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淡々としている人の13個の特徴と周りからの印象とは?


周りに淡々としている人はいませんか?

淡々とした人は、一見クールで冷たいような印象を与えてしまう事もあります。

自分が淡々としていると思う人は、周りからどう思われているか気になりませんか?

この記事では、淡々としている人の特徴と周りからの印象をご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。

この記事の目次

何が起きても動じない人いませんか?

日々の出来事の中で、何が起きても動じない人には、大きく3通りあると言えます。

1つ目は、自己中心的な人生観をもっているため、周りの出来事には無関心になり、何が起きても他人事で済ましてしまうため『動じない』ように観えてしまう人です。

2つ目は、今までの人生の中で、幾度か修羅場を乗り越えてきた体験をしてきたことから、周りに何が起きても動じない『神経の太さ』が身に付いている人です。

3つ目は、周りに起きた出来事の表面的な事象よりも原因に大きな関心をもち、冷静に原因を探ることに大きな関心を抱いている人です。

淡々としている人は、何が起きても動じない人のような印象を周りに与えますが実は、内心は大きく動揺していることがあります。

淡々としている人の中には感受性の強い人も居ますので、大きな出来事により、心に深い打撃を受けることもあります。

一方、大きな出来事が起きても、精神力の強さから、淡々と受けとめて平然とした態度をする人もいます。

淡々としている人は冷静

淡々としている人には、大きく2通りのタイプがあります。

1つ目は、日頃、劣等感を抱いている人が職場や学校の中で、自分の劣等感を刺激する人が周りに居るとき、その人を無視するために淡々とした行動をとることがあります。

自分の潜在意識に根づいている劣等感が刺激されて動揺してしまった心を周りの人に気づかれないようにするために『淡々』と振る舞うことがあります。

淡々とした姿は、周りの人から観ると『冷静な人』として映るのです。

2つ目は、日々の生活の中で予期しない出来事が起きても、動揺した素振りを見せずに冷静に対処できる人です。

冷静に振る舞うことの出来る人は、今まで歩んできた人生の中で様々な大きな出来事から『逃げず』に、乗り切ってきた体験を持っている人です。

大きな体験の積み重ねが強い精神力と自信を築き上げているため、日常生活の中で起きる出来事にも冷静に淡々と対処することができるのです。

淡々としている人は、自ら築いてきた『自信』が裏付けにありますので、常に冷静さをもって物事に対処できるのです。

淡々としている人の13個の特徴

日常生活の中で、職場や学校などで目にする、淡々としている人には幾つかの特徴があります。

主なケースとして次の特徴があります。

1つ目は、今まで歩んできた人生の中での課題を乗り越えてきた体験に裏打ちされた自信を持っている人です。

自信を持っている人は、周りの物事には動じない強い精神力が培われていますので、困難と思われる様々な物事にも冷静に対処することが出来ます。

2つ目は、小学校や中学校、高校生活の中でイジメにあった体験のある人です。

周りの人からの陰湿なイジメを受けたことで心に傷を負い、自分を『責める』心理状態に陥り、『劣等感』に包まれている人です。

自分にとって忘れられない『心の傷』を負った体験を周りの人に気づかれないようにするために、淡々とした姿を見せるのです。

3つ目は、自己中心的な価値観、考え方をもっている人は、周りの物事には無関心になります。

自分中心に物事を考えますので、周りの人と意見が食い違っても無視して、自分の意見を押し通そうとします。

無関心な反応が、周りの人から観ると、淡々としている人として映るのです。

4つ目は、自己顕示欲の強い人です。

自己顕示欲の強さを周りの人に気づかれないようにするために、敢えて、顕示欲を『抑えて』淡々とした振る舞いをするのです。

淡々としている人には、幾つかのタイプがあり、それぞれ歩んできた人生の体験を経て『備わった』ものです。

1、感情をあまり表に出さない

日常生活で、身近な出来事に喜怒哀楽の感情を素直に表現する人が居る一方で、感情を抑えて表に出さない人がいます。

自分の感情を素直に出せる人と出せない人には、その人が今まで歩んできた人生の中で体験した状況によることがあります。

喜怒哀楽の感情を素直に出せる人は、幼少時からの生活の中で、自分の表現する感情が周りの人から認められた経験を重ねてきたため、自分の感情を表現することに躊躇しない人です。