美少女と言われる人たちには、一体どういった特徴があるのか考えたことはありますか?
テレビに出ている芸能人の中にもたくさん美人だなーと感じることはありますし、道を歩いていても綺麗な人だなーと思うことってありますよね。
でも、人の顔って様々ですよね。
同じように綺麗だなー美少女だなーと思っても、同じ顔なわけではないはずです。
では、一体美人や美少女というのは、どういったことが当てはまると、そう感じるのでしょうか。
今回は美少女と呼ばれる人の外見の特徴と、あの有名なコンテストについてまとめてみました。
あなたの周りの美少女はいくつ当てはまっているのかも確認してみてください。
目を引く存在の美少女達
美少女はたくさんの人の中にいても、不思議と見つけられますよね。
学校や職場でも、美人だと評判の人はよく見つけてしまうなんてこともあると思います。
実は、美人と呼ばれる顔いは、顔の「黄金比率」が関係しています。
目や鼻、口といった顔の一つ一つのパーツの大きさや距離が均一に揃っていることにより、美人だと判断する方法を「黄金比率」といいます。
この顔のパーツが「黄金比率」に当てはまっていることで、美人顔と呼ばれる顔になるのです。
そのため、美人や美少女といっても、みんなが同じ顔ではありません。
「黄金比率」とは・・・
美人顔の基準となる「黄金比率」とは、髪の生え際から眉頭の下:眉頭の下から鼻の下:鼻の下から顎の先が1:1:1であることです。
自分で客観的に見るのは難しいかもしれません。
そんなときは、写真などで確認しながら見てみましょう。
まず、顔を三等分にしてラインを引きます。
そのラインが、眉頭の下と鼻の下にくれば、黄金比率だということになります。
美少女に憧れた人も多いはず
女性なら一度は美少女に憧れたことがあるのではないでしょうか。
昔から美少女は男性だけでなく、女性からも憧れの眼差しを向けられてきました。
大人になるにつれて、メイクなどである程度近づくことはできても、元からの美人とは越えられない壁を感じますよね。
でも、ぱっと見で美人だなと思うだけで、なぜ美人だと思うのかは、なかなか考えたことがないはず。
なので、美少女の外見の特徴を知り、少しでも美少女になれるようなメイク方法を試してみてはいかがでしょう。
どんな子が美少女と言われるの?
美少女と言っても、全員が同じような顔をしているわけではないですよね。
それでも多くの人が美少女と呼ぶのは、なぜでしょう。
「可愛い」という言葉は、顔だけでなく言動や雰囲気などで使われる言葉です。
そのため、愛嬌によっても「可愛い」という判断はされますよね。
それに比べて「美人」や「綺麗」というのは、雰囲気や言動ではなかなか使わないはずです。
もちろん透明感や爽やかさなども美少女と呼ばれることに関係しているかもしれません。
ただ、「美少女」と呼ばれることに必要なことの大部分は顔であるといってもいいでしょう。
美少女の8個の外見の特徴
ここからは具体的に、美少女の顔やスタイルの特徴について紹介していきます。
全員が同じ顔ではないのに、多くの人から「美少女」と言われる人たちの特徴とは一体なんなのでしょう。
実は、美人顔と呼ばれる人には、いくつかの共通点あるのです。
では、それぞれ違った魅力のある美人顔に共通して言えることは、どの部分なのでしょうか。
1、色白
シミや肌荒れのない色白な肌は、多くの女性が求めている憧れの肌ですよね。
それは、多くの美白化粧品が売られていることからも分かると思います。
その範囲は顔だけでなく、首や胸元、腕などの普段から目に見える部分。
さらに脚などの日常生活の中で見える肌全部が、色白であるほうガポイントは高いです。
もちろん男性にも様々な好みがありますが、健康的な小麦色の焼けた肌よりも、透明感のある透き通るような色白の肌の女性のほうが、男性には人気なようです。
透き通るような白い肌に、男性は清らかさを感じて惹かれてしまうのかもしれません。
この白い肌を保つためには、日常の努力が必要です。
