あなたにとって本当の友達と言える人はどのくらいいますか?
友達と言うのは学校入学やアルバイトが一緒とか、何かのきっかけでできるものであって、そこから本当の友達と言えるまで交流するかどうかによって変わってきます。
友達になったのはいいが、そこから全く連絡がないという人もいます。
または、友達を装っていろいろと仕掛けてくる人もいます。
このように友達といっても実は奥が深く、本当の友達といったことで線引きをするのが難しいのです。
そこで今回こちらの記事では、本当の友達の16個の特徴をご紹介します。
ぜひ、記事を参考にしていただきまして、あなたにとっての本当の友達を見つけましょう。
本当の友達ってどんな友達だろう
本当の友達って何だろうと聞かれると、人それぞれで解答が違います。
つまり、本当の友達はこうだということが定義されていないのです。
友達としてどういう交流をしているか、どんなふうに協力しているかなどで相手との友達の種類がわかります。
では、どのようなことを考えて友達を見抜けばいいかと言いますと、多くの事柄がありますので、ここから説明していきたいと思います。
ぜひ、この機会に改めて友達を見直してみましょう。
あなたの友達を思い出してみて
まずはあなたにとっての友達を思い出してみましょう!
そう言われて何人ぐらい思い出せるでしょうか。
多い人もいれば、少ない人もいるかもしれません。
しかし、思い出す人数はそんなに重要ではありません。
携帯の連絡帳には載っているけど、電話をかけてみたら別人などといったことがあるかもしれません。
中には100人思い出したが、連絡がとれたのは50人もいかなかったという人もいるかもしれません。
しかし、これは仕方がありません。
人それぞれで生活が違えば、歩む人生も違います。
そのため、知らず知らずのうち交流が減っていく人もいます。
このように思い出してみると意外と連絡先が変わっていたりなどということはよくあります。
部屋の整理整頓が必要なように、人間関係にも整理整頓が必要なのです。
見せかけの友情は無駄なだけ
よく友達だろといっていろいろと要求してくる人がいますが、それは良くありません。
何でもかんでも友達だからといって許されるわけではないのです。
このように見せかけの友達を演じる人は多いですが、この友達だからからなかなか逃れられないのも事実です。
そもそも友達だからと言ってくる関係は、ビジネスや付き合いなどで相手に優位性を与えていることになります。
すぐにメッキがはがれてしまいますし、相手から裏切られる可能性も大きいので、見せかけはやめましょう。
腹を割って話せてこそ本当の友達です。
本当の友達だけを大切にしよう
ここまででわかったように本当の友達に絶対的な定義はありません。
しかし、あなたの中で本当の友達はこれだという定義を勝手に作ってみても良いかもしれません。
絶対はないので、ご自身で基準を作るべきです。
ここで漫画・ドラえもんの例を出せば、のび太とジャイアンはテレビの話では仲が悪いことが多いですが、映画になると仲良くなります。
そういう設定だと言う方が多いですが、実は違います。
ジャイアンがよく「心の友よ」と口にするように、のび太とジャイアンは心の友人なのです。