つまり、本当の友達は自分の世界を広げてくれるありがたい存在なのです。
世界を広げてくれる存在は友達以外いないですよ。
なぜなら友達だからこそ、あなたに知ってほしい世界があれば躊躇なく話してくれるのです。
そんなありがたい友達がいるなんて、かなり幸運なことですよ。
100%で信頼ができる
言うことすることが100%信頼できる存在は本当の友達と言えます。
友達だから疑うことはないのが当然ですが、よくそこを狙ってくる人もいます。
ここではっきり言いたいのは、信用でなく、信頼です。
信用と信頼に大きな違いはないと言う人もいますが、実はかなり大きく違うのです。
信用は信じて用いる!つまり、信じて使うので、何か間違ったことなどがあれば腹を立ててしまうのです。
しかし、信頼は信じて頼むので、信じた自分に責任があるのです。
つまり、何か間違ったことがあっても相手を責めることはないのです。
よく、使ってやってるんだからなという上司はいますが、それは相手を物扱いしています。
そのため、何か問題が起きると怒るのです。
このように100%信頼できているから相手の行動で何かあっても怒ることはないのです。
一番に報告をしたくなる
何か良い事があったり、重大なことが起きた時は一番に報告したくなる相手こそ本当の友達と言えます。
報告することでお互いの状況や頑張っていることがわかるので切磋琢磨したくなるのです。
このように報告し合える関係こそ本当の友達と言えます。
報告したら妬まれるかもと思う人は、まだまだ相手と信頼関係を築けていませんよ。
一生付き合っていたいと思える
一生付き合っていたいと思えてこそ本当の友達です。
一緒にいて苦痛でないのならまさに最高ですよね。
よく職場や学校などには一緒にいて嫌だと思う人が一人か二人はいますが、これは仕方ありません。
職場の先輩後輩は選ぶことができないのです。
しかし、友達は選ぶことができます。
選ぶなんて失礼と思う人もいますが、選ばれるままも失礼ではありませんか?
相手もあなたを選んでいるのです。
故にあなたも選んでいいのですよ。
あなたの周りの友達はどうだった?
本当の友達の特徴はいかがでしたでしょうか?
あなたの身の回りにいる友達で該当される人はいましたか?
いたと言う方もいれば、いなかったという方もいると思います。
ここからはその特徴にあてはまらない、あてはまったという時の対処方法を説明します。
ぜひ、参考にしてください。
もし当てはまらないなら付き合い方を考えた方がいいかも…
本当の友達の特徴に当てはまらなかったという友達をお持ちの方は、付き合い方を変えてみてはいかがでしょうか。
別に付き合いを断ち切れというわけではありません。
親しいだけでなく、しっかり信じ合える友達、心からの友達になって、真の友達と呼べる存在まで発展させましょう。
付き合いに変化が出れば、関係性にも変化が出ます。