日焼け止めや衣類、日傘などで紫外線対策をすることはもちろん、乾燥などもしないようにするなどの自己管理が必要なので、綺麗な色白肌は女性からも人気なのかもしれません。
2、二重
細くすらっとした目の和風美人もいますが、美人といって多くの人が想像するのは、ぱっちりとした目の人ではないでしょうか。
一重でくりっとした大きな目の女性は、アーモンド型の目になるため、美人というよりは可愛いといった印象のほうがしっくりきます。
それに対し、くっきりとした幅広の二重の目は、目力も増すので、相手の視線を釘付けにするのです。
なので、なるべく目を擦って腫れさせてしまわないよう気をつけましょう。
目が大きいと、自然と瞳に注目されます。
白目は充血などしておらず、尚且つ黒目と白目のバランスが適切なことが理想的です。
そのためには、目薬などで日々のケアをきちんとするよう心がけましょう。
大きなうるうるの瞳は、男性の視線を釘付けにし、ぎゅっと掴んで離さないはずです。
また、まつ毛や涙袋なども大切です。
不自然にならない程度の長さのまつ毛は、目を華やかに見せることができ、ぷくっと膨らんだ涙袋は、清純さを増すことができるため、きちんと目元のケアはしておくことが必要なのです。
人は、大きな綺麗な目をしているだけで、美人だと感じる人もいるほど、目というのは美人顔にとって重要なのです。
美人の基準は女性の化粧品や人気のメイク方法でも分かると思います。
まず、二重にするテープや接着液は種類が多く、はっきりとした二重に憧れる女性が多い証拠です。
また、まつ毛美容液も種類が豊富にあり、使っている人も多いですよね。
さらに、最近では涙袋を作るためのライナーなども多く販売されているなど、どれも女性にとって手に入れたい大切なパーツだという証拠なのです。
3、スラリとした手足
美人や綺麗な人と呼ばれている人は、みなさんスリムな痩せ体型です。
たとえば、ちょっとぽっちゃりした人だと「痩せたら美人なのに。」と言われてしまいますよね。
人は自然と美人=スリムな人と考えているのです。
そんなスリムな人は、背が高く、スラリと伸びた手や脚が目立ちます。
男性は女性の柔らかそうな手足が好きな人も多いです。
その手足が長ければ、ポイントはさらに高いでしょう。
美人というのは、なぜか身長が高めのイメージ。
それはおそらくモデルなどが身長が高いこともあるのでしょう。
身長は、なかなか変えられるものではありませんよね。
しかし、女性にはハイヒールや厚底といった力強い味方がいます。
これがあれば10センチはプラスすることが可能です。
身長が高くなったことにより、手足はさらにスラリとして見えます。
4、黒髪
手入れの行き届いた綺麗な黒髪は清楚さを演出してくれます。
美少女というのは、内側からにじみ出る清楚さや純粋な雰囲気が重要ですよね。
そのために、黒髪はとても効果を発揮します。
しかし、一歩間違えれば日本人形や座敷わらしに見えてしまうかもしれません。
そうなるかならないかを左右するのは、手入れの行き届いているかどうかではないでしょうか。
ツヤツヤの髪は、清潔感も出してくれますよね。
さらに、日本人といえばやっぱり黒髪が強みといってもいいでしょう。
最近は若いときから髪をカラーリングしてしまう人が多いからこそ、美少女は黒髪のほうが周りと違って見え、清楚さがアップします。
5、小顔
美人な顔といえば、小顔といっても過言ではありません。
テレビでもよく美人のモデルと顔の大きい芸人さんを比較するような場面も多いですよね。
なので、美人といえば小顔は当たり前のようなものなのです。
多少どれかが当てはまっていなくても、小顔であれば美少女と呼ばれる可能性はあります。
さらに小顔だと、スタイルまでよく見えます。
よく八頭身なども話題になりますが、顔が大きければより身長が必要になってしまうことは分かりますよね。
顔はむくみが原因で大きくなってしまったりします。
なので、日頃からマッサージなどのケアをきちんと行うようにすることが大切です。
6、あどけなさの残る顔
美人と言われる美少女と言われるかのおおきな 違いはここだと思います。
