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女上司と上手くやるための14個の注...(続き5)

仕事上で大事なのは、言われた通りにやることではなく、あなたの考えを持って、的確に行うことなのです。

間違っても、仕事のミスや問題を、言われた通りにやったから、自分は悪くないという主張で返すのはやめましょう。

気を付けた方が良い女上司の特徴

仕事を頑張っている結果、厳しいことを言われたり、厳しい対応をするのは、あなたの成長のために仕方なくというケースもあります。

このような女上司は少なからず、あなたに愛情をもって接しています。

努力をしてきて出世してきた人だからこそ、尊敬できる部分や仕事上でまねしたいところ、勉強になるところがあるはずです。

気をつけなくてはいけない女上司は、あなたの成長のことなどは一切考えず、自分の感情を第一優先として、接しているケース。

公私混同も甚だしいのですが、そういった危険な女上司は公私混同の区別がつかなくなっており、自分の対応が正しいものだと心の底から思っています。

そんな危険な上司に当たってしまった場合、気をつけて付き合わないと、あなたの仕事に支障が出たり、振り回されてしまうということがあります。

それでは実際に、気をつけなくてはいけない、危険すぎる女上司をご紹介していきましょう。

SNSが大好き

昨今、SNSが流行っていますが、SNSが大好きな女上司には要注意。

上司とSNSと繋がり、プライベートの投稿にやたら興味を持ってきたり、根掘り葉掘り聞いてきたり、余計な詮索をしたりと、面倒くさいパターンも…。

さらに、ありもしない噂を周囲にばらまかれるなんて被害にあってしまうケースもあります。

上司とSNSで繋がるときは、プライベートも詮索されるということを覚悟の上で繋がること。

また余計な詮索をしそうな上司とは、最初から繋がらないことが懸命といえるでしょう。

とはいえ、上司からSNSの友達申請がきたら断りづらい…。

そんなときは、仕事仲間を共有範囲から外したり、別のアカウントを作って、プライベートの人たちと繋がるなどして対応を行うのがよいでしょう。

承認欲求が強い

女性は承認欲求が強い生き物ですが、それを仕事に持ち込んでしまう女上司も要注意すべきといえるでしょう。

自分の意見に同意を求めたり、同意をしないとネチネチ言い続けるような上司は要注意。

そのような上司は同意をして、あまり深く考えないことが大事でしょう。

また自分のことを承認してくれない相手に対しては、必要以上に責めたり、納得するまで責められたりする可能性があります。

場合によっては、仲間はずれにされたり、無視をされてしまうということも…。

あなたの意見と異なる場合や納得がいかないケースでも、笑顔で「そうですね。」という忍耐力を持つことが大事だといえるでしょう。

【承認欲求が強い人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

正義感と自己中を併せ持つ

正義感が強い上司は良いのですが、その正義感の中に自己中を併せ持つ上司も要注意です。

自己中を併せ持つということは、自分なりの正義感を振りかざしている状態なので、他人の意見や考えを聞き入れるという要素は一切ありません。

その正義感が周りの意見と一致していればいいのですが、女上司だけの考え方だったり、常識とかけ離れたりしている状態ですと、周りは振り回されてしまいます。

このようなタイプとしては、聞き流すことが大事。

受け止めてしまうと、自分の意見と異なってしまうと辛くなってしまうことがありますので、まじめに受け止めないということが大事だといえるでしょう。

完全な「お局」気質

会社の所属している期間が長く、上司であることにプラスして「お局」気質を持ち合わせている女上司はかなりやっかい。

自分が会社の中心でなくては気がすまないため、自分のことをしたわない社員は、無視をしたり、理不尽なことをする可能性があります。

関わりたくはないのですが、社歴が長いと、人間関係の中心にいるため、関わらないというわけにはいかない。

かなりやっかいなタイプだといえるでしょう。

お局の対応方法として大事なのは、当たり障りない会話をすること。