あなたは、結婚と恋愛の違いを知っているでしょうか?「そんなの知ってるよ!」と思う方もいれば、

「言われてみれば、ちゃんと考えたことなかったな・・・」と思う方もいるかもしれません。

結論、結婚と恋愛は全く違うものです。

では、どんな風に違うのでしょうか?

この違いを知らないまま、恋愛の延長で結婚してしまうと、結婚生活が長続きせず、離婚…なんてことにも成りかねません。

ですので、今回の記事では、「結婚と恋愛の違い」や

「男性がパートナーに求めるもの(恋愛編&結婚編)」「女性がパートナーに求めるもの(恋愛編&結婚編)」などについてご紹介していきます。

この記事を読むことで、結婚と恋愛の違いを知ることができ、恋愛も結婚も上手く運ぶコツを掴むことができるでしょう。

そもそも違いってあったの?

恋愛と結婚。

そもそも違いは、あるのでしょうか?その答えは、イエスです。

恋愛と結婚は、似た部分も多くありますが、全く違うものです。

では、具体的にどんなところが違うのでしょうか?その差は、なんなのでしょうか?それをお伝えしていきます。

相手に求めるものが違う

恋愛と結婚の違いの1つ目。

それは、相手に求めるものが違うことです。

では、恋愛ではどんなものを求めるのでしょうか?結婚ではどんなものを求めるのでしょうか?こちらについてお話していきましょう。

恋愛に求めるもの

多くの人が、恋愛に求めるもの。

それは、刺激です。

誰もが、刺激的な感情を恋愛を求めています。

刺激な感情とは、「ドキドキ感」や「ワクワク感」のことを指します。

たとえば、好きな人と一緒にいると緊張して話せなくなってしまう…。

たとえば、好きな人からラインやメールが来ただけで、うれしくて仕方なくなってしまう…。

たとえば、好きな人とキスしたとき、ドキドキが止まらなくなってしまう…。

これは、全て刺激的な感情です。

多くの人は、恋愛にこの刺激的な感情を求めているのです。

では、なぜ、恋愛に刺激を求めるのでしょうか?それは、刺激的な感情は高揚感と直結しているからです。

高揚感とは、気持ちが非常に興奮した感覚のことを指します。

たとえば、あなたが男性ならば、ずっと欲しかった新車に初めて乗車したとき、高揚感を感じるかもしれません。

あなたが女性ならば、ずっと憧れていた男性アイドルを生で見たとき高揚感を感じるかもしれません。

とても美味しい食事をしたときにも、買い物を満喫したときにも、ランニングハイになったときも、そして、麻薬を使ったときにも、えも言えぬ高揚感を味わうことができるでしょう。

