笑顔を見せると相手は気を許すものです。
あなたは彼女の行為がわがままだと思わず笑って許してあげるのです。
きっと彼女も自分でわがままなことをしたな少し思い返しているかもしれません。
落ち着いて冷静さを保つ事が大事
無理なわがままにもあなたは笑顔を絶やさず冷静に対応しましょう。
あまり軽く見てもいけません。
わがままを気まぐれで話しているように見えても、本当は本気で思いこんでいることもあります。
真剣に相手の気持ちをどんなに無茶苦茶な要望でもしっかりと聞いてあげましょう。
素直に褒める
わがままな人の主張は他の人たちの意見と異なることがあります。
また周りの人たちに迷惑がかかるかもしれないけれど、自分のやりたいことを主張したりします。
こういうとき主張を否定してはいけません。
わがままな主張ではあるのですが、それも一理あると素直に褒めてあげることが必要です。
自分の主張を認めてもらえることは誰しも気持ちが和らぐはずです。
褒めてもらおうと良い方向に傾く
自分の意見を認めてもらうと、人は相手と意見が合うと感じ心を開いて話をするようになります。
そしてさらにもっと自分の意見を褒めてもらおうとしてきます。
さらに自分の主張を強く言ってくるか、他の人の意見にも耳を傾けてくることもあります。
どちらにしても自分がもっと認めてもらいたいとの気持ちがお互いの距離を近づけていくはずです。
相手に期待しない・利用しない
わがままな人に対してはその人に大きな期待を持ったり、その人を利用して自分に都合よく事を運ぼうなどと思ってはいけません。
自分の言葉が認めてもらえればいいとするわがままな人は、周りの人のことは視界に入っていません。
人のためにとか、意見が合うから今後関係を良くしようなどどと考えていないのです。
従ってわがままな人を利用するようなことで、なにか関係性を持っていこうとすると決してうまくいきません。
余計に面倒な事に陥る
期待をしたり、利用するしたりすると面倒なことになります。
期待されていると相手が理解したら、わがままな人はあなたとの関係性をどうしようとか考えるより、もっと言いたいことを主張してきます。
また利用されているとわかった時わがままな人は、まわりの意見を聞かず自分が利用されたことの損害をまわりの人たちに言いまくり、あなたは事実と異なることまで周囲に伝わり悪評が自然と広がってしまいます。
決して深入りしてはいけません。
わがままな人に対して怒らない
わがままな人は自分の主張をするとき普通の感情で言ってます。
特別にな力を入れている訳でない状態で、自分の主張や欲求を発信してきます。
この状況で君の主張はわがまますぎると非難してもなにも変わりません。
そしてあなたはそんなわがままな人を叱ったり怒ったりしても、相手は折れたりしません。
お互い怒った状態ならケンカして、あとで仲直りもできるかもしれませんが、相手が怒っていないのにこちらが興奮して怒りの拳を振り上げても意味がありません。
相手に飲まれない様にする
あなたは感情的にならず冷静に応対して相手のペースに嵌らないようにしましょう。