ママ友がいないことに悩んでいるママさんって意外と多いのではないでしょうか。
子供がいるとママ友という悩みは避けては通れませんよね。
ママ友がいないな、孤立しているなと悩んでいる方へ、ママ友がいない人の特徴やママ友を作るための方法をご紹介します。
また、ママ友がいなくてもいいなと思っているママさん、「ママ友がいると良いことってあるの?」と思いませんか?
ママ友がいると得られるメリットもご紹介したいと思います。
️ママ友がいない人の8個の特徴
ではまず、ママ友がいない人の特徴をご紹介したいと思います。
どうしてママ友がいる人もいればママ友がいない人もいるのでしょうか。
ママ友がいない人はどんな特徴があるのでしょう。
いつも子どもと2人でいる
ママ友がいない人の特徴としては、いつもママと子供の2人で居ることが多いという特徴があります。
育児に必死で外出する暇がない、友達と会う時間が取れない、育児で精いっぱいだと2人で居る時間が増えてしまうでしょう。
また、子供と自分の時間を邪魔されたくない、自分のペースで育児がしたいという気持ちが強く、ママが子供と2人きりの時間にこだわっているというケースもあります。
いつも子供とママだけの2人でいるという事は、もちろんママ友を作る機会もありませんし、ママ友になれるかもしれない人と出会う事も出来ないので、結果ママ友がいないという事になりますね。
表情が曇っている
いつも表情が曇ってる人もママ友がいない人の特徴です。
表情が曇っていると、周囲のママたちはあなたを警戒してしまうでしょう。
ただでさえ我が子を抱えていると、不審な人、怖そうに見える人とは関わらないように気を付けますよね。
また、子供がいなくても表情が常に曇っている人には話しかけにくいと感じます。
やはりママとなるとママ同士挨拶を交わしたり、会話を交わすことからママ友という関係が築かれていきます。
しかし、挨拶をしても無表情で声も小さいとなると、挨拶した側、話しかけた側のママも気分が良くなるとは考えにくいですよね。
表情が曇っていると、周囲のママさんは近寄りがたい、話しかけにくい、話しかけても気分が悪いと思われてしまうため、ママ友が出来なくなってしまうのですね。
ストレスを溜めがち
ストレスを溜めがちな人もママ友がいない人の特徴です。
ママ友との関係に疲れてしまい、自分からママ友との関係から距離を置いてしまっているパターンと、ママ友との関係の中でストレスが溜まったあなたの口からネガティブな発言が多くなり、避けられてしまうようになっているというケースがあるかもしれませんね。
ママ友に対して嫌われないように、うまく付き合おうと力んでしまったあまり、無駄に気を使いすぎてしまいます。
そして、逆に周囲のママさんにも気を遣わせてしまい、結果的に自分が気疲れをおこしストレスを溜めてしまい、ママ友関係がうまくいかなくなってしまうのですね。
また普段の生活の中で、家庭での愚痴や周囲の人への不満が蓄積され、ストレスが溜まっている状態かもしれません。
そんな中、ママ友と話すことで、口からは家庭の愚痴、周囲の人への不満ばかりが出てしまい、あの人と話すと暗い話ばかりだから話したくないな、また愚痴を聞かされるのかな、裏では私の悪口も言っていそうなどと思われてしまい、ママ友が離れていってしまう可能性もあるでしょう。
群れるのが嫌い
群れるのが嫌いでママ友を作らないというママさんもいますね。
群れるのが嫌いというよりも、群れるという事がめんどくさい、群れることが怖いという気持ちが大きいのかもしれません。
ママ友というものを群れていると見るのではなく、情報交換をする同じ境遇の人の集まりと見てみると、ママ友=群れるのが嫌いだからという気持ちにならないのではないでしょうか。
しかし、なかには群れていると言わんばかりの女子の友達のようなママ友関係のグループもありますので、一概には言えませんが・・・。
付き合うママ友を次第で群れることが嫌いなママも、ママ友を作ることは可能です。
ママ友へのイメージが悪い
ママ友へのイメージが悪いということがネックになり、ママ友を作ることが出来ないという人も多いですね。
ママ友と聞くと、リーダー的存在の人に気に入られるように媚を売り、自分がターゲットになると陰湿ないじめのようなものが行われる、それが子供にも危害が及ぶというような悪いイメージが強いのです。
ドラマやネットの影響が強い
これに関してはドラマたネット影響が強いですね。