CoCoSiA(ココシア)

本を読む人は頭がいい?その効果やど...(続き8)

この老人は一体何者なのか…。

仕事に行き詰っただけでなく、手探り状態で仕事をしている人、チャレンジすることに躊躇している人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

『チーズはどこへ消えた』

活字が苦手だけど、自己啓発本に興味がある!という方におすすめです。

とても読みやすい本で、内容がシンプル。

そしてページ数が少なめなのでスグに読み切ってしまうでしょう。

内容も素晴らしいので、読み終わった後に自分がとても知的になったような気持になれます。

この本で言っている「チーズ」とは何の事なのでしょうか。

それは皆さんが思い描いている、「成功」です。

どのような人がチーズを手に入れることが出来るのか書かれています。

そして、常に激変する世の中にどのように反応していくかも解かれています。

現状に満足できない、もっと上に進みたいあなたにピッタリの一冊です。

『LIFESHIFT(ライフ・シフト)』

「100年時代の人生戦略」これがサブタイトルです。

人生100年時代に突入し、これから人はどう生きるかを説かれています。

日本は世界の長寿国と言われていますよね。

40代に入る頃から人生に不安を感じる人も多いはずです。

お金があれば人生の不安も軽減されますが、それだけではこれから予想される激動の超・長寿社会の未来を生き抜くには力不足かもしれません。

この本には私たちが100年人生をしっかり見据えて体力、知力、好奇心をどう自分の人生のもっていくか、そして実行するかが書かれています。

今だけが人生のすべてではありません。

先を見通す力をこの本で身につけませんか。

『あした死ぬかもよ?』

いつ死んでも後悔がない人生を送っていますか?そう聞かれたらあなたは何と答えますか。

大抵の人は、やり残したことなどがあり、明日死んだとしたらきっと無念でしょう。

この本は、自分の身が明日死ぬかもと思い、今日を一生懸命に生きれば自分らしく、そして今ある命を大切に生きていけるだろうと言った内容です。

いま皆さんが抱えている問題は、もし明日死ぬと仮定したらば、そんなに深刻な問題なのでしょうか。

もしかしたらそんなに深刻な問題ではないのかもしれませんよ。

生きづらい世の中を著者である「ひすいこうたろう」が優しくあなたの心に生きる勇気をあたえてくれますよ。

本は現実では体験出来ない事を体験させてくれる

お金があれば、どこにでもいけるし色んな体験ができます。

でも、それには限りがあります。

そしてお金はいつかなくなります。

しかし、本はそうではありません。

本にはいろんな世界があり、読めばあなたはいつでもそこに行けるのです。

それは現実世界だけではなくて、ファンタジーな誰も行ったことも無いような世界に行けるのです。

そして、なりたい自分になれるヒントも本から得られます。

その世界を体験するには活字を読み、頭の中で再現するだけでいいのです。

読書はきっとあなたを幸せにしてくれます。

そして思った通りの人生を歩むための道筋を示してくれますよ。