この世に本が誕生したのは、紀元前3500年頃だと言われています。

その歴史はメソポタミア文明まで遡ります。

最古の書物は粘土版で作られており、くさび方文字で綴られていました。

その内容は、法律に関するものだったそうですが、それから人類が進化するにつれ、羊の革や竹や木に書いていくようになりました。

本は昔から誰かに何かを伝えたいメッセージであり、人々はそのメッセージを必死になってキャッチしようとしていました。

そこには人間の喜びの一つである「知」が書かれていたからです。

人々はこぞって本を欲しがりました。

その姿は現代でも変わりません。

しかし、昔ほど人々は本を読まなくなったと言われ知ます。

あなたも「昔は読んでいたけど、いまはあまり読まなくなった」と心当たりがありませんか。

忙しい毎日に本を読むことも忘れてしまったのでしょうか。

それはそれでしかたないのですが、今一度、本の良さを思い返しませんか。

もう既にご存知かと思いますが、本はあなたにとても良い影響を与えますよ。

あなたは本を読みますか?

この質問にあなたはなんと答えるでしょうか。

年に1冊読めばいい方かなと言ったところでしょうか。

それでもこのような答えを出した人は、本当は本を読むのが好きな方なのだと思います。

読まない人は全く読みませんからね。

またこんな人もいるでしょう「子供の頃はよんでいたんだけどねぇ」と答える方、この人も本当は本を読むのが好きなのでしょう。

本当はみんな本を読むのが好きなはずなのです。

ただ、毎日の習慣が本を読まなくさせていることもあります。

こんな記憶ありませんか?小学校の頃、朝のホームルームの前に「読書の時間」を設けていた学校がけっこうあったはずです。

あれは子供のうちに本を読む習慣をつけてもらいたくて作った時間なのです。

あのまま本を読む習慣を身に着けた人がどれだけいたかはわかりませんが、本を読む人は間違いなく「習慣」としている人たちなのです。

本を読む人は年々減少


本は人々に色んな面を与えてくれています。

時には娯楽、学習、生活への知恵など。

特に昔は娯楽としての本が子供から大人まで存分に一冊の本で楽しめました。

挿絵はたまに出てくるくらいですが、それでも皆頭の中にワクワクドキドキを描いて楽しめたのです。

大人たちも恋愛小説や推理小説などを楽しめていました。

現代はどうでしょうか、もちろん本を楽しんでいる人はたくさんいます。

本屋だって存在しています。

しかし、本を読まなくなったのは確かで、小さな個人の本屋さんはなくなっていることも確かです。

どうしてこうなったのか次で説明したいと思います。

なぜ本を読まなくなったのか

あなたは何故本を読まなくなったの?と聞かれたら何と答えるでしょうか。

たぶん、明確な答えは出てこないと思います。

特に大人になればなるほど、日常の細かい煩わしさにがんじがらめになり、とてもじゃないけど本を読むような気持ちになれないと言った感じの方が多いのではないでしょうか。

確かに本を読むにはある程度の集中力が必要なので、何か嫌なことなどがあれば、それを思い出してしまい本にのめり込めないんじゃないかと思ってしまう事もあるでしょう。

しかしそうでもないのです。

少し悪い言い方をすると、本を読むことは「現実逃避」もできます。

日常の煩わしい事がある人こそ読んでもらいたいのです。

思い返してほしいのです、もしかしてあなたは本を読まなくなってから、日常がつまらないと感じるようになったのではないでしょうか。

あなたが本を読んでいた頃を思い出してください。

その頃は輝いていませんでしたか。

何故本を読まなくなったかがわかれば、またあなたが本を読むかもしれません。

少し探ってみましょう。

ネットやテレビの普及


テレビが普及されたのは昭和35年、冷蔵庫、洗濯機、テレビという家電の「三種の神器」が一般家庭に置かれるようになりました。

この頃、大人も子供も茶の間に集まりプロレスや相撲などを見て楽しんでいた頃です。

この頃はまだテレビという娯楽があったものの、本から離れる人は少なかったようです。

それから何年か経ち、昭和40年代50年代にアニメなどがテレビで流れるようになってから教育界や評論家から「このままでは子供が本を読まなくなる」と警鐘されるようになりました。