そう、高揚感とは麻薬のように中毒になってしまうほど、依存性が高いものなのです。

だから、恋愛依存体質になってしまう人もいるのです。

あなたも、1度は経験があるのではないでしょうか?好きな人の顔を見た瞬間、とても嬉しい気持ちになったことが。

それは、まさに高揚感を味わっているのです。

結婚に求めるもの

多くの人が結婚に求めるもの。

それは、安心感です。

これは、「癒し」とも言い換えることができるでしょう。

安心感とは、具体的には「ほっとできる気持ち」「心が穏やかになる気持ち」こんなものを指します。

では、なぜ、恋愛では刺激を求めるのに、結婚では安心感を求めるのでしょうか?それは、恋愛での刺激を結婚では、もう求めていない場合がほとんどだからです。

一般的には恋愛を経て結婚に至ります。

その恋愛の期間は、平均2年~3年と言われてます。

2年~3年恋人関係を続けると、ほとんどのカップルはマンネリ状態を経験します。

そうです。

同じ相手の場合、慣れが生じ刺激(高揚感)を感じにくくなるのです。

そのため、別れてしまうカップルもたくさんいます。

ですが、中には慣れが安心感に繋がり、「この人となら、どんな自分も包み隠さず出すことができる」と唯一無二の特別なパートナーになっていくこともあるのです。

この状態になったとき、カップルは結婚を選ぶのです。

ほとんどのカップルは、刺激を感じている時に結婚したい(ずっと一緒にいたい)と思うのではなく、安心感や癒しを感じたとき、結婚したいと感じるのです。

もちろん、カップルによっては、刺激を感じている状態の中、勢いで結婚するカップルもいます。

よく芸能人が出会って数日や数カ月で電撃入籍!なんて報道がされていますね。

これは、あまりにも強すぎる刺激を感じてしまい、周りが見えなくなり「この人しかない!」と感じてしまうからでしょう。

多くの人が結婚に求めるもの。

それは、安心感なのです。

お金のかかり方が違う

恋愛と結婚の違いの2つ目。

それは、お金のかかり方が違うことです。

お金のかかり方とは、出費の金額のことです。

これは、もうあなたもお気づきだと思います。

恋愛の場合は、デート代、プレゼント代、自分を着飾るためのお金、携帯代。

出費と言えば、これくありではないでしょうか。

ですが、結婚の場合はどうでしょうか?結婚式、毎月の家賃、家を購入するのならその代金、食費、光熱費、子供が生まれたのなら出産費用。

さらに、学費。

まだまだあります。

結婚は、恋愛と違い、生きるためにかかる費用すべてが必要となるのです。

それぞれが背負う責任感が違う

恋愛と結婚の違いの3つ目。

それは、それぞれが背負う責任感が違うことです。

恋愛の場合は、1対1。

個々の問題です。

親や親族が関わることは、ほとんどありません。

関わったとしても、友人くらいでしょう。

そのため、自分以外迷惑をかける人が少ないため、すぐに別れを決断することもよくあることです。

この話からも分かるように、恋愛に関しては大きな責任感を感じている人はほとんどないのです。

ですが、結婚の場合はどうでしょうか?結婚の場合、親、親族、友人、上司、部下。

さまざまな人の前で2人の関係をさらすことになります。

しかも、「一生を共にします!」と全員の前で誓い、婚姻届けに判を押すのです。

そうなると、ちょっとやそっと嫌な部分があったからと言って「じゃあ、離婚しましょう」とは言えないものです。

また、子供が生まれようものなら、自分の軽い気持ちだけで別れを決めることはできません。

子供の人格にまで関わってくることなのですから。

結婚は、相手の人生に大きな影響を与えてしまうことであり、大きな責任が伴う行為なのです。

浮気してしまったら

この責任感の違いから、恋愛の方が浮気をしやすいのです。

恋愛期間中に浮気をしても、法律で罰せられることはないのですから。

恋愛期間中は、あくまでも自由恋愛。

自己責任なのです。

ですが、結婚している場合の浮気は、恋愛と全く違います。

夫や妻の浮気が原因で、離婚に至ってしまった場合、慰謝料が発生するケースも珍しくありませんね。

別れようとしたら

また、別れようとした場合も、恋愛と結婚では大きく変わってきます。

恋愛の場合は、「別れよう」この一言で、ことが済みます。

たとえ、揉めたとしても法律が介入することはありません。

ですが、離婚となると話は変わってきます。

財産分与、親権の問題、相手が離婚に応じない場合は、弁護士を挟むこともあります。

別れひとつとっても、恋愛と結婚は全く違うと言えるのです。

相手の家族と家族になるかならないか

恋愛と結婚の違いの4つ目。

それは、相手の家族と家族になるかならないかです。

恋愛の場合は、いくら恋人の家族と仲が良くても、法的に家族と認められているわけではありません。

あくまでも、他人です。

ですが、結婚の場合はどうでしょうか?そもそも、苗字が変わるケースがほとんどで、夫だけでなく夫の家族と自分の家族も「同じ親族」となるのです。

そして、相手方の両親を「お義母さん」「お義父さん」と呼ぶようになるのです。

全くの赤の他人と家族になる。

これが結婚なのです。

【義父との付き合い方については、こちらの記事もチェック!】

継続的な努力が必要かどうか

恋愛と結婚の違いの5つ目。

それは、継続的な努力が必要かどうかです。

もちろん、恋愛も良い関係を続けたいのなら継続的な努力は必要でしょう。

ですが、結婚の場合、その継続の長さは恋愛の比ではありません。

一生なのですから。

大袈裟でなく、死ぬまで一緒にいる人なのです。

毎日毎日、嫌でも顔を合わせます。

良い部分だけでなく嫌いな部分もたくさん見えてくるでしょう。

それでも、一緒にいるのです。

仲良く添い遂げるためには、やはり継続的な努力は必ず必要になってくるのです。