少女のようなあどけなさの残る顔は、幼さや純粋さなど、まだ真っ白な怪我されていない雰囲気を醸し出します。
それにより、透明感などがアップし、美少女と呼ばれるのです。
童顔とも似ていますが、童顔の場合、綺麗よりも可愛らしい印象になります。
なので、美少女と呼ばれる人は、童顔の人よりも目鼻立ちがはっきりしているものの、目が澄んでいてとても綺麗で、真っ白な肌の透明感溢れる少女のことを言います。
これはメイクなどでは難しいですが、なるべく近づけるためには、なるべく厚塗りせずに透明感を意識したベースメイクに、全体的に濃くなりすぎないようなメイクをすること。
シャドウやチークなどもあまり濃く入れすぎず、あくまでナチュラルに仕上げることがポイントです。
7、バランスのとれたスタイル
痩せすぎず太りすぎず、スタイルがいいことも美少女のポイントなようです。
無理をしてガリガリになってしまうと、健康的ではなくなってしまいます。
また、太りすぎがダメなことはわかりますよね。
とはいえ、世の中の言うバランスのとれたスタイルとは、なかなか通常の生活をしているだけではなれなかったりします。
病気かと疑うほどのスタイルは好きではないとはいえ、締まるところは締まったスタイルのことを指すので、食生活に気を使ったり、ある程度運動をするよう心がけないと、女性はついたるんでしまうもの。
女性の多くも、ファッションの参考にもしたいため、写真写りなどでは、どうしてもスタイルの良いほうが映えます。
また、自己管理ができているという印象ができるため、きちんとした人にも見えるようです。
美人とは関係ないと思いがちですが、意外と世の中の人は様々な部分を理想としがちです。
美人と呼ばれる人がだらしなければ「美人なのにだらしない。」と言われてしまいます。
それほどまでに女性にとっても、お手本としたい存在だということですね。
8、鼻筋が綺麗な鼻
鼻は顔の印象を決めるのに、とても重要なポイントです。
顔の中心にあるため、多くの人がどうしても目が行ってしまいます。
そのためすっと通った鼻筋だと、美人に見えるのです。
もちろん大きさなどもありますが、鼻筋が通っていないと、美人とはなかなか言われません。
逆に鼻がぺちゃっと潰れていたりすると、可愛いとも言われなくなってしまうほど、鼻は重要なパーツです。
鼻も大きく変えることはできませんが、メイクである程度通った鼻筋に見せることはできます。
美少女コンテスト出身の芸能人
毎年一回開催されている美少女コンテストを知らないという方はなかなかいないでしょう。
「全日本国民的美少女コンテスト」とは、オスカープロモーションが1987年から開催していて、多くの女優さんを排出しているコンテストです。
グランプリ以外にも、“審査員特別賞”や音楽・演技・モデル部門などの各部門賞があったり、最近のコンテストでは、マルチメディア賞やグラビア賞といった様々な賞があります。
毎年応募数は、何万通もの量になり、最終審査に残るだけでも、ものすごい倍率なのです。
だからこそ、最終審査まで残った人たちは、今も様々なところで活躍されています。
このコンテストは、名前に「美少女」と付いているくらいなので、先ほど紹介した美少女の特徴にぴったりな人ばかりなんです。
ここに出ている人たちの受賞当時を見てみると、これぞ美少女とも言える綺麗さに驚いてしまうかもしれません。
それでは、ここからはものすごい倍率から勝ち抜いて賞を受賞され、美少女コンテストから芸能界入りを果たした芸能人の方々を紹介していきます。
米倉涼子
ドクターXなど数々のドラマで主演をされている米倉涼子さんですが、芸能界入りのきっかけは、高校2年生の頃に友達からの推薦で応募した全日本国民的美少女コンテストがきっかけです。
ちなみにこの時のグランプリは佐藤藍子さんで、米倉さんは、審査員特別賞を受賞されました。
受賞当時の写真を見ると、とても長い手足や大人っぽい顔立ちの中にある少女のようなあどけなさが特徴的です。
たしかに、美少女と呼ばれる人の特徴を数多くクリアしていることが分かります。