それでもここくらいはまだ皆この警鐘に対して、他人ごとくらいにしか思っていませんでした。

何十年後かに本を読まなくなる人が増えるなんて夢にも思っていなかったと思います。

その決定的な理由の中にネットの普及があります。

いまや子供から大人まで、ネット環境下にいない人はあまりいないでしょう。

生きる情報をみなネットから得ようとしていますし、本も紙媒体ではなくてデジタル化されネットで読めるようになりました。

特にこのデジタル化は本離れを多くしたようです。

活字が苦手

私、活字が苦手なのよね…。

と思っている人は多いと思います。

しかし、活字の何が苦手なのか原因を考えたことはありますか。

これ、「何となく苦手」だと思っている人も必ず原因があります。

こんな経験はありませんか、特にむずかしい内容の本でもないのに頭に全く入って来ないなんてこと。

これは単純に自分には関係ない情報だと頭の中で思っている場合があります。

また、誰かに薦められて手にとってみたはいいけど本当はあまり興味がなかったなども理由に挙げられます。

この理由に似たもので、読まなきゃいけなくて読もうとしている場合があります。

例えば、苦手な科目のレポートを書かなければいけない時に読み進めなければならない本などを義務で読もうとすると、集中できなくなる場合があります。

この解決方法は、まずは自分が興味ある内容のものを読むのが良いでしょう。

まったく活字が苦手という人は雑誌の活字で慣らすとよいです。

その内容に難しさなどを求めなくてもいいです。

まずは慣れることが大事なのです。

マンガの方が面白い

本を読むより、漫画の方が面白いのは当然です。

漫画は絵なので分かりやすいし、描いてある表情などから気持を知ることもできます。

…しかし、ここまでです。

何がここまでかというと、絵として背景、表情、感情がそこに全て書かれているので、人間の想像はそこでストップされてしまうのです。

それ以上想像が膨らむことはありません。

しかし活字は違います。

活字を読む人はすべてを頭の中で想像しなければいけません。

表情も感情も背景もです。

あなたはこれを面倒くさい作業だと思うでしょうか。

実際はそんなことはないのです。

その想像はきっと容易ができるでしょう。

たとえ知らない言葉があったとしてその言葉を飛ばして読んだとしても、描いてあることの8割は分かります。

それで十分に内容を掴めることでしょう。

言葉を知らなければ調べれば良いのです。

知らない言葉を調べて知ったあなたはきっと、知ったことに喜びを覚えるでしょう。

そうしてどんどん読み進めていくはずです。

この喜びはあなたの自信に必ずつながりますのでぜひ知らない言葉は調べてみてくださいね。

読みたい本がない

こう嘆く方もいることでしょう。

「読みたい本がない」と…。

私はそう答える人にホントにそうなの?と聞いてみたいです。

人は必ず何かに興味を持っているものです。

ここで提案したいのは、「難しい本は読まなくてもいい」と言うことです。

本を全く読まないという方は、まずは興味のある内容だけ読んで欲しいのです。

別に高尚な内容でなくてもいいのです。

大まかにいうと、官能小説でもいいのです。

官能小説をご存知でしょうか?そう、あのエッチな小説です。

活字慣れしていない人には官能小説は良いリハビリになるでしょう。

なんで官能小説?と思われるかもしれませんが、性に興味がない人はあまりいないからです。

そして官能小説は割と展開が早くてリズムよく読むことができます。

たぶん、1冊くらいならあっという間に読み終えるでしょう。

官能小説に抵抗がある人は、一つ一つの章が短いエッセイなども読みやすいです。

文字が少ない点では「詩集」なども良いでしょう。

まずは文字が少ない物から読んでみるのも良いかもしれませんね。

本を読むと良い効果が得られる!

