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女上司と上手くやるための14個の注...(続き7)

男上司の場合は、結果しか見ていないことが多いのですが、女上司はそのプロセスや目的などもしっかりチェックしています。

そのため、(そんなところまで?)という細かいミスにも気づくのが女上司。

特に漢字の誤字や日本語の使い方、資料に折り目が入っている、汚れがあるなどは非常に気にしますので、最善の注意を払いましょう。

女上司から任された仕事は、スピード重視よりも、細かいミスに気をつけて、丁寧に仕上げることが大事。

丁寧な仕事を心がけるようにしましょう。

あなたの仕事の評価が間違えなく上がるはずですよ。

雑用などは進んでやる

また雑用などは進んでやることも大事。

誰でも、雑用をやるのはあまり気乗りしないはずですが、女上司のチェックは雑用ができるかできないかにも及んでいます。

女上司の前で、仕事が出来ているアピールをしたり、上手くコミュニケーションをとっているつもりでも、雑用をおろそかにするのはNGです。

女上司にはしっかりとチェックされていると思ってください。

遠慮しないで話に行く

忙しそうにしていたり、ピリピリしていたり…話すタイミングが難しいのが女上司。

「仕事の邪魔をしてはいけない。」「機嫌が悪そうだから。」と遠慮していては、なかなか距離感は縮まりません。

女上司と仲良くなるためには、勇気を出して遠慮しないで話をすることが大事。

むしろ、遠慮している態度やおどおどしている態度は女上司に伝わってしまいます。

女上司からしても対応に困るため、苦手意識をもって接することは控えましょう。

勇気をもって遠慮をせず話しかけることによって、意外とすぐに仲良くなれるかもしれませんよ。

プライベートの話もする

女上司は、仕事とプライベートは分ける生き物ではありますが、プライベートのことを一切知らないのでは、仲が深まりません。

プライベートのことを知ることで、その人がどんな人なのか、どういう考えを持っているかが理解できるからです。

とはいえ、プライベートに踏み込み過ぎてしまうのは厳禁。

特に、年齢を重ねた女上司の場合、「結婚」「子ども」「家族」などのワードは、女上司から話されるまでは話さないようにしましょう。

また、女上司から話をしはじめたとしても、深く追求したり、自分の自慢話をするのも避けた方が良いと言えます。

女上司との話は、適度にプライベートな話をすることを心がけましょうね。

女上司は気難しい(まとめ)

女上司についてはいかがでしたか?女上司との付き合いは難しい…そう考えている人は多いはずですし、実際に難しい女上司にあたってしまっている人もいるはずです。

とはいえ、出世するということは、仕事に対してのプロ意識が高い人が多く、尊敬に値するケースもあります。

そのため、女上司だからと苦手意識をもつよりも、「この人は努力をしてきた人なのだ。」と尊敬や感謝の気持ちを持つことが、大事だと言えるでしょう。

そして、女上司と上手に付き合うには、まず女上司のことを知ることが大事。

仕事に対してはどういう考えで取り組んでいるか。

夢や目標はどのようなものか。

大事にしているものは何なのか。

好きな物や嫌いなものは何なのか等、その人がどんな人かを見極めた上で、付き合い方を考えましょう。

これは「男だから」とか「女だから」は関係なく、上司との人間関係を築きあげることでとても大事なことです。

大事なのは、「女上司」だからと気にしすぎてしまい、コミュニケーションや仕事などで意識してしまうこと。

そうなってしまっては、なかなか人間関係は築けないはずですし、女上司に対しても失礼な態度です。

「男だから」「女だから」という考えはやめ、まずはどんな人なのかということを大事にして、接していきましょうね。

そして、女上司はいい人ばかりではなく、危険な女上司もいるということを認識することも大事。

そういった上司に当たってしまったと認識した場合は、なるべく当たり障りのない対応をすることで、その人の逆鱗に触れることは避けましょう。