思ってもいないのに、好きな人とは別の人を褒めたり、他の人とデートをしたことを自分から伝えて、嫉妬をさせるように振る舞うことは逆効果です。
また、告白されたことを伝えて自分がモテることをアピールするようなこともマイナスな評価にしかなりません。
あなたの魅力は素直な態度で表現することが一番伝わる方法だということを肝に銘じておきましょう。
ギャップをアピールする
相手を振り向かせるのに有効な手段といえるのが、ギャップをアピールすること。
人はギャップに弱い生き物だといえます。
ギャップとは、外見的なものと内面的なものがあります。
外見的なギャップとは、いつもコンタクトなのに、メガネをかけたり、ファッションをいつもと違う感じにしたりというもの。
いつもと違う雰囲気を見せて、ドキドキさせるのがポイントです。
内面的なギャップとは、元気で明るいイメージなのに料理上手だったり、いつも真面目なのにたまに天然なところがあったりというもの。
そんな一面もあるのだと感じてもらうのが大事だといえるでしょう。
また、少しずるいやり方ですが、女性の場合は、いつもは明るかったり、元気な素振をしている場合、涙を見せるというのも良い方法。
男性は女性の涙には弱い生き物です。
いつもは明るくて元気な彼女も弱い一面があるんだなと感じてもらうことで、気になる存在になるのもアプローチとして良い手段だといえるでしょう。
相手の目を見つめる
好きな人を目の前にすると、緊張してしまって、目を見ることが出来ない人は多いのではないでしょうか?でも、コミュニケーションをとる上では相手の目を見ることがとても大事。
緊張する場合は、眉毛の間を見つめると緊張が和らぐかもしれません。
見つめるのは自分もドキドキすると思いますが、相手も同じくドキドキしているはずです。
相手を振り向かせるのは、このドキドキさせるというのがとても重要。
そのため、しっかりと相手の目をみてコミュニケーションをとってみてくださいね。
また、目を見つめる事に慣れてきたら、距離感を近づけるのも良い手段。
例えば、のぞき込むように見つめたり、女性の場合は上目遣いなども良い方法だといえるでしょう。
また見つめる時間は1秒から3秒くらいが適度です。
また、コミュニケーションをとっていない場合で、好きな人が遠くにいる場合は相手が気づくまで見つめているのも有効。
そして目が合った瞬間に「ニコッ」とするのも良いでしょう。
(もしかして、自分のことを見ていたのかな?)(なんで見ていたのだろう?)と感じさせて、ドキドキさせるのが有効な手段だといえるのではないでしょうか。
振り向いてもらう為にしてはいけないNG行動
好きな人に振り向いてもらうために、片思いの人は日々努力をしているはずです。
とはいえ、好きという気持ちが空回りして、相手へのアプローチ方法を失敗している人も多く見受けられます。