しかし極端に意見の言えない。
言わないと言うのが受動的な人の特徴です。
少人数からまた家族や友人など気心しれた相手の前で意見をする練習をしてみるのもいいかもしれませんね。
子供や学生時代ならまだしも社会に出てから意見が言えない。
言わないのは仕事をしていくうえでも人間関系を築く上でも少し改善して行く必要がでてくると思います。
5.人に合わせがち
意志がないのでまた意見も言わないので人に合わせがちになっていませんか?
本当はこうしたいのにと思っていても人に合わせておく方が楽だからとついつい相手に合わせているような事はないでしょうか。
合わせるのが楽だしと思っているかもしれません。
そのうちなんでもいう事を聞いてくれる人なんて印象が相手についてしまうかもしれませんよ。
でもどうしたいなんて気持ちもないしとストレスが溜まってしまう事もあるかもしれませんね。
人に合わせて置くことは楽かもしれません。
しかし
自分の感情が逆の方向を向いて居るのであれば時には人に合わせるばかりではなく自分はこうしたいと思い切っていってみるのもいいかもしれません。
別に嫌ではないしと思っているあなたもいつか合わせる事に疲れてしまうかもしれませんよ。
疲れ切ってしまって人と関わる事がしんどくなってしまったなんて事になってしまう方がです。
時には合わせる事もいいでしょう。
しかし時には自分の気持ちも言えるように練習してみてもいいですね。
6.流れに身を任せる
なるようになると流れに身を任せていませんか?
その方がすんなりうまく行く場合も確かにあります。
なるようになる。
それは少しは自分で行動した結果もたらすものかもしれません。
相手に合わせている。
誰かが決めてくれるのをまっている。
しかしもし誰もいない場合はどうでしょうか。
本当に流れに身を任すだけで大丈夫でしょうか?
日々はなるようになって流れに身を任せていれば過ぎていいきますね。
流れに身を任せるというのは焦らず自分のペースでいくと言う意味あいがあるのかもしれません。
自分のペースがしっかりとあればいいのですが相手に合わせた状態で流れに身を任せている状態であればハプニングが起きた時の対応が難しくなってしまうかもしれませんね。
慌てずなるようになる。
流れに身を。
自分のベースはしっかりと保った状態で使う言葉であって欲しいと思います。
7.家にこもりがち
家に閉じこもりがちになっていないでしょうか。
外にでると何かと面倒なんて思ってませんか?
受動的な人は人に合わせる。
自分の意見はいわない。
でも感情のない人間なんていませんよね。
人に合わせてしまう。