それなのにもかかわらず、愛情表現=都合の良い女・男になると勘違いしている人は多いといえるでしょう。
付き合う前にそれらの行為をしてしまうと、相手が付き合う事に対してのメリットを感じづらくなります。
その結果、付き合う可能性が低くなってしまうので、都合の良い女・男になるのは避けた方が良いといえるでしょう。
頻繁に連絡をする
相手に好意を伝えたいからといって、頻繁に連絡をとるのもNGです。
デートの約束などの連絡にとどめ、相手への好意は、直接会っている時に伝えましょう。
ありがちなのがLINEなどで、「好きかも。」「可愛い。」「かっこいい。」などを頻繁に伝えているのにも関わらず、直接会ったときに相手の好意を全く伝えないケース。
度胸がないなぁという印象を与えざるを得ません。
また恋人や好きな相手ならまだしも、日常生活の報告を頻繁に送ってくるという行為は正直面倒くさいと感じてしまう場合も…。
正直、仕事にいこうが、ジムにいこうが、寝ようが起きようが、どうでもいいと感じてしまう方がほとんどです。
無駄な日常生活の報告は避けるようにしましょう。
特に男性は、連絡はあまりしない生き物であり、ずっと連絡が続くのはしんどい生き物なのです。
また、電話をかける行為も気をつけましょう。
恋人関係ではないにもかかわらず、声が聞きたいと電話をするのは、一番NGな行為です。
相手が恋愛対象としてあなたを意識していない場合は、電話をしている時間は苦痛となりますし、大事な時間を奪う行為にも繋がります。
付き合う前は頻繁な連絡は避けるようにしましょう。
そっけない態度をとる
逆に、相手を意識させようと、急にそっけない態度をとるのもNG。
また好きという気持ちがバレてしまったのではないかという不安から「好き避け」をしてしまう行為もNGです。
いわゆるツンデレ状態。
二次元の世界では可愛いですが、現実の世界でやられたら、正直耐えられるものではありません。
ツンツンしている態度というのは性格が悪く見えますし、ツンデレという状態も、気分の高低差が激しいという印象がついてしまいます。
漫画やドラマだとそういった場合でも、恋愛は発展していくのですが、現実では相手に悪い印象しか与えないので気をつけましょう。
相手からしてみると、急に嫌われたのではないかと感じさせてしまいますし、急にそっけない態度をとるような人に好意を抱く可能性は低いといえるでしょう。
男女ともに付き合う人に求めるのは「居心地のよさ」。
そっけない態度をとる人に居心地の良さを感じる人はあまりいないはずです。
居心地のよさというのは、態度をかえたりせず、否定的な言葉を言わない人。
そっけない態度をとる人はマイナスの印象しか与えないため、気をつけた方がよいでしょう。