無言でも落ち着いて安心して過ごせるのがいい関係であり、本当の友達と言えます。
絶えず話してばかりいるのはむしろ自信がない証拠かもしれませんよ。
なんでも本音で話せる
何でも本音で話せる仲というのは、しっかり人間関係が築けている証拠でもあります。
よくあの人とはうまくいきたいから慎重にお話ししないといけないとか言う人がいますが、お互いに信頼しきっているのであれば、なぜ、会話を慎重にしなければいけないのでしょうか?
むしろお互いに腹を割って本音で話せる仲の方が良いと思いませんか?
本音で話すことができるということは、お互いの良い点悪い点など幅広く相手を見ることができている証拠でもあり、お互いにプラスに働くのでいい関係と言えます。
みんなが言えないことでもさらりと言えてしまうのは、それだけお互いを信頼しているということです。
もし、本音で言える立場の人がいるようでしたら、ぜひ、大切にしましょう。
本音に嘘はありません。
忙しくても時間を作ってくれる
何かを相談したい時などに声をかけて忙しいのにも関わらず、声をかけてから時間を作ってくれたり、時間を見つけて相手をしてくれる存在は本当の友達と言えます。
よく忙しいからといって断ってくる人はいますが、本当の友達が困っている時などはしっかり時間を作って相手になってくれるのが本当の友達です。
一見傲慢なような感じもありますが、持ちつ持たれずの関係でもあります。
また、本当の友達関係ならば、お互いに「YouFirstMeSecond」といった感情を持っているので、お互いに支え合う精神ができています。
もしくは忙しいのを隠して時間を作っている可能性もあります。
相手に忙しい事がばれると余計に相手を不安にさせてしまうかもしれないからです。
本当の友達はどんな時でも支え合って生きていくような関係性と言えるかもしれません。
本気で心配してくれる
相手のことを本気になって心配してくれるのは本当の友達と言えます。
しかし、過度な心配のしすぎは返って支配欲が強いように思えます。
相手が何か不安に陥っている時に柔らかく相談にのったり、支えたりするのが本当の心配と言えます。
心配だけして、自分も不安になってしまうのは良くないです。
心配するのであれば、しっかり相手の立場になることが大切です。
相手の立場にたたずに心配だけして、自分の意見や考えを押し付けてくる人は多いですが、これは友達ではなく、支配に近いです。
変に心配性の人は、知らず知らずに支配のような感じになってしまっている可能性もあるので注意しましょう。
心配するにも相手の立場をしっかり理解してこそ本当の友達と言えます。
口だけではなく行動を起こす
口で心配しているふりをしても何もしなければ口だけだと見破られます。
よく口で言って終わってしまう人はいますが、これは良くありません。
口にしたことは相手はよく覚えています。
そこで行動がないと相手からは不審に思われてしまうだけです。
つまり、信頼できる関係にないように思えます。
口で言うのであれば、しっかり行動ができるようにしないといけません。
口だけは誰でもできます。
しかし、本当の友達の関係であるのなら、口だけでなく、口にしたうえでしっかり行動しないと相手から信頼は得られませんよ。
自分は行動しても相手が行動するとは限らないと言う人もいますが、そのような考えになる時点で、信頼関係が築けていない証でもあります。
口だけで終わることのないようにしましょう。
久しぶりに会っても素でいられる
久しぶりに会って違和感を感じることがある友人もいるかもしれませんが、それはあなたがそう思っているだけです。