本を読みなれない人にすれば、読むこと自体が苦痛かもしれませんがその行為の結果は嫌々読んだとしても、必ず良い結果が得られます。

それくらい本と言うのは人間にとって良いものなのです。

それはあなたが生きていく上で役に立つし、あなたの良い所をどんどん伸ばしてくれるでしょう。

本を読むことできっとあなたの人生が輝いていきますよ。

語彙力が上がる

語彙力…。

大人になればなるほど求められる一つのスキルでもあります。

語彙力が低い人はきっと会話にも不自由な思いをしてしまうでしょう。

若いころは語彙力が低くても「天然ちゃん」で片付けれらますが、大人になると、「そんなことも言えないの?分からないの?」と白い目で見られてしまったりするものです。

語彙力を身に着けるにはやはり本を読むことが一番です。

もしかしたら語彙力が低いために本を読んでいてもわからない言葉が次々と出てくるかもしれませんが、そこは面倒くさがらずにスマホの辞書などで調べてみてください。

きっとそこからどんどんと世界が広がりますよ。

語彙力が上がることは自分の世界を広げることにもなりますよ。

文章力・読解力が身に付く

小学校の時に大嫌いだった作文は高校生になっても書くこともあるし、大学のレポートも、本当に本当に苦手で頭を悩ませた記憶がありませんか。

あれって本当に苦痛でしたよね。

大学を卒業して学業から離れたから作文もレポートもやっと卒業できかたかと思いきや、会社に入れば「報告書」「始末書」などが現れてきてまた頭を悩ませることに。

そんな大人がどれだけたくさんいることか…。

定型文があったとしても、それはあくまでも基礎であっていつも同じ文を書くわけにはいきません。

そこで必要となってくるのが文章力です。

文章力を身に着けるには文章を読むこと、そして文章を理解することです。

それにはやはり本を読むことに尽きます。

それ以外に方法はないと言っても過言ではありません。

本を読み進めることは、文章や読解力が身に着くだけではありません。

人と話す時にも役立ちます。

話を順番に分かりやすく話すことができるのです。

この話し方を出来る人は人間的にとても出来る人に見られるし、好感が持たれますよ。

非日常の世界観を感じられる

本を読めば現在過去未来、世界中のどこにでも行くことが可能ですよ。

行けないとこなどないと断言ができます。

百聞は一見に如かずなんて言葉がありますが、本を読むことは百聞でもあるし、一見でもあるのです。

本を読むより、実際にそこに行ってみる方が価値があると思う方もいるかもしれません。

もちろんその考えは正しいです。

しかし人間はいけない場所もたくさんあります。

そこで本の登場です。

特にSFなどは日常では感じられない世界観と言えるでしょう。

SFは映画で観て感じたいなと思われる方もいるかもしれませんが、SF映画も元は小説から作られた物です。

SFの小説を読むのが好きな人は、その小説が映画になった時に大抵決まってこう言います。

「小説の世界観とは全くかけ離れている」「映画化されてチープな感じになった」と。

読んだ人はつまり、自分の頭の中で想像した方が映画のCGよりも素晴らしいと言うのです。

これくらい読書と言うのは人に想像力を豊かにさせるのです。

そう考えれば本を読むことは映像を見るよりもとても素晴らしいことでもあるのです。

知識が増える

いまはネットが普及して、何を調べるにしてもネットを開いて調べることが多くなりました。

便利だし、すぐに情報を得ることができます。

しかし、すぐ便利に得た情報というのは忘れるのも早いと言われています。

その反対に本で調べた情報は一度覚えると忘れにくいものがあります。

それは、活字を読んで「そうなんだ!」と喜びが伴って得た情報は脳に刻まれるのです。

何かを知りたくて本を読むこともあれば、何気なく読んだ本から思いがけず得る情報もあります。

「へーそうなんだ!知らなかった」と驚きに満ちることもあります。

本からそんなハッピーサプライズがもらえることもあるんですよ。

とにかく本を読まない事には得ることができません。

知識はまず行動から生まれてきます。

まずは本を開くという行動をしましょう。

脳が活性化される

最近、「脳トレ」脳のトレーニングが子供や大人の間で流行っていますね。

ゲームやナンクロなど人気があります。

