CoCoSiA(ココシア)

下着姿で家で過ごす女性はどのくらい...(続き2)

自分ひとりだからこそ下着姿でいるのか、それとも開放感や気持ち良さを優先して、他人がいても構わないのか…ここには、人それぞれの価値観があるようです。

️下着姿で過ごす女性はどれくらいいる?


下着姿で過ごすことにはメリットもあるようで…下着姿になることへの考え方も、人によって様々。

家で下着姿で過ごすという女性は、確かに存在しているのです。

だけど実際、どのくらいの女性が、家で下着姿で過ごしているのでしょう?

言わないけれど意外と多い

ある調査では、パンツ1枚で寝た経験があると答えた人が39%。

お風呂上りにパンツだけ履いて、そのままお布団に入ってしまうんですね。

また、夏場家ではどんな姿で過ごしているか?という質問には、8%の人が下着姿と回答。

さらに裸の人も0.5%いました。

多くの人は、やはり部屋着やパジャマなのですが、案外下着姿の人も多いですよね。

夏場は特に、気持ち的にも開放感がありますし、暑くて服なんて着てられない!という気持ちにもなるのでしょう。

冬場はさすがに無理でも、季節によっては服を着るか着ないかで、体温を調節するんですね。

ただ、下着で過ごす派の人の場合、その理由は「暑いから」だけではありません。

なによりその開放感が重要だという人もいるので、冬でも部屋を暖めて、下着姿を貫く人も中にはいるのです。

下着姿になることの意味がどこに見い出すのがによっても、変わってくるようですね。

下着姿のいくつかのパターン

家で下着姿で過ごす女性には、それぞれの考え方があり、感じているメリットによって、下着姿になる状況も様々であることが分かりました。

そんな女性たちは、どんな下着姿かにも、それぞれ独自のパターンがあるようです。

「服を着ているのが当たり前」という一般的な価値観がある中で、下着姿で過ごすことを選択する女性たちは、こだわりも強いのです。

でもこれは、筆者も理解できる所です。

そもそも下着姿で過ごすことに対しては、自己の満足感が最優先されていることになります。

自分が楽!と感じたり、気持ちいい!と感じることこそが、下着姿で過ごす理由であり、大切にしているこだわりなんですよね。

逆に言えば、下着姿ではなく必ず服を着て過ごすのだって、その人のこだわりなのです。

それに女性なら、何かしら身につけるものにこだわりを持っていると思います。

それが例えば下着なら、ワイヤレスブラがいい!とか、綿素材がいいとか…着心地や見え方、デザインなど、自分なりに選ぶポイントがありますよね。

下着姿で過ごす女性にパターンがあるのも、ある意味これと似たようなものです。

特に楽さや気持ち良さを重視しているので、そのこだわりもそれぞれ、独自の感覚に基づいたものになっています。

下だけ下着を履いている

まずは下だけ下着を履いているパターン。

ブラジャーの締め付けが嫌!という女性は、ショーツのみ!という選択肢になるようですね。

下着姿で過ごす女性の中でも、ほぼ裸に近い、究極のスタイルと言ってもいいでしょう。

いっそのこと、裸族になってもいいのでは?とも感じますが、ここにこそこだわりがあるんですよね。

裸ではなく、下だけは下着を履くという女性の場合、やはり気になるのは衛生面。

大事な部分ですから、雑菌が入ったりしてしまいそうで気になってしまうのです。

それに、生理の時は絶対に必要ですし、オリモノも気になります。

さすがに下だけは必要となるんですよね。

上下で下着をつけている

下だけ下着を履くという、究極の下着姿で過ごす女性がいる一方で、やっぱり上下の下着は必要だと考える人もいます。

つまり、ブラジャーとショーツのみのスタイルです。