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受動的な人の20個の特徴


受動的能動的という言葉を聞いた事はありますか?

受動的とは「他から動作、作用を及ぼされる。自分の意志ではなく他から動かされる事」です。

能動的とは「自分から働きかける事」という意味合いがあるんですね。

平たく表現すると受動的とは「自分から行動するのではなくに言わたことをおこう」能動的とは「自分で考えて行動実行する」というような意味合いになります。

少し難しい表現ですね。

ここでは主に受動的についてまとめてみました。

詳しくひも解いていくとわかりやすいかと。

また受動的と思われる人の20個の特徴についても掘り下げています。

あてはまる事はあるでしょうか?

この記事の目次

受動的?能動的?あなたはどっち?

受動的・能動的の意味合いに少しふれてみました。

あなたはどちらのタイプと思いますか?自分はどちらでもないと思う人もいるかもしれませんね。

完全に受動、完全に能動的と分かれる事はないにしてもどちらかと言えばと言う部分では当てはまるかもしれませんね。

どちらがどうという事ではないのですがどちらかと言えば受動的かもしれないと思う人は自分に当てはまる部分があるか見てみてくださいね。

最後には能動的な部分が多くなるようになってみませんか?

受動的な人にありがちな20個の特徴

受動的な人にありがちな特徴をあげてみます。

あなたはいくつ当てはまりますか?

1.意志がない

意思がない受動的な人
自分でどうしたい、どうなりたいという意志がない人が多いです。

「どうする?」と聞かれてもどうしたいのかどうなりたいのかわからないので答えようがありませんね。

また聞いてる相手から「ほんとうに何もないの?」と聞かれてもなにも思わないのだからどうしようもないですよね。

人から指示されて動く事に慣れてしまっている場合には意志がなくなってしまう事もあります。

その方が楽だと感じる人も多いかもしれません。

確かに誰かに決めてもらったことする方が楽な事もあるでしょう。

でもどうでしょうか。

指示されたことに対して「嫌だなあ」と思うような事はないですか?

「じゃあどうするの?」と聞かれたとしても嫌だとは思うけれどもどうしていいのかわからないから従っておこうなんて事になってはいませんか?

なにもかどうしたいのか、どうなりたいのか分からないと言うばかりでは少し困りものですね。

時には自分はどうしたいんだろう?なんて考えてみる事もいいかもしれませんよ。

少し感情をゆさぶってみるのもいいかもしれませんね。

2.聞かれるまで話さない

あなたは自分から自分の事を話す機会はあるでしょうか?

質問されたら答えるけどと言う人が多いのも受動的な人の特徴です。

別には話す事もないし、話そうとは思わないなんて思っていますか?

聞かれたら話しはするものの質問の答えだけで終わるが多くて長く続かない。

なんて人もいるかもしれませんね。

話す事が好きではない?話したくない?

話すことは嫌いではないけれども話す事がないから?聞かれた事以外答えたくないから?