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蔑ろにしてはいけない9個のこと。生...(続き3)

あなたは、任された仕事に手を抜かずに、自分のチカラを出し切ることです。

出し切ったチカラに比例して、あなたの評価が決まってきます。

4、他人のアドバイス

他人のアドバイスは、『宝』と言えます。

あなたにアドバイスをしてくれる人が居ることは、感謝すべきことです。

他人からのアドバイスは、あなた自身が気づいていないことを気付かせて『目を覚まして』くれます。

もし、他人からのアドバイスを蔑ろにする行為に走るなら、自分の将来の人生を『潰す』行動をしていることになります。

他人のアドバイスは、あなたが人生の『階段』を上がっていくための後押しをしてくれるのです。

アドバイスをもらえることは、あなたが『期待』される存在であることを意味します。

ですから、自分の人生の将来を真摯に考えて、他人からのアドバイスを蔑ろにしないことが肝要です。

他人のアドバイスは、あなたの人生を『後押し』し、将来を輝かせる『宝』なのです。

5、当たり前への感謝の気持ち

人は、当たり前のことが既に備わっていると、その存在に気づくことは難しいと言えます。

当たり前のことを失って、初めて『当たり前』のことの有り難さに気づかされます。

当たり前のことは空気と同じで、存在することの有り難さを感じることは少なく、感謝の気持ちを抱くことは希です。

世の中を見渡すと、当たり前のことが実は、人の生活にとって最も大切で欠かせないものであることに気づかされます。

例えば、人の生活にとって最も大切なものを挙げてみると、自分を育ててくれた『親』、人が生きていくために必要な『家族』や『仕事』など、挙げるとキリがありません。

これらは、当たり前のように身近に存在しているため、『感謝』の気持ちを向けることは殆んどありません。

当たり前のことが何時も身近に存在している『お蔭』で、自分が今まで生きて来られたのです。

自分の身の回りにある当たり前の存在を蔑ろにせずに、感謝の心を向けることは大切なことです。

6、恋人・配偶者への態度

日々の生活の中で、身近な存在の恋人や配偶者があなたを『陰ながら』支えていることに気づくことは少ないでしょう。

我々の人生は、自分では気づかないところで蔭ながら支えられているのです。

『お蔭様』というコトバは、自分では気づかないところで様々な人からの支えがあるからこそ、今に至っているという意味が示すとおり、恋人や家族が『お蔭様』の存在になっているのです。

自分の人生を大切に考える人は、身近な存在である恋人や家族を大切に想う心を寄せるものです。

日常生活の中で、身近な存在である恋人や家族を蔑ろにせずに、大切にする想いを向けることで、心温まる人生が広がっていきます。

また、身近な存在の人たちを蔑ろにせずに大切にすることで、お互いに心のつながりが深まり、人生がステージアップしていきます。

7、物の使い方

日常生活を快適に過ごすために役立つ物は、身の回りを見渡すと沢山あります。

身の回りにある生活用品を蔑ろにせずに活かすことで、便利さを実感できます。

同じ物を長く使っていると愛着が湧いてくるものです。

『物』と自分の心が通う関係になり、日々の生活にとって欠かせない存在になっていきます。

身の回りの物を蔑ろにせずに大切に使うことを心掛けていると、『物』に備わっている機能を見直すキッカケになり、フルに活用することが出来るようになります。

物の機能を最大限に活かすことで、日常生活をヨリ一層、便利で快適なものにしてくれます。

8、自分自身

人生を大切にしない人は、自分自身を蔑ろにする傾向があります。

自分自身を蔑ろにする人は、日常生活で多くの時間を過ごす職場や学校で共に過ごす周りの人にも蔑ろな態度をとることがあります。

自分の人生を蔑ろにする人は、『写し鏡』のように周りの人にも蔑ろにし、お互いの人間関係で必要な心遣いが失われていくことになります。

蔑ろにする行為は、『面倒なこと』を避けて安易な選択をする『投げやり』な心理状態を表しています。

人や物事を蔑ろにする癖がつくと、『逃げ』の人生を送るようになります。