でももっと身近に出来る脳トレがありますよ。

それは読書でできます。

読書をすると、前頭前野を刺激し、まるで実際に聞いたり触ったりしたかのように脳が働くのです。

これはすごいですよね。

これは読書の時にしかできないようで、テレビやゲームなどの映像では起こらないというのです。

不思議ですよね、映像の方が脳に入り込みやすいようなきもするのですが…これが活字のパワーなんですね。

大事なのは脳に刺激を与えることです。

刺激と言っても、過激な描写などを情報として入れるのではなく、読書をするだけで十分なのです。

とっても手軽にできる脳トレですよ。

記憶力がアップする

脳が活性化されるということは、記憶力アップも期待できますよ。

本を読むという行為は、まず目で活字を見る、そして主人公やわき役などの名前や性格などを頭の中で整理しながら読み進めていくわけですが、その時に記憶しながら行っているのです。

新しい記憶が作られていくと、シナプスと呼ばれる神経細胞同士を結びつける接合装置が新たに作られていくのと同時にすでに記憶しているシナプスの働きが強化されていきます。

このシナプスが強化されていくと、情報が円滑に伝わり思い出すことも円滑に進められるのです。

よってこの読書と言う行為はすればするほど、記憶力がアップされていくのです。

40代あたりから、人や物の名前を思い出す時に「あれ、あれ」と言いだしたりしていませんか?そんな人は放っておくと要注意ですよ。

今からでも遅くないので読書をしていくといいですよ。

発想力・想像力が豊かになる

発想力や想像力が優れている人は、生まれながらにしてその能力が付いているわけではありませんせ。

その人たちは、必ず本を読んでいます。

天才と呼ばれる人たちは必ず本を読んでいます。

それも小さい時からです。

おとぎ話などを親から読み聞かせてもらっていて読書を習慣としてきました。

この発想力が豊かな人は生きる知恵を持っている人です。

先の事を見通せて、先手先手で手を打つことができるのです。

また、発想力や想像力が豊かな人は人を喜ばせることができます。

会話をしていても、想像力が豊かなので人と少し違ったジョークを言ったりして笑わせることができますし、「あなたって、人が考え付かないことを言えるのね」と言ってもらえます。

この二つの発想力や想像力は人間が生きていく上でとても必要になってきます。

仕事、人間関係、恋愛、子育て、この能力がある人は人生がとてもたのしくなります。

今からでも遅くありません、読書をしてこの二つの能力を高めませんか。

色々な人の生き方を知れる

人は何度も人生の岐路に立たされることがあります。

そんな時、誰かに相談するのが一番なのですが、中には相談できない人もいます。

そんな時、人生の指針となるのが読書です。

読書は自分以外の人の生き方を知ることができます。

本を出している人や自叙伝となっている人はたいてい、苦労をしてから成功をしている人たちです。

成功を手にしてないで本を出している人というのはまずいません。

ですからそのような人たちの人生の苦労と成功を本で読むと、人が今何をしなければいけないのか知恵と勇気が湧いてきます。

読書にはそういう力があるのです。

人は人、自分は自分という考えを捨てて、誰かから知恵をもらおうとしたとき、人は大きく変われるのです。

その分野の詳しくなれる

読書の良いところは、知識が豊富に持てるところです。

自分が興味のある分野の本は一冊だけではないはずです。

きっと何冊もあるはずです。

特に趣味の本などはたくさんありますよね。

趣味の本というのはインターネットにはない情報も載っていたりします。

読書という点では趣味の本は文字数の少ない物になってしまいますが、活字に慣れていくという点では、趣味の本はお勧めできます。

どんな本を読んだら良い?

出来ることなら、本を読んでみたい!という気持ちはあるものの、どんな本を読んでいいのかまったく分からない。

そんな人の為に、少しおすすめをご紹介します。

文学・小説

文学というと、少し堅苦しいイメージがありますが、そうでもないんですよ。

純文学(芸術性を意識した文学)となると、少し言い回しがくどくて古くて活字が苦手な人はさらに活字が苦手になってしまうかもしれませんが、近年の文学・小説はそんなことはまったくないんですよ。

