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下着姿で家で過ごす女性はどのくらい...(続き7)

ダイエット意識が高まる

下着姿のメリットとして、「ダイエット意識が高まる」という声も多く聞かれます。

服で隠されていない分、鏡には自分のボディラインが、ハッキリと映し出されてしまいます。

ですので、ダイエットを意識せずにはいられなくなるのです。

これは案外、体重計の変化に一喜一憂するよりも、効果覿面かもしれませんね。

体重の変化はボディラインに顕著に表れますし、年齢も身体のラインを崩します。

そして、身体に変化が表れた時にはもう遅い…状況たっだりもします。

そう考えると、下着姿でいることが何よりも、美意識を高めてくれることなのかもしれませんね。

️下着姿で過ごすデメリット

さて、下着姿には多くのメリットがあることが分かりましたが、もちろんデメリットもあります。

先ほども挙げたように、男性には否定派が多いことも、ひとつのデメリットと言えるでしょう。

他にも、いつくかのデメリットが考えられますので、見ていきましょう。

風邪を引きやすい

まず、下着姿で過ごしていたら「風邪を引きやすい」ですよね。

女性にとって冷えは大敵だし、風邪を引いてしまったら、せっかくのストレスフリーも意味がありません。

数日寝込んで、苦しい思いをする羽目に…。

夏場は確かに、下着姿で過ごしたほうが涼しいかもしれません。

でも、夏だって冷えるものです。

たとえエアコンを使わなくたって、夜はそれなりに気温も下がります。

それに気付かず寝てしまったら、風邪を引く確率は高いと言えます。

急な来客に焦る

また、家でひとりだから下着姿なのだとしても、誰が訪ねてくるかは分かりませんよね。

「急な来客に焦る」というのも、デメリットと言えます。

例えば宅配の人が来たら?そのまま出るわけにはいきませんから、服を着なければなりません。

そうしているうちに、不在だと思われて帰ってしまうかもしれませんね。

そうなると何かと面倒です。

それに何より筆者が考えるのは、地震などの災害が起こった時。

小さな地震なら家を出る必要も無いですが、逃げなければならない時、裸のまま外に出るわけにはいきません。

服を着ているうちに、逃げ遅れるかもしれませんよね?この点で言えば、家で下着姿で過ごせる人は、危機意識がちょっと低いと言えます。

すぐに着られるものは、常に準備しておきたいものですね。