとになって後悔する人も多いです。
断ることは悪いことではありません。
飲み会に出るか出ないかはその人の権利であり、強制するものではありません。
よく、会社によっては出世に響くなどと言いますが、酔っている席で言われたことを本気にしてはいけません。
ほとんどは勢いで言っているケースばかりです。
ましては、今の経済状況を考えたら飲み会に使うよりも投資に回した方が無難とも言われています。
終電は絶対に逃さない
帰り道の時間をいろいろと使って終電を逃すと大変なことになります。
タクシーを使えばいいと言ってらっしゃる方もいますが、タクシーと電車代を比較したら何倍にもなりますよね。
お金と時間の無駄です。
また、それに慣れてしまうと終電を逃すのが当然のようになってしまいます。
終電を逃さずに帰ることがしっかり仕事ができる人間の証でもあります。
では、終電を逃さないようにするにはどうすれば良いかと言いますと、まずは終電時間をしっかり把握しておくこと、また、終電の30分前、20分前、10分前などでアラームを鳴らすようにしておくなどの対策が有効かと思います。
あとは絶対に家に帰ると決めておくことです。
ここをしっかり決めておかないと気持ちが緩んで終電を逃してしまいます。
電車は乗り間違えない
終電に間に合っても乗る電車を間違ってしまうと大変なことになります。
特に逆方向の電車に乗ってしまうと大変です。
タクシー代はバカにならないし、宿泊するにも宿が見るかるか、そして宿代もバカになりません。
最近では、上野東京ラインができたこともあって、小田原に向かう人が間違って宇都宮方面に乗って大変なことになったということを良く聞きます。
便利になった分、しっかり落とし穴があるみたいですね。
では、乗り間違わないようにするにはどうしたら良いかと言うと、終電に余裕を持って駅に到着するようにすることです。
慌ててくるから乗り間違ってしまうのです。