11.声が小さい
受動的な人は声が小さい事も特徴です。
相手は聞き取りにくいので聞き返す事もあるでしょう。
そうすれば尚更声が小さくなってきてしまったり話す事自体をやめてしまうかもしれません。
そうしているとどんどん無口になってきてしまう可能性もあります。
声の小さささは自信の現れでもあります。
自信がない不安が強いとなるとどんどん声も小さくなってきてしまうかもしれません。
言いたい事、最低言わなければならない事は声が小さくても何回も聞き返されたとしてもしっかり発言するようにしてみませんか。
声の小ささはどうにもならないと思っているかもしれませんがそんな事はありません。
意識しているうちにすこしずつ声の大きさももどり聞き返される事も少なくなってくるかもしれませんよ。
12.存在感が薄い
受動的な人は存在感が薄い事があります。
声が小さい、意見を言わない、相手に合わせてしまうなどの特徴があるので存在感が薄い傾向にあります。
人に誘われないと出ていかない自宅で過す事が多いとなれば存在感がとても薄くなっているかもしれません。
しかし受動的な人は目立つことを苦手とするかもしれないので存在感が薄くなっていることを気にしたりしないのでしょうか?
そんな事はないと思います。
自分の存在が相手に認められない事はとても寂しく辛い事ではないでしょうか。
人の前にたったり目立つ存在にまでなる事はないですが自分という存在感はしっかりもっていた方がいいと思います。
存在感が薄くなっているのではないかと感じるのであれば少しでも改善できるようにしようと思えるようになるのではないでしょうか。
13.周りがなんとかしてくれると思っている
あなたは周りがなんとかしてれるのではないかと思っていませんか?
受動的な人は自分が先頭にたったりリーダーシップを取る事が苦手たど思う人が多いのも特徴かもしれません。
今までそれでやってきたからという人だっているでしょう。
少々嫌な事でも誰かが先頭に立ってくれればそれに従う方が気持ちも楽かもしれませんね。
誰でも先頭にたったりリーダーシップを取る事を望んでいるわけではないかもしれません。
言い出した者が損をする
なんて思う人も多いかもしれません。
しかし受動的は気持ちが強すぎる場合には少し困った事がありますね。
人間は経験することで学ぶ事も多いものです。
いつも周りがなんとかしてくれていたとするといざ助けを借りれない状況になった場合自分で対処する事が難しくなります。
生涯常に周囲がなんとかしてくれるわけではない事もあるでしょう。
しかし受動的な人はそんな事は考えた事がないかもしれません。
今までが運が良かっただけかもしれませんよ。
周囲がなんとかしてくれるという考え方は危険な場合がある事も知っておいた方がいいかもしれません。
14.声をかけられるのを待つ
声をかけられるのを待っていませんか?
自分から行動することは苦手なので誰かから声を書けられる事を待っている場合もあるかもしれません。
実際声をかけられた経験もあるかもしれませんね。
しかしどうでしょうか。
この先も同じ状況が続けばいいのですが印象も薄くなってしまっていてはそのうち声をかけられる事さえも無くなってしまう可能性だってあります。