そして今でもその綺麗さは際立ってますよね。
170センチ近い身長にパッチリとした大きな二重の目、鼻筋の通った鼻などは可愛いと言われるより美人と言われるほうがしっくりくると思います。
高校2年生の頃に、この美貌を見込んで受賞したのかと思うと、オスカープロモーションの目利きの凄さが伺えます。
武井咲
女優として多くのドラマに出演し、プライベートでも結婚や妊娠など充実されている武井咲さんも全日本国民的美少女コンテスト出身です。
武井さんの場合は、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞されました。
ちなみにそのときのグランプリは林丹丹さんで、今は女優を引退されているんだそうです。
米倉さんの頃に比べ、現代の美少女らしい顔つきだなという印象ですが、美少女と呼ばれる要素は十分だと言える可愛らしさでした。
受賞当時の武井さんの年齢は、なんと12歳の中学1年生だったそうで、それにしてはとても大人っぽく透明感溢れる雰囲気に、美少女と呼ばれるにふさわしい外見だといえると思います。
上戸彩
美少女コンテストにゲストとして出演されたりするなど、国民的美少女コンテストのイメージの強い上戸彩さんも審査員特別賞を受賞されました。
このときの審査員特別賞は上戸さんの他にもう一人いたそうなので、必ずしも一人だけということではないのでしょう。
上戸さんといえば金八先生が衝撃的でしたが、演技以外にもCDデビューするなど、幅広い分野で活躍されているイメージだと思います。
受賞当時、上戸さんはなんと11歳だったそうです。
当時の画像を見ると、今までの人よりも可愛らしさのほうが強い美少女という雰囲気です。
ですが、いまのどことなくセクシーさを醸し出す上戸さんの面影はしっかりありますね。
忽那汐里
忽那汐里さんは、武井咲さんと同期の第11回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞され、芸能界入りしました。
大きな目とツヤツヤの綺麗な黒髪、鼻筋のすっと通った鼻、色白で透明感のある肌と、美少女と呼ばれるのも無理はありません。
しかし、武井さんや上戸さんと比べると、少しつり目気味の印象もありますね。
吉本実憂
月9ドラマなど様々なドラマに出演し、着実に知名度を上げている吉本実憂さんは、2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞された方です。
受賞当時の吉本さんもまだ幼さは残るものの、綺麗な顔立ちはそれまでの美少女だった受賞者同様、とても整った顔立ちといった印象をうけますよね。
そして、吉本さんはX21というアイドルグループに所属していたそうです。
X21というのは、このときの美少女コンテストのファイナリストで結成されたアイドルグループだそうで、美少女コンテストも時代によって様々な分野に広がっていっているみたいです。
さすがファイナリストが集められたグループなので、みなさん美少女の項目をクリアしている人ばかりです。
鈴木紗理奈
めちゃイケなどのバラエティ色の強い鈴木紗理奈さんも実は全日本国民的美少女コンテストの出身なんです。
鈴木さんは、米倉さんと同期の第6回美少女コンテストで演技部門賞を受賞されました。
鈴木さんは、本名が「宗廣華奈子」というそうで、美少女コンテスト出身者の人の中には芸名を選択される人もいるようですね。
今となっては美人として紹介されることもあまりないですが、受賞当時を見てみると、それは美少女そのものです。
大きな目と鼻筋の通った鼻、14歳にして身長が161センチと当時としては高かったことなどを考えても、美少女と呼べるでしょう。
また現在も濃い目のメイクが多いものの、美人の項目はしっかり満たしています。
橋本マナミ
国民の愛人と言われている橋本マナミさんも全日本国民的美少女コンテストの出身者なんだとか。
これまでの出身者の人とは経歴なども違うので意外ですが、上戸さんと同期で演技部門賞を受賞されたそうで、本名は「細川愛美」さんだそうです。
