自演お疲れ様、という略語です。
『怖い女』の自演も、あっさりバレて「自演乙」となるならまだ良いですが、演技が上手な人も多く、騙されてしまうことが多いというのもまた怖いところです。
嫌がらせが激しい
『怖い女』は激しい嫌がらせをしてきます。
嫌がらせに激しいも激しくないもなく、嫌がらせは等しく嫌がらせでするべきではないことはもちろんなのですが、怖い女の嫌がらせは限度を知りません。
嫌いな部長にお茶を入れるときには最初ではなくて最後にする。
この程度の嫌がらせなら、してしまったことがある、という方もいらっしゃるかもしれません。
あったかいお茶ではなくて冷めてから持っていく、出がらしで入れた渋いお茶を持っていく、なんてこともあるでしょうか。
怖い女となると、ぞうきんをしぼった汚い水をお茶碗にぼたぼた落としてから持っていくなんてことも普通にあります。
『仲間意識が強い』の項目でもあげたように、一度敵だと認識すると容赦なく攻撃をします。
今まで仲が良かった人でも平気で攻撃対象になりますし、態度が冷たくなる、無視をする、などがどんどんエスカレートして、みんなで無視をする、物を盗む、濡れ衣を着せるといった激しい嫌がらせになっていくことも珍しくはありません。
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思わせぶり
思わせぶりな行動をわざととるという女性は、やはり『怖い女』なのではないでしょうか。
たとえば女子校出身者などは、男性に慣れておらず単純に無邪気な行動をしてしまい、そんな無警戒な様子が男性から見ると思わせぶりである、ということも多いようです。
本人はいたって普通にしているつもりで、友達として接しているだけのつもりが「こいつおれに気があるんじゃないのかな」と思わせてしまうというのは結構よく聞く話です。
これは女性にとっても男性にとっても気の毒なケースですね。
しかし怖い女ともなると、天然だったり悪気がなかったりというのではなく、計算で思わせぶりな行動を取ってしまいます。
ひどい人になると、わざと思わせぶりな行動をして相手の男性がどぎまぎしたり、自分に対して恋心を抱いたりすることを面白がるという怖い女性もいます。
自分が行為を抱いている人に思わせぶりな行動をするというのならまだ話もわかるのですが、まったく興味のない人をその気にさせて楽しみ、男性の気持ちを弄んでデートやプレゼントをせがんだ挙句にいざ告白されると「そんなつもりはなかった」とあっさりと振ってしまう。
そんな一連の流れをゲームのように楽しむ『魔性の女』もいるのです。
【思わせぶりな女については、こちらの記事もチェック!】
男を選ぶ基準が学歴・収入
男性に対して、おつきあいする基準として学歴や収入しか見ていない女性。
女性というのは現実主義なので、収入や学歴によって今後のおつきあいや未来予想図が変わってくるので気にしてしまうのは仕方ないとしてある程度は許容してほしいところかもしれません。
でも、そんなところを露骨に見せてしまうのは良くないものです。
いかにも収入のよい人じゃないと話にならない!とばかりに態度が見え見えで相手を詮索している様子は、傍から見ていても感じが良くはありませんよね。
ひどい言葉だと、男性のことを『ATM』と呼ぶこともあります。
お金を出してくれて黙っているのがいい、というものです。
かなりひどいですが、男性をパートナーとして扱わないどころか人間としても見ておらず、年収や学歴だけでしか判断しようとしてない女性というのは、女としてだけでなく人間としても怖い人、と言えそうです。
「可愛い」が口癖の女
なんにでも「可愛い」と言う、というのは、近年の流行りでもあります。
気持ち悪いものでも「キモかわいい」と言ったり、そんなにかわいくないものでも褒め言葉としてとりあえず「可愛い」と言ったりします。
女性本人は本気で可愛いと思っていることも多いのですが、なんにでも「可愛い」という女性を、男性は「嘘っぽい」と思って見ていることがよくあるそうです。
可愛い、ステキ、なんて言っているけれど嘘っぽい。
表面だけの上っ面で言っているだけで、本心ではかわいいなんて思っていなさそう。