だから普段は仲が悪くてもお互いにピンチの時は助け合うのです。
真の友人ではないのと思う方もいるかもしれませんが、それは大人になったら真の友人になると思います。
本当の友達の16個の特徴
本当の友達に絶対的な定義はありません。
人それぞれで本当の友達の捉え方が違うのです。
そう考えると、ご自身でどのような感じで本当の友達と言う定義を作れば良いかわからない人もいます。
そこで、世に言う本当の友達と言われている関係性についてここからは説明していきたいと思います。
主に本当の友達の特徴と言えるものの説明になります。
大きくピックアップして16個あります。
どれか1つでも当てはまる特徴があれば、その特徴で本当の友達かどうか判断しましょう。
フィーリングが合っている
主に考えなどが一致すると言うことです。
昔から何をやっても同じような感じの方がいたと思います。
もしくはよく気が合うと言う人もフィーリングが合う人と言えます。
つまり、抽象的な感じなのですが、とにかく気が合うし、一緒にいて不快な思いをすることがないと言うことです。
俗に言う、前世から繋がっていたとか、引き寄せの法則で引き寄せられた者同士と言った感じです。
外から見ればわからない関係性です。
このフィーリングがわかるのはお互い同士だけです。
つまり、このフィーリングが合うかどうかの定義も絶対的なことはありません。
お互いに持っている絶対的な定義が一致した時などがフィーリングが合うことになります。
気が合うのは友達として付き合うには苦痛にならない定義ではあります。
【フィーリングが合うのはこんな人です!こちらの記事もチェック!】
価値観や考え方を理解し合える
お互いの価値観や考え方を理解することができると本当の友達と言えます。
しかし、相手の考えに一致させることが理解することではありません。
この辺りをよく勘違いしている人がいます。
例え考えが不一致でも、相手の考え方が理解を示すことができれば、それはしっかり相手を見れている証拠でもあります。
よく外から見れば月とスッポンや水と油のように見える関係性でも、しっかり友人関係を築いている人たちはいます。
相手と友達になりたいがために考え方や価値観を一致させようと奮闘する人がいますが、それは大きな勘違いです。
例え考え方や価値観が違ってもお互いに尊重できてこそ、本当の友達と言えるのではないでしょうか。
相手が何を考えるかやどんな価値観を持つかは相手の勝手です。
と言うよりも相手の権利でもあるので、そこは侵害しないようにしましょう。
無言の時間が落ち着く
お互いに絶えず話していないと友達でないと言い張る人もいますが、本当の友達であればお互いに無言であっても安心できるはずです。
つまり、気を遣わないということです。
無言になるとなんとか話の話題を見つけないと、と言った感じでとにかく無言の時間を作らないようにしますが、お互いに信頼しきっている関係であれば無言であっても問題ないのではないでしょうか。
むしろ、この無言の時に落ち着いたり、変に慌てたりすることがない事こそがお互いに安心できている証拠でもあります。
無言の時間に焦ったりしても意味がありません。