グラビアのイメージが強いですが、受賞当時を見ると、今の雰囲気からは想像できないような純粋そうな美少女といった雰囲気でした。
今でも美人だと言われている橋本さんですが、昔から大人っぽい美少女だったようです。
剛力彩芽
剛力さんは、唯一美少女コンテストのファイナリストではないものの、美少女コンテスト出身者と呼ばれている人です。
剛力さんが応募したコンテストでは、サスペンスなどで活躍されている渋谷飛鳥さんがグランプリを受賞された回です。
しかし、剛力さんは2次選考で落選してしまったそう。
その落選した会場において、スタッフにスカウトされて、芸能界デビューをしたことから、美少女コンテスト出身者といわれているようですね。
ファイナルに残らずに落選してしまったため、美少女コンテスト当時の画像はありませんが、現在の剛力さんを見ると、どちらかというと日本美人という美人の部類のように感じます。
ショートのイメージが強いですが、黒髪のロング丈の画像を見ると、これまでの人たちよりも大和撫子っぽさが強く、透明感がすごかったのかなという気がします。
河北麻友子
河北麻友子さんは、第9回全日本国民的美少女コンテストでグランプリとマルチメディア賞を受賞したことがきっかけで、アメリカから日本へ移住してきたそうです。
グランプリとマルチメディア賞をダブル受賞されたほどの実力ということもあり、受賞当時を見ると、大きな目に長いまつ毛、スーッと通った鼻筋と美少女の特徴をしっかり捉えています。
現在もスラリと伸びた長い手足に綺麗な顔立ちは、美人といった印象ですよね。
意外と知らないコンテスト参加条件
長い間に渡り、開催されている美少女コンテストですが、応募できる条件って意外と知らない人のほうが多いのではないでしょうか。
いつも気がついたら、グランプリ決定のニュースが流れるといったイメージですよね。
オスカープロモーションの公式サイトで確認すると、概要などがあり、2月頃に記者会見が行われているようです。
その際、歴代の美少女コンテスト出身者が出席のうえ、概要が説明されるんだとか。
ちなみに応募期間は3ヶ月程度で、本選は夏に都内のホテルで行われます。
現在の応募方法はインターネットや郵送があり、こういったところも時代に合わせて変化しているのでしょう。
12~20才まででスターを目指す美少女
公式サイトに載っている応募資格は一つだけです。
本選大会当日に「12才から20才までの21世紀のスターを目指す美少女」であること。
グランプリを受賞すると、特典で映画やテレビドラマ出演が決まるそうなので、明確にスターになりたいという意思が必要なのでしょうね。
もしかしたら、選考中にスターを目指す意思を質問される機会があるのかもしれません。
これまでの美少女コンテスト出身者を見ても分かる通り、“スターを目指す”という意思が重要だと考えているのでしょう。
この応募資格を満たしていれば応募できるため、毎年何万もの応募があるようです。
数多くの少女が、第二の上戸彩や武井咲を夢見て、応募しているのではないでしょうか。
美少女コンテストが掲げる美少女の5つの条件
応募資格の他に、美少女コンテストには重要な“美少女の5つの条件”という審査基準が好評されているようです。
この審査基準により、数多くのスターが選ばれてきているということなのでしょう。
その5つの条件とは一体どんなものなのでしょうか。
まず、美少女コンテストは本選までに何度かの審査があります。
全員が審査される一次審査の書類選考に通ると、実際に会う二次審査の面接と水着審査があります。
それを通過すると、三時審査のVTRと写真審査となり、それに受かった21名のみが本選に出場できるというとても狭き門なのです。
では、オスカープロモーションの掲げる“美少女の5つの条件”をご紹介します。
1.圧倒的な輝きを放つ美しい容姿
2.豊かな知性と品位
3.秘められた神秘性
4.永遠の神秘さを感じさせる個性
5.女性としてのしなやかさ・やさしさ
だそうです。
