無精ひげは、イケメンがすれば知的にさえ思えるのです。
竹之内豊さん、浅野忠信さん、西島秀俊さん、金子ノブアキさんは無精ひげが絵になるイケメン俳優です。
だらしなさと言うよりも、知的な男性に感じますよね。
無精ひげを生やしているからイケメンなわけではなく、元々がイケメンなのです。
好きな俳優がしている、彼氏が無精ひげを生やしていることが理由の女性が多いです。
イケメンは、どんな格好をしても作品になるのです。
無精ひげは個性が強調されるものです。
だからこそイケメンであることは、無精ひげをするうえで必須条件なのです。
無精ひげ嫌い派の意見
女性の80%以上は、無精ひげが嫌い、苦手と答えている方がいます。
無精ひげ嫌い派の意見は、何と言っても無精ひげイコール汚らしさを感じることです。
また無精ひげに限らず、無精ひげ嫌い派は、ひげ全般的に苦手な方が多いです。
男性に男らしさを求めていない、ひげを生やしている男性と関わりが少ない・・これらの理由で無精ひげに対して良いイメージがないのです。
日本は欧米に比べれば、ひげに対して受け入れ態勢が出来ていないのです。
ひげを生やして仕事ができる職業は限られています。
まず、一般企業のサラリーマンであれば無精ひげで勤務は許されない、接客業でも飲食店で無精ひげは御法度です。
たまにイタリアンレストランなど無精ひげをおしゃれとして生やしているスタッフやシェフがいますが、正直清潔感はかんじません。
無精ひげは、清潔感がないことが世の中の女性に受け入れてもられない理由です。
だらしない
無精ひげ嫌い派の理由としてNo1は、「だらしない」ことでしょう。
一般企業に勤めているサラリーマンが無精ひげOKされないのか?それは汚らしさを感じるからです。
ビシッとしたスーツにヘアスタイルを整えたとしても、無精ひげを生やしているだけでイメージは悪くなってしまいます。
日本人にとって無精ひげは剃る認識が強いからです。
無精ひげは、もちろん無精ひげがダメな職場はキレイにカットされたひげでもダメです。
日本人は、ひげイコールだらしない、汚いイメージが強いのです。
無精ひげとビジネススーツは似ている部分があります。
一般企業のサラリーマンはスーツ着用が義務になっています。
ネクタイをしてスーツを着ている人であれば、信用性は高く、安心して仕事をまかせても良いような気持ちにさせます。
無精ひげを生やし、ジーンズにTシャツの男性が営業に来たら違和感しかありません。
仕事により無精ひげは許されるところもありますが、一般的に見れば、無精ひげのイメージは、まだまだ汚いなどマイナス面が強いです。
キスした時痛い
無精ひげは口元を中心にアゴ、頬に短い毛が生えています。
その為、不揃いに生えた毛は女性や子供など柔らかな肌に触れると痛いのです。
彼氏が無精ひげを生やしているとキスをするとに頬にあたり痛いのです。
よく赤ちゃんがパパに抱っこしてもらって、頬擦りをしている時に赤ちゃんは無精ひげがチクチクとして泣く場面があります。
まさに無精ひげがあたることは激痛までしなくても、チクチクした肌触りが不快な気分にさせるのです。
最近の男性は女性並に肌など美容にこだわる方が増えています。
メンズ化粧品、メンズエステやメンズネイルなどもある時代の中で無精ひげを生やしている男性は受け入れることができない女性も多いはず。
たとえ彼氏だとしても、無精ひげじゃなくスベスベと柔らかな肌でキスをしたいのです。