みんなが読んでいて頭の中でスムーズにドラマのように再現出来て楽しく読み進めますよ。

『阪急電車』

阪急電車を利用している女性たちの一人一人の人生を描いていている作品です。

白いドレスで電車に乗る訳アリの女性から物語はスタートします。

人と人との出会いと、つながりはとても大事なんだなと思わせてくれる作品です。

そして読み終えた頃には心がとても清々しい気持ちになっているでしょう。

とても読みやすくてページ数も少ない方だと思いますので、読書から遠ざかってしまって久々に読むという方にはオススメの小説です。

映画にもなっていて、小説と遜色ありませんが小説を読んでから映画を観る方が楽しめますよ。

『ボッコちゃん』

著者:星新一は、ショートショートの神様と言われるくらいに短編集がとても面白い!奇抜な発想と展開には病みつきになるくらいです。

彼の作品を読めば、読書嫌いもすぐに治るでしょう。

短編の作品なので飽きることなく読み進めますから活字が苦手な人にはもってこいです。

大人だけでなく、子供も楽しく読めることでしょう。

『オリエント急行の殺人』

おなじみ推理小説家、アガサクリスティーの代表作でもあるオリエント急行の殺人は、推理小説初心者には良い作品と言えます。

殺人事件の犯人が分るまでに飽きがきませんし、シンプルでワクワクドキドキしながら最後まで導いてくれるのがアガサ・クリスティーの作品です。

この作品の犯人がわかったとき、あなたはきっと「え!」と驚くでしょう。

もしかしたら、「ありえない」と思うかもしれません。

それくらい最後にビックリできる作品です。

『下町ロケット』

著者:池井戸潤
宇宙開発機構の研究員、佃は今までにないロケットのエンジンを開発して、ロケットに載せたがそのロケットは打ち上げに失敗する。

エンジン開発者の佃は研究所を辞めて、父親の会社である佃製作所の社長に就任するが、そこにいてもまた彼にトラブルが彼を襲う。

大手メーカーが彼の会社の部品に目を付けて理不尽な特許侵害で訴えられることに…。

日曜のドラマにもなっていましたよね。

ドラマもハラハラドキドキしましたが、原作の方も同じく楽しく飽きくることなく読み進められますよ。

この小説で楽しく読めた人はきっと、同じ著者の池井戸潤の作品「オレたちバブル入行組」も楽しく読めますよ。

ご存知でしか「半沢直樹」。

このドラマの原作なんです。

こちらの小説は原作とドラマの感じが少し違うようなので、ドラマの原作の違いを比べてみるのもいいかもしれませんね。

『九年目の魔法』

著者:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
英国を代表するファンタジー小説です。

ポーリィは妄想するのが大好きな女の子でした。

彼女にはリンと言うお友達がいて、彼と妄想した内容などを話したり、手紙のやり取りなどを楽しくしていました。

しかし彼女が大学生になったころ、リンの事を思い出そうとするのですが、何故か彼の記憶が全くなくてボンヤリとしか思い出せないのです。

しかし、彼からもらった本は手元に残っていて…。

「ハウルの動く城」や「魔女と暮らせば」で有名な著者の本は魔法や魔女が多く出てくるファンタジーでありながらも、大人も楽しく読めると大好評です。

特に最近心が疲れてしまった大人の女性にオススメの小説ですよ。

社会・ビジネス書

読書は読書でも小説ではなくて、ビジネス書もスイスイと読み進められますよ。

今や女性も男性も関係なく、ビジネス書を読んでいます。

スキルを上げたい人、仕事上の問題を解決したい人、成績をアップしたい人など向上心ある人に人気のあるビジネス書ですが、仕事をしていない主婦でもリーダー論を読んでみると、子育てや家庭円満につながるヒントが載っていたりするんですよ。

自己啓発の本も哲学的な内容ですが、読んでいるうちに自分の内側から勇気が湧いてくるのが分かりますし、読んだ後も新しい自分になったように明るくなれます。

自己啓発の本はあなたの持っているコンプレックスを解決してくれるヒントがたくさん書かれているし、読んでいて目から鱗が取れる感じは、心がキレイになっていくような気持になりますよ。

