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好きになっちゃいけない人の5個のパ...(続き3)

好きになってはいけない人を好きになってしまうと、そんなことにも気づけなくなってしまうのです。

それに、一度好きになってしまうと、その相手の良い面しか見られなかったりもしますよね。

他の男性に目を向けることが無ければ、その人があなたにとって全てになります。

誰と比べることも無ければ、その相手の良し悪しも判断出来ません。

好きになってはいけない人は、好きになってはいけないんです。

そんな相手の良い面しか見ていなかったら?

……結局は叶わない恋で、自分も周囲の人も苦しめる恋です。

他の男性に目を向けずに、相手の良いところばかりを見る。

そんな安易な気持ちで、突き進んでいい恋ではありませんよね。

視野を広くしよう

好きになってはいけない人を、好きになりそうなあなたは、少し視野を広げてみましょう。

あなたの周りには、他にも男性がいるはずです。

それに、好きという気持ちよりも、大切なことってあるんです。

それは、友人だったり家族だったり、自分だったりします。

好きな人が出来ると、視野が狭くなりがちです。

自分を客観視出来なくなって、本当に大事なものが見えなくなることもあるのです。

好きという気持ちは、確かに自分の気持ち。

大切にしてあげたい気持ちです。

それでも、好きになってはいけない人が相手なら、その思いを大切にすることだけが、「自分を大切にする」ということにはなりません。

視野を広く持って、自分にとって本当に大切なものを、見失わないようにしましょう。

好きになってはいけない人の5個のパターン

好きになってはいけない人がいる。

これは、誰もが知っていることです。

だけど、好きになってはいけない人が気になりだしてしまうと、それを忘れようとしてしまったりもしますよね。

自分の都合のいいように解釈して、「思うだけならいいいでしょ?」「好きになってしまったんだから仕方ないよね?」と、無理やり納得させたくなるのです。

でもその考えこそが、危ない橋に一歩踏み出したということ。

そしてその橋は、踏み出してしまえば戻れなくなってしまう危険な橋です。

ここで今一度、好きになってはいけない人がどういう人なのか。

よく考えてみましょう。

そして、好きになってはいけない人を、好きになるということがどういうことなのか、しっかり理解を深めておきましょう。

1.学校の先生


学生時代に経験しがちなのが、学校の先生を好きになるということですね。

身近にいる大人の男性で、憧れの対象になりやすい人。

それが、学校の先生でしょう。

学生の時って、周りにいる男性と言えば同級生ばかり。

女子と比べると、どうしても精神年齢が低めで、いつまでも子供っぽさが抜けないのが、同世代の男子です。

そんな子供な男子に囲まれていると、先生が大人の男性として、魅力的に映ってしまうんですよね。

そうやって、学校の先生に憧れの気持ちを抱き、それがいつしか、好きという気持ちに変化してしまうことがあるのです。

でも、学校の先生は基本、好きになってはいけない人。

先生と生徒の恋は、許されない恋なのです。