CoCoSiA(ココシア)

好きな女に男性がやるべき10個の好...(続き7)

その女性は、「自分の女性をバカにされた」と受け取るからです。

それにあなたに友だちを紹介してくれたということは、それまでにあなたを信頼してくれている証拠でもあります。

その信頼をふみにじってしまったわけなんです。

また、これと同じようなもので女性の家族、ペット、住んでいる地域なども苦手だということを伝えないように。

誰だって自分の仲良しの人と仲良くしてもらいたいもの。

それを最初から「苦手だ」=「ムリだ」といわれてしまっては、もうその先を考えられなくなります。

ふーん

女性が一生懸命に話してくれている、伝えてくれているのに「ふーん」という一言で会話を終わらせていませんか。

女性は、男性に比べて事細かに話をしたい生き物です。

だからこそ、お茶をしながら何時間もずっと話していられる生き物なのです。

それにあなたにそうやって一生懸命に話してくれているということは、あなたに伝えたいことがあるからです。

あなたに心を開いていらなんです。

それなのに「ふーん」というたった一言、とても興味なさそうな返事がきてしまったらどうでしょうか。

「伝えなければよかった」「こんな人に話した私がバカだった」「もう話さないようにしよう」と思考がめぐらされます。

あなたの中では、きちんと話をきいていて返事をしているつもりかもしれません。

もしも、しっかりと話を聞いているのであれば、話の最中に相槌をうったり、その半紙に関してなにかコメントをすべき。

そのコメントがないのであっても、興味なさそうな態度できくのはやめましょう。

話をきいてくれない=自分を受け入れてくれない=自分を大切にしてくれない人だという方程式ができあがってしまいますよ。

その方程式ができてしまったら、確実に恋人関係になんかなれません。

どうせ~だし

あなたは、自分を卑下するクセがありませんか?

最初のうちは、そんなあなたの言葉に付き合っていてくれたかもしれません。

例えば、「オレはどうせできないから」「むりだから」なんて言っていませんか?

そのように言えば、彼女がかまってくれるとでも思っているのかもしれませんね。

しかし、そんなことありません。

どんなに強気な女性であっても、やはり引っ張ってくれる男性というものを求めているものです。

それなのに自分を卑下してばかりいるような、自分に自信のない男なんてどうでしょうか?ナヨナヨしていてとてもかっこ悪いですよね。

それになにかにつけて”かまってちゃん”なような気がして、次第に相手にするのがバカバカしくなってくることも。

何度励ましても全く変わらないからです。

女性は、あなたのお母さんでもアドバイザーでもありません。

恋愛関係という基礎をしっかり確認する必要があります。

俺って~なんだ

あなたは、過去の栄光などを女性に自慢していませんか?

また、自分の性格や好みなどを相手がきいてもいないのに自分から離してはいませんか?

例えば、「オレって昔はイケイケだったんだ!」「俺ってモテてたんだよねー」「俺ってさ、かわいくて明るい子がすきなんだよねー」なんて。

相手が聞いてきてこたえるのであれば問題ありません。

しかし、何も聞かれていないのに話すなんてただの”自意識過剰男”です。

それにあなたにとっては、過去の栄光で誰もがうらやましがる経験と思っているかもしれませんが、そうではないかもしれないんですよね。

ちなみに筆者(女)の男性の知人のなかで「俺は過去に暴走族に入ってたんだよね、マジでモテた」と話をしてくる人がいました。

誇らしげに語っていましたが、筆者にとっては暴走族なんて良いイメージはありませんし、それでモテてたといわれても・・・と反応に困りました。