ダイエット意識が高まる
下着姿のメリットとして、「ダイエット意識が高まる」という声も多く聞かれます。
服で隠されていない分、鏡には自分のボディラインが、ハッキリと映し出されてしまいます。
ですので、ダイエットを意識せずにはいられなくなるのです。
これは案外、体重計の変化に一喜一憂するよりも、効果覿面かもしれませんね。
体重の変化はボディラインに顕著に表れますし、年齢も身体のラインを崩します。
そして、身体に変化が表れた時にはもう遅い…状況たっだりもします。
そう考えると、下着姿でいることが何よりも、美意識を高めてくれることなのかもしれませんね。
️下着姿で過ごすデメリット
さて、下着姿には多くのメリットがあることが分かりましたが、もちろんデメリットもあります。
先ほども挙げたように、男性には否定派が多いことも、ひとつのデメリットと言えるでしょう。
他にも、いつくかのデメリットが考えられますので、見ていきましょう。
風邪を引きやすい
まず、下着姿で過ごしていたら「風邪を引きやすい」ですよね。
女性にとって冷えは大敵だし、風邪を引いてしまったら、せっかくのストレスフリーも意味がありません。
数日寝込んで、苦しい思いをする羽目に…。
夏場は確かに、下着姿で過ごしたほうが涼しいかもしれません。
でも、夏だって冷えるものです。
たとえエアコンを使わなくたって、夜はそれなりに気温も下がります。
それに気付かず寝てしまったら、風邪を引く確率は高いと言えます。
急な来客に焦る
また、家でひとりだから下着姿なのだとしても、誰が訪ねてくるかは分かりませんよね。
「急な来客に焦る」というのも、デメリットと言えます。
例えば宅配の人が来たら?そのまま出るわけにはいきませんから、服を着なければなりません。
そうしているうちに、不在だと思われて帰ってしまうかもしれませんね。
そうなると何かと面倒です。
それに何より筆者が考えるのは、地震などの災害が起こった時。
小さな地震なら家を出る必要も無いですが、逃げなければならない時、裸のまま外に出るわけにはいきません。
服を着ているうちに、逃げ遅れるかもしれませんよね?この点で言えば、家で下着姿で過ごせる人は、危機意識がちょっと低いと言えます。
すぐに着られるものは、常に準備しておきたいものですね。