この条件を見る限り、よくすれ違うようなレベルの美少女ではなく、どこに居ても目を引くような一目置かれるような美少女でないと選ばれないということが分かると思います。
容姿だけでなく、知性や個性、女性らしさも若い少女のときに見極める力のあるオスカープロモーションは、すごいとしかいいようがありませんね。
外見が良いだけじゃダメ
美少女コンテストの審査基準でも分かるように、美人や美少女というのは、ただ外見がいいだけではないということのようですね。
たしかに、内側の性格は顔に表れるといいます。
日常生活で関わっている人も、意地悪な人はきつめの意地の悪そうな顔だったりしますし、顔によって性格は想像できますよね。
その顔のイメージによっては、周りの人が近づきにくい雰囲気をまとってしまったりします。
このように、外見を磨くだけでなく、内面を磨いていくことが重要なポイントになるのです。
では、真の美少女とはどういった特徴があるのでしょうか。
ここに出ているのみでなく、もっと色々な条件や特徴があると思います。
そこで、いくつかまとめましたので、見ていきましょう。
その子にしかない個性がある
個性がなければ、そのへんにいる美少女になってしまいます。
周りの人と違った雰囲気などを感じる人ってたまにいますよね。
そういった人こそが真の美少女といえるのかもしれません。
雰囲気とは、なかなか顔だけで作れるものではないと思います。
なので、その人の持っている内面の綺麗さや知性、品位がにじみ出た結果、人とは違った個性が生まれるのでしょう。
輝くオーラを放っている
芸能人の人を生で見ると、ものすごいオーラに驚いてしまったことってありませんか?
そういったものは、身につく部分もありますが、生まれ持ったものもあります。
同じ美少女でもオーラを持っているかどうかで、印象はがらっと変わるんだそう。
そのため、このオーラが人とは違う輝くオーラこそ、真の美少女と呼べるのかもしれません。
清楚さを感じる
美少女には、清楚さがなくてはならない要素ですよね。
その清楚さとはどうやって出るものなのでしょう。
生まれ持ったものの部分もあるかとは思いますが、日常の生活の中で品位をもった言動をしていることでも身についてくると思います。
女性らしい所作や言葉を続けていれば、自然と清楚な雰囲気がついてくるのかもしれませんね。
たとえば、大股でせかせかと歩くより、無理のない歩幅でなるべくスムーズに音をたてないような歩き方のほうが、上品な女性らしく、好印象を与える気がします。
普段男性っぽい所作や言葉遣いをしてしまっている人は、まずは上品な女性らしい所作や言葉遣いを心がけるようにしましょう。
それにより、清楚さが出てくるのかもしれません。
初々しさ
美人と美少女の違いともいえると思いますが、美少女というのはまだ幼い子供や思春期の年齢を指しますよね。
それと異なり、美人というのはいくつでも呼ばれます。
初々しさというのは、美少女の年齢ならではなのでしょう。
まだ何色にも染まっていない、真っ白な純粋さが初々しさをまとわせるんだと思います。
大人になるにつれ、色々な経験を重ねていき、この初々しさが美人の持つ凛々しさや大人らしさに変わっていくのかもしれませんね。
外見より内面から溢れる雰囲気が大事
今回は美少女の特徴や美少女コンテストについてお伝えしてきました。
美少女の特徴はつかめたでしょうか。
一言で美少女とはいっても、やはり芸能人になるべき美少女と学校や職場にいる美少女や美人とは、違うのだと思います。
外見はメイクなどで変えるしかないので芸能人のような美人は難しいかもしれませんが、あなたに似合うメイクをすれば、美人に近づくことはできるはず。
また、内面の美しさは気持ち次第で変えられます。
その内面が変わっていくにつれ、周りの人の評価も変わっていくことでしょう。
美少女コンテストの審査基準などでも分かりますが、大事なのはあなたにしかない個性や内面の美しさです。
いくら外見をメイクで変えようとも、内面が変わっていなければ、雰囲気はなかなか変わりません。
内面を綺麗に磨き、内面から溢れ出る雰囲気をより良くすることを目指していきましょう。