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受動的な人の20個の特徴(続き2)

いろんなパターンが考えられるのですがあなたはどうでしょうか?自分から話したら何か変なように思われてしまうんじゃないだろうか。

と深く考え過ぎてしまうのも受動的な人の特徴です。

聞けば話すけどだけでは本当はそうではなくても無口な人と思われてしまうかもしれません。

誘われないと遊ばない。誘われればいくけど自分から誘うことはしない。

そんな事はないですか?これも受け身の状態ですね。

本当は遊びたい気持ちもあるのにもし誘って断られたらいやだなと感情が動いているのかもしれませんね。

いろいろ深読みしてしまうのも受動的なタイプの人にみられる感情です。

これでは誘われればいいけれども誘われなくなってしまった時はすこし淋しくなるかもしれませんね。

断られるのが怖いと思うのであればどうすればいいのでしょうか。

誘われなくても平気な人もいるでしょう。

反対に本当は誘って欲しいと思っている人だっているでしょう。

誘われなくても平気ならばいいのですが後者の本当は誘ってほしいと思っているのであれば少し行動に移すことも考えなければこのまま誰からも誘われなくなってしまう事だってあります。

少しだけ自分の気持ちを出せるようにしていければいいですね。

3.感情を出さない

感情を出さない受動的な人
感情を表面に出さない人も受動的な人に。

意志表示もない。

感情も出さないのであれば相手にしてみれば何を考えているのかわかならない。

なんて事にもなってしまうかもしれません。

感情がないわけではないのに出すことが出来ない人もいるかもしれませんね。

相手に自分の考えや気持ちを悟られてしまうのが怖い。

また自分では感情を表しているつもり。

なんて事もあるかもしれません。

しかし相手にしてみれば多少の感情表現がないと伝わらない事も多いです。

本当は嫌だと思っていてもあなたの事を何を言っても何をしても断らない人。

嫌がらない人なんて決めつけられてしまっては困る事だってありませんか?

感情の起伏がゆるやかな人もいます。

また激しい人だっているでしょう。

しかしまったく感情を出さないのであれば自分を相手にわかってもらう事もできず悲しい思いをする事もあるのではないでしょうか。

4.意見を言わない

意見を言わない事も特徴です。

意志がないから。

また意見はあるけど言えない。

どちらでしょうか。

「どうする?」と聞かれて「どっちでもいい」と言うのはすべてを相手の判断にゆだねてしまっている事になるので敬遠されてしまう事もあります。

会社などでは意見を言わないと言うのは社会人として少し困りものですね。

人前で意見をするには勇気がいるかもしれません。

こんな事言って変に思われるだろうか。

実際どっちでもいいし意見を求められて困った。

なんて感情が頭の中を巡っているかもしれません。

確かに人前でどうどうと意見を述べる事が出来る人ばかりとは言えないかもしれませんね。