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ママ友がいない人の8個の特徴と今か...(続き6)

しかし、ママ友がいれば、そういったピンチの時に快く助けてくれることでしょう。

また普段から子供も相手のママのことを知っているため、スムーズに預けられたり、相手の子供と遊んで待ってくれていたり、子供の事をよく知っているママ友だからこそ、安心して預けることが出来るでしょう。

また心の支えにもなってくれるでしょう。

同じ子供の悩みを持つ人が身近にいると、悩みを共有できますし、お互いに解決することもできます。

同じ道を歩む同士、戦友のような存在になり、一緒に頑張ろう、共に前進しようという支えにもなりますよね。

育児や家事の知識を教えてもらえない

育児や家事の知識を教えてもらえないというデメリットもあります。

実母に教えてもらうとしても、時代が変わっていて昔は良いと思われていたことが、今では良くないことなどもあります。

育児グッズや家事グッズもどんどん新しいものが増えてきています。

その為、本当に便利なもの、効率よく済ませられるテクニックなど、実際に現在試してみているママ友だからこそ、得する知識をたくさん知っています。

子供のグッズを買おうか迷っている時、なんとなく家事の効率が悪く上手くいかない時、仕事と育児の両立がうまくできないというときなど、ママ友がいると育児や家事の役立つ知識を教えてもらうことができます。

それらを参考にしてよりよい育児、家事が出来るようになるでしょう。

意外とインターネットでは見つからないような家事の工夫や便利情報なども教えてもらうことが出来ますよ。

育児の頼れる先輩がいない

育児の頼れる先輩がいないというデメリットもありますね。

先ほども触れましたが、自分の母親に相談しても、自分が子育てをしていたころはという話になってしまいます。

また、これから成長するにつれ、今の時代どのくらいの経済力が必要なのか、入園前の準備物、入学前のやるべきことなど先輩ママにしか聞けないことを聞くとしても、先輩ママが必要です。

育児のアドバイスをしてくれる先輩ママが身近にいるということはとても心強いですよね。

子供の友達が増えにくい

子供の友達が増えにくいというデメリットもあります。

あまり公園に行かない為、同じくらいの友達が一向にできない、同じ年代の子供と遊んだことがなく、入園後なかなか友達の作り方、友達との遊び方が分らず友達が増えない、他の子はプライベートでも家に訪れたりして遊んでいるため、幼稚園や保育所、小学校で会うと会話の中に入れなくなってしまうなどということになる可能性があります。

一方でママ友がいて子供同士も遊ぶ機会が多いとなると自然とお友達との関わり方が身に付いたり、よく遊ぶのでお友達になれますね。

子供の為にもママ友を作るということも必要なのですね。

家族ぐるみの付き合いができない

家族ぐるみの付き合いが出来ないというデメリットもあります。

ママ同士が仲が良ければ、自然と子供、パパも仲良くなります。

しかし、ママ友がいないと、子供同士、パパ同士の交流もなくなってしまいますね。

すると行事などになかなかパパが参加しにくいと感じ、参加してくれないということになったり、地域のイベントなどにも参加しにくくなってしまい、孤立してしまいます。

休日に一緒に旅行に行くなどという親密な関係とまでは行かなくても、行事の時、イベントの時などだけでも、家族ぐるみで付き合うことが出来るようになると、より家族で楽しめるようになりますね。

️ママ友はママたちにとって必要な癒し

ママ友と聞くと面倒くさそう、怖そう、などという苦手意識を持ってしまうという傾向がありますが、実は育児をするママにとっては癒しの存在になるということも多いのです。

ママ友を作っていき、その中で自分に合うママ友を見つけて仲良くなるのも良いでしょう。

とはいえ、友人というわけではないので、子供たちが疎遠になれば、自ずと疎遠になるという関係です。

あまり気張りせずママ仲間と交流してみると良いですね。