CoCoSiA(ココシア)

付き合う前にキスしちゃった!付き合...(続き5)

とても怖いかもしれません。

ノリでキスをした後の相手のちょっと冷たい態度、遊ばれてしまったかもしれないという気持ち、いろいろとモヤモヤしていることでしょう。

そのままにしていても、そのモヤモヤは晴れません。

それどころかもっとモヤモヤしてしまう事態になるかもしれません。

というのもどうしてここまで、告白するのをオススメするかといいますと、筆者はガマンしたせいでチャンスを逃したからなんです。

筆者は数年前に大好きな男性がいました。

その男性とはちょくちょく食事に行ったり、買い物をする関係だったんです。

そんなある日、夕飯を食べたあとにいつもはない雰囲気になり、そのままキスしてしまったんですね。

というのも、筆者はその男性のことが大好きでしたから、とても嬉しかったわけです。

受け入れてしまったんですね。

そのまま体の関係まで持ってしまったわけなんですけども。

その翌日の朝、その男性はいつもよりもなんだか冷たく感じて、すぐにお開きすることになりました(彼に予定があったため)。

その帰り道、なんともいえないむなしい気持ち、こんなことになるのであれば告白をすればよかったととても後悔しました。

その後、告白をしようと思ったのですがなかなかできず、相手は私を遊びにしか見ていないに違いないと感じ、相手から会いたいといわれても会わないようにしていたんです。

その間にその男性を忘れるために出会った男性と交際がスタートしました。

その交際を告げようと電話に出た矢先、「あの日はあんなことをしてごめん。本当は会って伝えたかったんだけどなかなか会えないから。俺は◯◯ちゃんのことが好きです。あの日のことは順番が間違ってしまい今でもとても後悔している。何度も謝ろうと思っていた。お付き合いしてください」というものでした。

びっくりしました。

泣きました。

筆者は本当はキスをした後に告白をしようとしたのですが、仲良しの男友だちに相談したところ「女が告白するのはおかしい」といわれ、鵜呑みにしてしまったんですね。

あの時、鵜呑みにしないでいれば、もしかしたら今でも横にいたのはその男性かもしれません。

まぁ今は現在の彼氏が大好きですが、チャレンジもせずにあきらめるのは絶対にダメってことです。

告白してみてください。

思いも寄らないことが起こる可能性もあるのですから。

キスした理由を正直に言う

もしもあなたからキスをしたのであれば、その理由を伝えてください。

それもキスしたのって「キスしたかった」だけではなく、相手のことをいとおしく感じたから、相手のことが好きでその気持ちが爆発してしまったから・・・ということが多いのではないでしょうか?

とはいえ、その理由を正直に相手に伝えるのってとても恥ずかしいですよね。

だって、”事後”なのですから。

しかし、そこで逃げないでください。

相手は「自分のことを遊びの程度にしか思っていないのかもしれない」「もう自分は恋人の座にいくことはできないんだ」と勝手に勘違いしているかもしれないからです。

どんなにいつでもポジティブな相手であっても、こういうことになるとネガティブになるもの。

相手はきっとわかってくれているだろう、なんて勝手なことをいわずに恥ずかしがらずに全てを打ち明けてください。

相手はあなたのその正直で真剣な気持ちに心を動かされるかもしれません。

相手があなたのことをもともと好きでなかった、なんてことを考えずに悪いウワサを流される前に自分から手をうっておきましょうね。

日本ではお付き合いする前にキスするのは”おかしいこと”という風潮があるからこそ、世間体を気にしている方は特に意識しておきたいものです。

付き合う前にキスされそうになったら

なかには、まだ誰にも付き合う前にキスされそうになったことがないという人もいるのではないでしょうか?

まだ異性と二人っきりになる環境になかったり、なんとなくそのような雰囲気になるのを察知してその場から抜け出しているなんていうこともありますよね。

しかし、それは今だけかもしれません。

明日にでもあさってにでも、あまり意識していなかったような男性から、大好きな片思いしている男性からキスを迫られることもあるかもしれません。