『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』

100万部を突破した本です。

カテゴリはビジネス・実用本となります。

人間の悩みは全て対人関係の悩みである。

そう言ったのは、心理学の三大巨人のアルフレッド・アドラー。

この本の中で哲学者が青年にアドラー心理学を用いながら「人間は…」と説いていきます。

対人関係に悩む人、自分の生き方に疑問を持っているいる人、自由とは何なのかと思っている人に一石を投じる一冊となるでしょう。

そして必ずこの本を手に取った人は、自分の疑問の答えがわかり、心が晴れ晴れとして明るく、堂々と生きていけるはずです。

そしてこのタイトルである「嫌われる勇気」の意味を知った時、あなたの背中に翼が生えたように心身共に軽くなりますよ。

『仕事は楽しいかね?』

あなたは今の仕事をどう思っていますか。

つまらない、誰にも認められなくてつらい、仕事なんてどうでもいい…。

そう思っている人が多数かもしれません。

そんな時、あなたを慰めてくれて、勇気づけてくれる人がいたらどれだけ嬉しいでしょうか。

この本は、仕事に行き詰った35歳の男性が大雪で空港に足止めを食らった時に、話しかけてきた老人との会話から始まります。

ついつい老人に、自分の仕事がうまく行かないことをぶつけてしまう青年。

しかしその鬱積を聞きキレイにアドバイスしていく老人、そのアドバイスに反論するも、結局はそのキレイなアドバイスに納得して、老人に仕事観をゆさぶられていく男性。

この老人は一体何者なのか…。

仕事に行き詰っただけでなく、手探り状態で仕事をしている人、チャレンジすることに躊躇している人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

『チーズはどこへ消えた』

活字が苦手だけど、自己啓発本に興味がある!という方におすすめです。

とても読みやすい本で、内容がシンプル。

そしてページ数が少なめなのでスグに読み切ってしまうでしょう。

内容も素晴らしいので、読み終わった後に自分がとても知的になったような気持になれます。

この本で言っている「チーズ」とは何の事なのでしょうか。

それは皆さんが思い描いている、「成功」です。

どのような人がチーズを手に入れることが出来るのか書かれています。

そして、常に激変する世の中にどのように反応していくかも解かれています。

現状に満足できない、もっと上に進みたいあなたにピッタリの一冊です。

『LIFESHIFT(ライフ・シフト)』

「100年時代の人生戦略」これがサブタイトルです。

人生100年時代に突入し、これから人はどう生きるかを説かれています。

日本は世界の長寿国と言われていますよね。

40代に入る頃から人生に不安を感じる人も多いはずです。

お金があれば人生の不安も軽減されますが、それだけではこれから予想される激動の超・長寿社会の未来を生き抜くには力不足かもしれません。

この本には私たちが100年人生をしっかり見据えて体力、知力、好奇心をどう自分の人生のもっていくか、そして実行するかが書かれています。

今だけが人生のすべてではありません。

先を見通す力をこの本で身につけませんか。

『あした死ぬかもよ?』

いつ死んでも後悔がない人生を送っていますか?そう聞かれたらあなたは何と答えますか。

大抵の人は、やり残したことなどがあり、明日死んだとしたらきっと無念でしょう。

この本は、自分の身が明日死ぬかもと思い、今日を一生懸命に生きれば自分らしく、そして今ある命を大切に生きていけるだろうと言った内容です。

いま皆さんが抱えている問題は、もし明日死ぬと仮定したらば、そんなに深刻な問題なのでしょうか。

もしかしたらそんなに深刻な問題ではないのかもしれませんよ。

生きづらい世の中を著者である「ひすいこうたろう」が優しくあなたの心に生きる勇気をあたえてくれますよ。

本は現実では体験出来ない事を体験させてくれる

お金があれば、どこにでもいけるし色んな体験ができます。

でも、それには限りがあります。

そしてお金はいつかなくなります。

しかし、本はそうではありません。

本にはいろんな世界があり、読めばあなたはいつでもそこに行けるのです。

それは現実世界だけではなくて、ファンタジーな誰も行ったことも無いような世界に行けるのです。

そして、なりたい自分になれるヒントも本から得られます。

その世界を体験するには活字を読み、頭の中で再現するだけでいいのです。

読書はきっとあなたを幸せにしてくれます。

そして思った通りの人生を歩むための道筋を示してくれますよ。